倍賞千恵子

日本の女優、歌手

倍賞 千恵子(ばいしょう ちえこ、1941年昭和16年〉6月29日[1] - )は、日本女優歌手声優。愛称は「チコちゃん」。

ばいしょう ちえこ
倍賞 千恵子
倍賞 千恵子
生年月日 (1941-06-29) 1941年6月29日(81歳)
出生地 日本の旗日本 東京都豊島区西巣鴨
東京都北区滝野川[1]育ち)
血液型 B型
職業 女優
歌手
声優
ジャンル 映画
テレビドラマ
活動期間 1954年 -
配偶者 小六禮次郎[1]
著名な家族 倍賞明(弟)
倍賞美津子(妹)
倍賞鉄夫(弟)
公式サイト 倍賞千恵子 オフィシャルウェブサイト
主な作品
テレビドラマ
太陽ともぐら
すずらん
映画
下町の太陽[1]
男はつらいよ[1]<シリーズ全50作>
幸福の黄色いハンカチ[1]
遙かなる山の呼び声
植村直己物語
PLAN 75
吹き替え
劇場版 機動戦士ガンダムI
ハウルの動く城
 
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
1980年遙かなる山の呼び声』『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
ブルーリボン賞
助演女優賞
1975年男はつらいよ 寅次郎相合い傘
その他の賞
毎日映画コンクール
女優主演賞
1970年家族』『男はつらいよ 望郷篇
女優演技賞
1980年『遙かなる山の呼び声』
1981年駅 STATION
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妹は女優の倍賞美津子。弟は日産自動車硬式野球部元監督の倍賞明[注釈 1]新日本プロレスリング元専務取締役で初代リングアナウンサーの倍賞鉄夫。夫は作曲家小六禮次郎

来歴・人物編集

生い立ち編集

西巣鴨生まれ。東京都北区滝野川に育つ。戦時中は茨城県疎開北区立滝野川第六小学校北区立紅葉中学校(現:北区立滝野川紅葉中学校)卒業[1]。父は都電運転士、母は車掌であった[3]

倍賞家編集

珍しい倍賞姓は秋田県鹿角郡(現:鹿角市十和田大湯にルーツを持つ[3]。先祖は佐竹藩に仕えた守衛で、先祖の一人に頭の良い人がいて書記に抜擢され、何かの賞を受けたのがこの姓の由来という[3]。千恵子の父:美悦は当地の出身で、中学のとき東京に出て、数え年15のとき少年車掌の試験を受け合格した[3]。母:青木はなは茨城県真壁郡大和村(現:桜川市)出身[3]。母も小学校卒業後、東京で女子車掌となり美悦と知り合い結婚した[3]。      

SKD入団編集

幼少時は「のど自慢」荒らしとして知られ、1954年にポリドールより「ひばりの赤ちゃん」で歌手デビューを果たす。(SPレコード)みすず児童合唱団を経て、1957年松竹音楽舞踊学校に入学。1960年、同校を首席で卒業し、松竹歌劇団(SKD)13期生として入団、若くして「逸材」と注目される[1]。同期に榊ひろみ松竹女優)、加藤みどり声優)らがいる。学校時代の実習出演を経て、同年、グランドレビュー「東京踊り」で初舞台を踏む。この年から、主席入団生にフィナーレの先頭を切って大階段を降りる栄誉が与えられ、バトンガールに扮した倍賞がその初代を勤めた。

映画デビュー編集

1961年松竹映画にスカウトされ松竹歌劇団を退団し、『斑女』(中村登監督)で映画デビュー。1963年山田洋次監督の映画『下町の太陽』に主演[1] して以降、山田作品に欠かせない庶民派女優となる。『下町の太陽』は映画・歌だけでなく、現在もそのフレーズ自体が倍賞の代名詞になっている。

1963年に『下町の太陽』で、第4回日本レコード大賞新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも4年連続出場した(詳細は下記参照)。他のヒット曲に「さよならはダンスの後に」「おはなはん」「忘れな草をあなたに」(菅原洋一らとの競作)などがある。

山田作品の常連に編集

映画『男はつらいよ』シリーズでは渥美清演じる主人公車寅次郎の妹さくら役を演じ、人気を不動のものにした[1]。『遙かなる山の呼び声』で共演した吉岡秀隆とは現在でも親交が深く、北海道野付郡別海町の倍賞の別荘に遊びに来た際には、(吉岡に)マッサージを頼むほどの仲である。

