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信長の野望・天下創世』(のぶながのやぼう・てんかそうせい)は、2003年9月12日コーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたWindows歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第11作。2004年4月1日PlayStation 2(以下、PS2)用に移植された。

信長の野望・天下創世
ジャンル 歴史シミュレーションゲーム
対応機種 Windows 98-XP,Vista[Win][1]
PlayStation 2[PS2]
開発元 コーエー
発売元 コーエー
人数 1人
メディア CD-ROM/USBメモリ[PC]
DVD-ROM[PS2]
発売日

2003年9月12日[PC]
2004年4月1日[PS2]
2004年3月26日[PCPK]
2005年1月20日[PS2PK]
2005年12月1日[PS2・KOEI TheBest]
2006年3月30日[PS2・パチスロ]
2006年8月10日[PS2PK・KOEI TheBest]
2006年10月6日[PC・ソースネクスト版]
2008年7月10日[PS2・PS2 TheBest]
2008年10月3日[PC・

ソースネクスト/Uメモ]
2009年11月26日[PS2PK・定番シリーズ]
2010年9月30日[PCwithPK・ソースネクスト版]
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
必要環境 CPU: PentiumIII 700MHz以上
Memory: 192MB以上
その他 1  Vistaには無印はVer1.22以降、PKはVer1.02以降対応
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Windows Vistaには当初対応していなかったが、2007年10月2日のパッチで対応した。

内容編集

概要編集

プレイヤーの目的は、プレイヤー自身が操作する大名家に指示を出すことで、全国の他大名を滅ぼすか、あるいは従属させ、日本全国を統一することである。本作では前作『蒼天録』で可能だった城主・軍団長でのプレイはできず、前々作『嵐世記』までで採用された、大名のみでのプレイに戻った。音楽は山下康介が担当した。

本作では町並み・合戦がフル3D化されたのが特徴である。城下町の発展、戦争中の状況の進展がリアルタイムで見ることが出来る。ただしPC版の場合、よりマシンパワーが必要となり、非力なCPU・ビデオカードだとスムーズにスクロールしないばかりか、合戦に1時間以上も時間がかかることがある。

前作に比べてコマンドの煩雑さが簡略化され、ゲームがスムーズに進行する。またPC版の音楽は前作同様Windows Media形式で収録されている。これを利用すればゲーム中に任意のBGMを流したり、他の作品で本作のBGMを使ったりすることも可能である。

また本作より武将グラフィックが1名あたり4枚用意されるようになった。56×70ピクセル、90×120ピクセル、240×240ピクセルおよび合戦中の武将の台詞表示時用のアイコンの4種類であり、一番大きなサイズのものは顔だけでなくバストアップまでが描かれている。なおPC版の通常の『天下創世』(以下、無印)では当初、一部複数の武将で同じグラフィックが使用されていたが、後にパッチで修正された。またこれまで『烈風伝』のものを踏襲したデザインのグラフィックだったが、本作から一新された。

新武将は前作同様、1000人まで登録できるが、パワーアップキット版でも、一度にゲームに登場させられるのは500人までである。時代進行・合戦などによる寿命・討ち死に伴って武将が入れ替わるようになっている。

なおこれまでのシリーズでは『覇王伝』以降、タイトルは末尾に「」「」「」が順番で繰り返しで付く漢字3文字のタイトルが続いていた(さらに5文字ではあるが『武将風雲録』も、更に順番も無視すれば『戦国群雄伝』も含めることができる)が、その順番通りであれば「○○伝」となるはずの本作でそれが崩れた。

2006年10月6日ソースネクストからWin向け廉価版も発売された。それまでの同社販売のコーエー作品にはシリアルが付いておらずユーザー登録、すなわちそれに付随してパッチダウンロードやシナリオ購入などができなかったが、本作及び同時発売の作品にはシリアルが付属している。その代わりそれまでの作品よりパッケージの厚さや定価が変更された。さらに2008年には同社の「Uメモ」シリーズとして1GBのUSBメモリに収録したものも発売された。インストールが高速で、CD-ROMドライブを持たないパソコンにも可能なことや通常のUSBメモリとしても使え、削除後もソースネクストサイトから再ダウンロードが可能なこと(要ソースネクストへのユーザー登録)が特徴となっている。ただしUメモ版には前述のシリアルは付属していないため一部のサービスが利用できず、またパワーアップキットも適用不可能となっている。

