佐竹親直
戦国時代から江戸時代初期の武将。長宗我部氏の家臣。蔵人佐
佐竹 親直(さたけ ちかなお、永禄9年(1566年) - 慶長20年5月6日(1615年6月2日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。上ノ加江城主佐竹義秀の子。蔵人佐。
佐竹家の祖先は常陸より土佐に入ったといわれている。上ノ加江城主佐竹義秀の子で、天正9年(1581年)に父が伊予で戦没、跡を継ぎ同城主となり、長宗我部元親に仕えて重用され、元親の三女・阿古姫を娶ることを許された。主家改易後も主君・長宗我部盛親に従い、1615年の大坂の陣も盛親に従い、八尾の戦いで戦死した。
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