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余部駅

日本の兵庫県姫路市にある西日本旅客鉄道の駅

余部駅(よべえき)は、兵庫県姫路市青山北一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線である[1]

余部駅
Yobe station.jpg
姫路方面行きホーム側から望む(改修工事後)
よべ
Yobe
播磨高岡 (2.3km)
(3.8km) 太市*
所在地 兵庫県姫路市青山北一丁目25-1[1]
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 K 姫新線
キロ程 6.1km(姫路起点)
電報略号 ヨヘ←ヨベ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
2,265人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1930年昭和5年)9月1日[1]
備考 業務委託駅[1]
みどりの窓口
* この間に余部信号場有(当駅より1.6km先)
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概要編集

 
余部駅(改修工事前)

姫路鉄道部への入出庫を兼ねて、姫路駅と当駅を結ぶ区間列車が設定されている[1]

当駅名の由来は、かつて存在した飾磨郡余部村からである。姫路市域には揖保郡余部村を前身とする「余部区」という広域地名が揖保川東岸にあるが、当駅は同区から直線距離で約9km離れた夢前川西岸に位置しており、余部区との関係はない。

山陰本線餘部駅(あまるべえき)とは、漢字表記と読み方が異なる。餘部駅の開業が1959年であり、1930年に開業した当駅との重複を避けたためとされる[2]

歴史編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線構造で交換設備を備えた地上駅[1]で、一線スルーではない。安全側線は、姫路寄り2番線に、播磨新宮寄り1番線に設置されている。互いのホームを結ぶ跨線橋はなく、構内踏切によりホーム間の移動が可能[1]

姫路鉄道部が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅となっている。駅舎は木造[1]。駅舎内部にはきっぷうりば、待合所、出札口のほかに自立式の自動券売機が1台、設置されている。構内踏切は2本のホームを結ぶだけでなく駅の裏手をも結んでおり、駅裏手から駅舎を通らず直接ホームへの出入りが可能。駅裏手の出入口には簡便な出札窓口があるが無人で、乗車駅証明書発行機が一台設置されていたがICOCAの使用開始に伴いICカードリーダーが入場用と出場用で一セット設置されている。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 K 姫新線 下り 佐用津山方面
2 上り 姫路方面

※工事前まではのりば番号がなかったが、工事完了に伴い設定された。駅舎側が2番のりばである。

駅周辺編集

余部駅の約700m南東で、夢前川が支流の菅生川を併せる。姫新線は合流点南方で夢前川を渡っており、播磨高岡駅 - 余部駅間の北側車窓から合流点を望むことができる。

接続する交通編集

  • 神姫バス 余部駅バス停(駅前ロータリー)
姫路駅前 - 余部駅 - (四辻経由)山崎・鹿ヶ壺・緑台方面の、路線バス(33・34・35系統)が経由する。
姫路駅前 - 余部駅前 - 追分または上伊勢経由山崎方面の、路線バス(31・32系統)が経由する。

利用状況編集

「兵庫県統計書[3]」によると、2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員2,265人である。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
2000年 1,753
2001年 1,686
2002年 1,627
2003年 1,675
2004年 1,679
2005年 1,650
2006年 1,646
2007年 1,694
2008年 1,736
2009年 1,676
2010年 1,751
2011年 1,856
2012年 1,949
2013年 2,081
2014年 2,041
2015年 2,113
2016年 2,191
2017年 2,265

隣の駅編集

西日本旅客鉄道
K 姫新線
播磨高岡駅 - 余部駅 - (余部信号場) - 太市駅

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、167頁。ISBN 9784343006028
  2. ^ 田村喜子『余部鉄橋物語』新潮社、2010年7月30日、p.83。ISBN 978-4-10-313506-7
  3. ^ 兵庫県統計書

関連項目編集

外部リンク編集