次作『革新』と比較すると、1枚マップでない分やや内政志向となっている。

ゲームシステム編集

知行制は再び撤廃され、内政・合戦などによる勲功に応じて身分、そして最大兵数が決まるようになった。また大名居城以外の城には城主を任命することになるが、政治と統率の合計値により命令できる回数が決定される。ただし城主の身分が低い場合、城主よりも高い身分の家臣の忠誠度は毎ターン下がる。

季節については本作品では1年を新春梅雨晩秋厳冬の8期に分けてターンが進んでいく。

また本作ではこれまでのシリーズでは可能だった征夷大将軍と関白の兼任が、ゲーム開始時点で既にどちらかに就任している場合などを除き基本的にはできなくなっている。

箱庭内政システムの復活編集

内政は前作『蒼天録』及び前々作『嵐世記』では奉行任命により半自動的に行われ、比重としては低かったが、本作では再び重要な位置を占めるものとなった。

本作では内政は「開発」コマンドで「町並み」を作り、そこに「投資」することで行う。「投資」により作られる施設の種類は指定できない。また開発できる町並みの種類は「大名規模」「領地」「同盟」に左右される。具体的には領地と建設する町並みには相性があり、相性の悪い場合は開発にコストが掛かり、また建設できる建物のレベルにも影響する。また「農村」「商人町」「武家町」以外を建設するにはその町並みを作れる領地を自家あるいは自家の同盟国が保有している必要がある。同盟により作れるようになった町並みは同盟が切れるとそれ以降の開発や投資ができなくなる。

以下に建設できる施設の一覧を示す(パワーアップキットでの追加施設を除く)。

  • 農村:農業値が増加する。農業値の増加は、城の曲輪の増加に繋がる。
  • 商人町:商業値が増加する。商業値の増加は、城の櫓の大きさと、堀と石垣の建造に繋がる。ある特定条件下で「黄金茶室」ができる。黄金茶室ができると、商人がいなくとも茶会を開催できる。
  • 武家町:城の最大兵士数が増加する。
  • 鍛冶村:鉄砲生産量と商業値が増加する。
  • 牧場:馬の生産量と農業値が増加する。
  • 南蛮町:南蛮文化値が増加する。南蛮文化値の増加は、天守の規模・野戦での砦の規模に繋がる。ある特定条件下で「大聖堂」ができる。南蛮文化が上昇すると、商人の来訪確率が高くなる。
  • 寺町:日本文化値が増加する。日本文化値の増加は、城の門と塀の耐久値の増加に繋がる。ある特定条件下で「大仏」ができる。
  • 公家町:日本文化値と商業値が増加する。
  • 忍の里:忍者値と農業値が増加する。忍者値の増加は、敵計略の成功率低下に繋がる。
  • 貿易町:南蛮文化値と商業値が増加する。港がある城にしか建設できない。ある特定条件下で「交易所」ができる。南蛮商人は貿易町がないと来訪しない。
  • 宿場町:商業値が増加する。施設の中に「賭場」があると、治安が低下しやすい。ある特定条件下で「湯治場」ができる(ただし、「源泉」がないとできない)。
  • 八幡宮:最大兵士数が増加する。大型施設「八幡宮」ができる。
  • 本願寺:農業値と日本文化値が増加する。大型施設「本願寺」ができる。一向宗関連のイベントに影響を及ぼす。
  • 大社:日本文化値と商業値が増加する。大型施設「大社」ができる。

大型施設「黄金茶室」、「大仏」、「大聖堂」、「湯治場」、「交易所」、「八幡宮」、「本願寺」、「大社」については、基本的には城マップに1施設しか建設されない。必ず大型施設ができる八幡宮等も2区画目からは大型施設は出来ないようになっている。ただし、コンピューターが操作する大名の場合や、自国領地で大型施設が破壊され、その修復と同時に同じ町並みの新規建設を実行した場合などに、同種大型施設が2施設見受けられることが発生する。

大名規模と「決戦」編集

本作では新たに大名規模の概念が導入された。大名規模は名声と領地数により「小大名」「大大名」「群雄」「覇者」「天下人」と上がっていき、音楽もそれに伴い変化する。大名規模は内政にも影響を及ぼし、小さいうちは作れる町並みの種類も数も限られているが、規模上昇とともに種類も作れる数も増えていく。また編成可能な兵種も増える。それ以外に「大大名」以上で徴収や朝廷との交渉が可能になったり、「群雄」以上で家臣を「中老」以上の身分にすることも可能になったりする。