家族』をはじめ、『男はつらいよ』シリーズの合間を縫って山田が発表したオリジナル大作にも出演。特に『キネマの天地』までは全て主演かマドンナ役である。『男はつらいよ』シリーズ開始前の初期山田作品のほとんどでも倍賞が主演を務めており、延べ60本以上の作品に渡って、海外にも類を見ないほどの緊密かつ長期の監督・主演(または準主演)女優コンビを維持した(それでいて私的な交際の噂が立ったことは一度もない)。逆に他監督作品への出演は非常に少なく、悪女役への意欲も口にしていたものの映画では実現していない。松竹歌劇団出身ということもあり、コンサートなどでは思い切ったモダニズム志向も発揮している。

『男はつらいよ』シリーズにおける「明るいが優しく淑やかなさくら」のキャラクターに比べると、プライベートでの倍賞はもう少しチャキチャキとしている。倍賞の陽性の側面を引き出す企画として、山田の愛弟子高橋正圀NHKテレビドラマ『ぼくの姉さん[4] 二部作を書き下ろした。これは文字通り「妹」さくらとの対照を成しながら共通点も非常に多い(両者の夫も工員と画家という異質な職業ながら、温厚なインテリという点で共通している)という、一種の変奏曲的な狙いとなっている。

渥美の死去は山田洋次から1996年8月6日の夜に電話で聞き、「しばらく信じられなくて、(作品は本人が)動いているから見るのがいやだった」と振り返っており[要出典]8月13日に開かれた「寅さんとのお別れの会」では、弔辞の後に「さくらのバラード」を献歌し、山田監督には「話が支離滅裂になったって、かまわない、途中で泣いてしまっても構わない。とにかくあなたにとっての渥美さんへの思いを話せばいいんだから」と言われている[5]。また、『男はつらいよ』48作で共演した三崎千恵子が死去した際には弔辞を読み、三崎が病床で聴いていたという「忘れな草をあなたに」を歌った。

『男はつらいよ』以後編集

2004年には、宮崎駿監督のアニメ映画『ハウルの動く城』ではヒロインであるソフィーの声を担当し、主題歌『世界の約束』を歌っている。

長年、松竹専属の映画女優であったこともあり、テレビドラマへの出演が同世代の女優と比べて少ないが、フジテレビのコント番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演した折には『男はつらいよ』のパロディを演じ、重要な大ボケの場面を見事に決めて笑いを取ったり、コントの芝居上男装や不良役など普段の芸風からは想像つかない役柄も熱演しボケからツッコミまで幅広く対応したりするなど大女優らしからぬ気さくな一面と役どころの広い芝居ぶりを見せて視聴者からも好評で、回数こそ多くないがコントのオチを任されるほどの常連ゲストとして定着し『バカ殿』にもゲスト出演した。

映画『男はつらいよ』主演の渥美清逝去後は、音楽に重点を置いた芸能活動をしている。歌謡曲からポピュラー/スタンダード、童謡・唱歌まで幅広いジャンルを歌いこなすことに加え、よく伸びるソプラノと日本語の発音の美しさから歌手としての評価も非常に高く(藤山一郎も評価している)、現在でも精力的にコンサートを行っている。

乳癌発覚以後編集

2001年には、自身の胸のしこりから乳癌が発覚する。紫綬褒章を受章した2005年頃よりピンクリボン活動に参加し、シンポジウムなどにも参加している。その後、同じく乳癌を発症した山田邦子が立ち上げたスター混声合唱団のメンバーとしてもがんの啓発活動を始め、2008年4月に放送されたBS朝日鳥越俊太郎の遺言 〜ガンと共に生きる〜』では、手術時の心境や夫の力添えについて公に詳述した[注釈 2]

2013年春の叙勲では旭日小綬章を受章した。

出演作品編集

テレビドラマ編集

映画編集

舞台 編集

テレビアニメ編集

劇場アニメ編集

ゲーム編集

ドキュメンタリー・バラエティー編集

ラジオ編集

イベント編集

  • 第37回日本歌手協会歌謡祭(2010年10月28日、ゆうぽうと) - 司会
  • 秋の歌謡フェスティバル(2012年10月12日、ゆうぽうと) - 司会
  • 日本歌手協会創立50周年記念 第40回歌謡祭(2013年11月21日、ゆうぽうと)