さらに「覇者」以降になると、「決戦」ができるようになる(ただし、他の大名に従属していないことが条件)。決戦を挑むには自大名、相手大名の大名規模が両方とも覇者以上で、さらに自大名と相手大名の領地が、街道・海路で直接繋がっている必要がある。決戦に参加できる武将数は12人であり、城主しか参加できないようになっている。決戦の結果、勝利大名は敗北大名の城のうち大半を自分の城にでき、さらに敗北大名を従属させることができる。

これまでのシリーズ作品ではある程度までプレイヤー担当大名の勢力が大きくなると、クリアまでが単調になりがちであったが、本作では「決戦」システム導入によりこの点への対策が取られている。あえて敵対大名の規模を「覇者」まで上げて決戦を挑むという戦術も可能である。

パラメータ編集

武将の能力パラメータは(隠しも含め)「政治」「統率」「教養」「知略」「義理」「相性」。前作にあった「野心」がなくなった代わりに『武将風雲録』以来の「教養」が復活した。外交での成功率は「教養」に依存するため、これまでゲーム上では使い道の少なかった主に文化面で活躍した人物達も、教養が高く設定されているため外交要員として活躍できるようになった。

所持特技は戦争関係のもののみに特化された。「槍衾」「斉射」「突撃」「軍神」「鉄壁」「神速」「破壊」「混乱」「挑発」「収拾」「鼓舞」の種類があり、「槍衾」「斉射」「突撃」は更に3段階に分けられる。槍衾、斉射、突撃、混乱、挑発については、「士気が高い」状態でないと発動できない。

  • 槍衾:敵の攻撃に反撃する能力が高くなる。
  • 斉射:弓、鉄砲の射撃間隔が短くなる。伊達政宗、鈴木重秀は、騎馬鉄砲隊を率いている場合、射撃間隔が短くなる(他の斉射を持っている武将が騎馬鉄砲を率いて斉射を発動しても変化はない)。
  • 突撃:騎馬隊、騎馬鉄砲隊の突撃間隔が短くなる。上杉謙信、真田幸村はさらに突撃間隔が短くなる。
  • 軍神:攻撃力が上がり、周辺に位置する敵部隊の士気を低下させる。
  • 神速:部隊の移動速度が速くなる。また、戦場までの到達日数が軽減される。
  • 破壊:施設、城門等を破壊するスピードが速くなる。上泉信綱と足利義輝は、足軽部隊を率いているときのみ城門を一閃で破壊することができる(PC版のバージョンによっては、鉄砲隊・騎馬隊でも発動することがある)。
  • 混乱:敵部隊を混乱させる。混乱に掛かった部隊は一切の行動が不能になる。武田信玄、毛利元就、黒田孝高は戦闘に参加している全ての敵部隊に対して仕掛けることが可能。
  • 挑発:敵部隊を挑発する。挑発に掛かった部隊は仕掛けた部隊に猪突猛進してくるようになり防御力が低下する。竹中重治、立花道雪及び真田幸村は戦闘に参加している全ての敵部隊に対して仕掛けることが可能。
  • 収拾:「混乱」「挑発」にかかった味方部隊を、通常の状態に戻す。石田三成は戦闘に参加している全ての味方部隊に対して収拾が可能。
  • 鼓舞:味方部隊の士気を、兵糧の消費と引き替えに上昇させる。ただし、野戦時の両軍、攻城戦時の攻撃軍は、強攻状態にならない限り、いくら鼓舞しても、士気が普通以上には上昇しない。本願寺顕如と羽柴秀吉は戦闘に参加している全ての味方部隊に対して鼓舞することが可能。

さらに本作では武将同士の関係も設定されている。特定の武将に対してその親友武将として設定されている武将を使って登用や引抜をすることで成功率が上がることがある。また浪人の場合、特定の大名領地を仕官候補先として訪れやすくなるように設定されている武将もいる。逆に敵対武将として設定されている武将に仕えている場合には、忠誠度が何もしなくても下がったり合戦中に寝返りが起こったりしやすい。

合戦編集

本作での合戦には「野戦」と「攻城戦」の2種類が存在する。

野戦は、城と城の間に物見櫓が存在し、敵の侵攻を確認したときに「野戦」を実施するか選択することができる。コンピュータ担当大名は戦力が同等以上なら野戦を選択する傾向にある。野戦マップはいくつかあるマップの中からランダムに選ばれる。野戦に突入すると、投入部隊数の二分の一(端数繰り上げ)の数だけ本陣+砦が設置される。例えば、5部隊投入した場合には、本陣が1つ、砦が2つとなる。砦の耐久度は双方の南蛮文化の数値で変化する。野戦の勝敗は、「大将部隊の壊滅」、「大将部隊の逃走」、「本陣の占領」によって決する。CPU大名の場合、兵士数が敵兵士数の半分以下になると撤退する傾向が高い。野戦の勝敗の鍵は、敵の砦の奪取である。砦を奪取すると部隊が「強攻」状態となり、攻撃力・防御力が跳ね上がるため、敵を壊滅させやすくなるからである。さらに士気の上限値が上昇し、後述する戦法が使用可能となる。野戦で守備側の大名本人が捕縛された場合、攻城戦は発生せず、城明け渡しとなる。

攻城戦は、普段内政画面で見られるマップで行われる。城と城の間に物見櫓がない場合は自動的に攻城戦となる。攻城戦の場合、防御側は最初から士気の上限値が高く、戦法が使用可能である。攻城側は、敵城の櫓をとれば強攻状態となり、士気の上限値を上昇させることができる。城の施設の殆どは破壊可能であり、石垣、堀(この場合埋立)、門、塀を破壊できる。どの部隊でも破壊可能であるが、大筒隊>槍隊>鉄砲隊>騎馬隊の順に1回あたりの破壊力が高い。防御側は、町並みを破壊して臨時徴兵することができる。攻城側は、町並みを破壊して、金銭、兵糧、家宝を奪うことができる。攻城戦の勝敗は、「大将部隊の壊滅」、「大将部隊の逃走」、「攻城側本陣の占領」、「防御側本丸の陥落」によって決する。なお、兵糧が尽きると壊走状態で撤退が開始される。

合戦で編成できる部隊は以下の通りである。

  • 槍隊:槍で武装した足軽隊。
  • 長槍隊:槍隊の上位兵種。大名規模「大大名」以上で編成可能。
  • 騎馬隊:騎馬武者だけの編成部隊。兵士数と同数の馬が必要。
  • 良馬隊:騎馬隊の上位兵種。大名規模「群雄」以上で編成可能。
  • 弓隊:弓兵で編成された部隊。間接攻撃が可能。
  • 鉄砲隊:鉄砲で武装した部隊。兵士数と同数の鉄砲が必要。
  • 雨鉄砲隊:鉄砲隊の上位兵種。雨天でも射撃可能。大名規模「覇者」以上で編成可能。
  • 騎馬鉄砲隊:鉄砲で武装した騎馬隊。火縄銃類、管打銃類、短筒類のアイテムを所有している武将のみ編成可能。兵士数と同数の馬と鉄砲が必要。大名規模「覇者」以上で編成可能。覇者以上なので雨鉄砲隊が編成可能なことから雨天でも射撃できると思われがちだが、雨天では射撃できない。そのため、雨天時以外は鉄砲攻撃、雨天時は騎馬攻撃となっている。
  • 大筒隊:長距離から砲弾を撃ち込める部隊。雨天では砲撃できない。
  • 国崩隊:大筒類のアイテムを所有している武将のみ編成可能。破壊力が大筒隊より高い。雨天では砲撃できない。

異名・感状編集

合戦において敵大名の本丸を陥落させるか総大将を壊滅させ、なおかつその合戦での勲功が100-115の範囲の場合はその武将に感状を出すことができる。感状は同じ武将に何回でも与えることができ、与えられた武将は特技レベルが上昇する(家宝により会得した特技は除く。また騎鉄での出撃時は対象外となる)。

同様に合戦での勲功が120以上の場合は異名を与えることができる(PC版のみ)。異名を与えられた武将は「統率」が2上昇する。異名を与えられるのは一度だけで、2回以上異名の条件を満たしても、2回目からは感状となる。

ただし、大名自身、正四位上以上の役職に就任している武将(官位は関係なし)、大名より年上の一門武将には異名・感状は与えることができない。

歴史IFイベント編集

イベントは、これまでは起こしたら展開を見守るだけの作品が多かった。本作では「歴史IFイベント」として、史実とは異なる展開がクローズアップされるようになった。例えば徳川家康でのプレイ時に信康を処断せず、織田信長と縁を切ることができる。他にに貿易船を派遣するなどというものや、イスパニアの支援により友好度の低い従属大名が反旗を翻したり周囲の大名が合従連衡したりするというものもある。プレイヤー大名の大名規模が上がるたびに、隣接している大名のうちプレイヤー大名と同盟関係にない大名が従属・同盟・共闘・合従連衡するので、同盟を結ばない限り周辺国全てが攻め寄せてくる可能性が高くなる。織田信長、上杉謙信、武田信玄をプレイヤー大名として選ぶと、連続したIFイベントが展開される。