CM編集

歌手活動編集

代表曲編集

シングル編集

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
キングレコード
1 1962年
10月10日
A面 下町の太陽 横井弘 江口浩司 EB-788
B面 恋人なんてめんどくさい サトウハチロー 小川寛興
2 A面 瀬戸の恋唄 横井弘 牧野由多可 EB-789
B面 恋のポンポン船
3 1963年
2月10日
A面 高原の花 高橋掬太郎 飯田三郎 EB-816
B面 むらさき抒情 小林純一 中田喜直
4 1963年
2月20日
A面 小さな二人の倖せを 杉野まもる 桜田誠一 EB-843
B面 チコ街をゆく 矢野亮 吉田矢健治 白石十四男
5 1963年
3月20日
A面 草の芽さん 横井弘 江口浩司 EB-858
B面 約束のポプラの下で 十津川光子 林伊佐緒
6 1963年
5月20日
A面 青空通り一番地 横井弘 江口浩司 EB-880
B面 牧場のリボン 東条寿三郎 山本丈晴 若松正司
7 1963年
6月10日
A面 パパと歩こう 横井弘 江口浩司 EB-897
B面 とても静かな夜だから 水島哲 尾田悟
8 1963年
6月20日
A面
[注釈 4]
あなたもわたしも[注釈 5] 谷口清 中田喜直 EB-926
9 1963年
7月1日
A面 二人で胸を張れ[注釈 5] 横井弘 安部芳明 EB-927
B面 離愁の湖[注釈 5] 飯田三郎
10 1963年
9月1日
A面 南の窓をあけましょう 江口浩司 EB-943
B面 たそがれが好き
11 1963年
10月1日
A面 あなたと共に[注釈 5] 矢野亮 吉田矢健治 小町昭 EB-954
B面 この空のある限り[注釈 5] 横井弘 江口浩司
12 A面 星に祈る 磯部俶 小川寛興 EB-964
B面 砂丘の雪 水島哲 三橋美智也 小町昭
13 1963年
11月1日
A面 さくら貝の歌 土屋花情 八洲秀章 川上英一 EB-1001
B面 この道歩めば 窪田尚文 鈴木道明 前田憲男
14 1964年
1月
A面 月のすみだ川 横井弘 江口浩司 EB-989
B面 青春ソーラン娘
15 1964年
3月10日
A面 さあ太陽を呼んでこい[注釈 6] 石原慎太郎 山本直純 BS-2
B面 口笛ふいて[注釈 6] 中原光夫 K.Alford 山本直純
16 1964年
4月
A面 この愛ひとすじに 矢野亮 吉田矢健治 川上英一 EB-1047
B面 ふるさとの母 たなかゆきを 桜田誠一
17 1964年
6月10日
A面 バラ色の街で 宮沢章二 中田喜直 BS-46
B面 お母さんへの子守唄 阪田寛夫 稲田修一郎 山田量男
18 1964年
6月20日
A面 風にきえたあなた 横井弘 中野忠晴 上野正雄 EB-1075
B面 南国の便り
19 1964年
7月1日
A面 瞳とじれば 岩谷時子 いずみたく BS-43
B面 パパとママの銀婚式 園井啓介 萩原哲晶
20 1964年
7月20日
A面 若い未来 東条寿三郎 神津善行 BS-61
B面 あたたかい町 横井弘 中田喜直
21 1964年
8月1日
A面 故郷は遠い北国 小野寺与吉 飯田三郎 BS-48
B面 南京豆カリン 横井弘
22 1964年
11月1日
A面 恋人よ 永六輔 いずみたく BS-122
B面 秋風の中で唄う サトウハチロー 中田喜直
23 1964年
12月1日
B面
[注釈 7]
東京のスカイライン[注釈 6] 宮沢章二 飯田三郎 若松正司 BS-124
24 1965年
3月1日
B面
[注釈 8]
谷間のチャペル 東条寿三郎 林伊佐緒 BS-174
25 1965年
3月10日
A面 さよならはダンスの後に 横井弘 小川寛興 BS-189
B面 妹よ 岩谷時子 桜井順
26 1965年
6月20日
A面 あしたあなたに 中村メイコ 神津善行 BS-259
B面 花はおくらないでください 服部鋭夫 江口浩司 若松正司
27 1965年
7月20日
A面 若いしぶき 横井弘 江口浩司 BS-279
B面 恋にさよなら 下條秀人 山田量男
28 1965年
10月1日
A面 リラの花散る町 たなかゆきを 細川潤一 BS-303
B面 哀しきキャンドル 横井弘 いずみたく
29 1966年
1月10日
A面 私だけを愛して 小川寛興 BS-352