またエンディングの種類もIFイベントが有効か、あるいはどの大名で統一したかなどプレイ内容で変化し、これまでよりも多彩になっている。

パワーアップキットでの強化点編集

パワーアップキット(以下、PK)では新武将が100人、さらに新シナリオ、新イベントが追加された以外に、合戦トライアルモードや、難易度「入門」と「超級」が追加された。エディタは城エディタ、武将エディタ、姫エディタの他に「合戦エディタ」や「領地エディタ」が搭載されたが、前作及び前々作にあったイベントエディタは搭載されなかった。

内政面では建設可能な施設の種類も増加し、さらに無印に存在した大名規模による町並み開発制限が撤廃されている。また「建設」で「投資」よりもコストは掛かるものの、直接任意の施設を建設できるようにもなった。

PC版とPS2版の主な相違点編集

  • PC版では税率の変更ができるが、PS2版では変更ができない。
  • PC版では兵士輸送ができないが、PS2版ではできる。したがって、攻略した城に素早く兵士を補充できる。
  • 大筒隊、国崩隊の兵士数が、PC版では1門100人×5門であるが、PS2版は1門200人×5門。
  • PC版では異名を与えられるが、PS2版ではできない。
  • PC版では敵大名を滅亡させた戦闘で捕縛し解放した武将については1ターン後に浪人として登場するが、PS2版ではそのターンに浪人として登場する。

合戦トライアル編集

パワーアップキットに搭載されたモードで、有名武将の合戦を追体験できる。内政や外交等はなく、合戦を中心に楽しむことができるのが特徴である。

  • 織田信長編
    1. 稲生原の戦い
    2. 桶狭間の戦い
    3. 稲葉山攻略戦
    4. 姉川の戦い
    5. 石山合戦
    6. 本能寺の変
  • 豊臣秀吉編
    1. 山崎の戦い
    2. 賤ヶ岳の戦い
    3. 小牧・長久手の戦い
    4. 小田原合戦
    5. 大坂の陣
  • 徳川家康編
    1. 三河一揆
    2. 三方ヶ原の戦い
    3. 小牧・長久手の戦い
    4. 関ヶ原の戦い
    5. 大坂の陣
  • 武田信玄編
    1. 北信濃攻略戦
    2. 川中島の戦い
    3. 三増峠の戦い
    4. 三方ヶ原の戦い
    5. 長篠の戦い
    6. 安土の戦い
  • 九州戦記編
    1. 多々良浜の合戦
    2. 今山合戦
    3. 耳川の合戦
    4. 沖田畷の戦い
    5. 岩屋城防衛戦
  • 日本史編
    1. 後三年の役
    2. 保元・平治の乱
    3. 源平合戦
    4. 南北朝の戦い
    5. 応仁の乱

シナリオ編集

Windows通常版では3つのシナリオが選択でき、いずれかをクリアすると4つ目の「本能寺の変」シナリオが出現する。 なお、WinPKでは「本能寺の変」までの4つのシナリオが標準で選択でき、PS2PKでは無印の全シナリオが選択できる。

  • 「家督相続」(1551年春)
  • 桶狭間合戦」(1560年春)
  • 信長包囲網」(1570年晩秋)
  • 「本能寺の変」(1582年夏) - パワーアップキットでは標準で選択可能
  • 甲斐侵攻」(1581年厳冬) - ユーザーズページ追加シナリオ。PS2無印ではクリア後のボーナスシナリオの一つ
  • 「正徳寺の会見」(1553年春) - ダウンロード販売追加シナリオ。PS2無印ではクリア後のボーナスシナリオの一つ「正徳寺にて」
  • 信玄上洛」(1572年厳冬、仮想シナリオ) - ダウンロード販売追加シナリオ。PS2無印ではクリア後のボーナスシナリオの一つ

以下、パワーアップキット版追加シナリオ。

  • 小牧長久手合戦」(1584年春) - PS2PKでは「小牧長久手」
  • 政宗反攻」(1590年梅雨、仮想シナリオ)
  • 関ヶ原合戦」(1599年春)
  • 「浪人革命」(1551年夏、仮想シナリオ) - ユーザーズページ追加シナリオ。PCのみ
  • 九州征伐」(1586年春) - ダウンロード販売追加シナリオ。PCのみ

外部リンク編集