B面 そこに道が 飯田三郎
30 1966年
4月1日
A面 夜が泣いてる たなかゆきを 牧田達志 山田量男 BS-396
B面 遠い星座 横井弘 小川寛興
31 1966年
5月20日
A面
[注釈 9]
コーヒーはいかが 矢野亮 吉田矢健治 小町昭 BS-430
32 1966年
6月1日
A面 私でよかったら 永六輔 中村八大 BS-439
B面 銀色の雨 いずみたく
33 1966年
8月1日
A面 もしも 横井弘 小川寛興 BS-476
B面 なぜかしら
34 A面 おはなはん BS-477
B面 おはなはんのテーマ -
35 1966年
10月1日
A面 ラブレター 永六輔 BS-500
B面 北国の慕情 内村直也 飯田三郎
36 1967年
2月1日
A面 悲しきウェディング・ベル 横井弘 小川寛興 BS-569
B面 愛は夜霧にぬれて 有馬三恵子 鈴木淳 小町昭
37 1967年
3月1日
A面 あゝ君が愛 木下忠司 BS-598
B面 忘れないで 横井弘 江口浩司
38 1967年
3月10日
A面
[注釈 10]
月と星のバラード 永六輔 いずみたく BS-602
39 1967年
4月10日
A面 虹につづく道 岩谷時子 BS-614
B面 なんだか気になるの 中村千栄子 小川寛興
40 1967年
6月1日
A面 たったひとこと 横井弘 BS-655
B面 恋はきまぐれ
41 1967年
7月1日
A面 白いぶらんこ BS-672
B面 怪獣がやってくる
42 1967年
9月1日
A面 ひとつぶの愛 BS-706
B面 愛されて 中野忠晴 上野正雄
43 1967年
12月1日
A面 お嬢さん 小川寛興 BS-745
B面 小雨の夜の囁き 矢野亮 荒木進
44 1968年
2月1日
A面 バラの雨の中で 木下龍太郎 大川晃由 小町昭 BS-776
B面 誰かが呼んでいる 立原りゅう 佐藤勝 小川寛興
45 1968年
4月1日
A面 土曜日は私と 横井弘 小川寛興 BS-809
B面 恋につかれて
46 1968年
6月20日
A面 あしたこそ 森村桂 桑原研郎 BS-842
B面 あしたこそ テーマ音楽 -
47 1968年
8月1日
A面 愛のククル 山北由希夫 江口浩司 若松正司 BS-866
B面 あなたのこと
48 1969年
1月1日
A面 雨に濡れた恋 橋本淳 すぎやまこういち BS-925
B面 悲しい旅 水垣洋子
49 1969年
4月1日
A面 椿の子守唄 秋田泰治 林伊佐緒 BS-982
B面 霧の花 横井弘 小川寛興 森岡賢一郎
50 1969年
9月1日
A面 秋の砂山 小川寛興 BS-1058
B面 真赤なベンチ 下條ひでと 高山信義 高田弘
51 1970年
3月10日
A面 私も心もあなたのもの 岩谷時子
福井峻
H.Rome 若松正司 BS-1196
B面 私の兵士
52 1970年
4月1日
A面 春のもだえ 山上路夫 田辺信一 小谷充 BS-1188
B面 淋しい手
53 1970年
9月20日
A面 私をどうするの 笠井継程 森田公一 BS-1261
B面 女が一人で旅に出るとき 松原雅彦 森田公一 高田弘
54 1971年
4月1日
A面 いつものように 杉紀彦 東久 西脇久夫 BS-1359
B面 おかえりなさい恋ごころ
55 1971年
8月10日
A面 忘れな草をあなたに 木下龍太郎 江口浩司 小川寛興 BS-1415
B面 島原地方の子守唄 宮崎耿平
妻城良夫
宮崎耿平
56 1972年
3月5日
A面 風は水色 横井弘 中田喜直 BS-1507
B面 生きる 水紀亜美 江口浩司 馬飼野俊一
57 1972年
4月10日
A面 さくらのバラード[注釈 11] 山田洋次 山本直純 BS-1521
B面 寅さんの子守唄[注釈 11]
58 1972年
6月5日
A面 宵待草 竹久夢二 多忠亮 小川寛興 BS-1551
B面 城ヶ島の雨 北原白秋 梁田貞
59 A面 白い花の咲く頃 寺尾智沙 田村しげる BS-1552
B面 波浮の港 野口雨情 中山晋平
60 1972年
8月10日
A面 幸福相談 木下忠司 青木望 BS-1580
B面 愛の潮騒 横井弘 小川寛興
61 1972年
11月25日
A面 花嫁の朝 木下龍太郎 ショパン 小川寛興 BS-1619
B面 これからの関係 バッハ
62 1973年
5月25日
A面 別れ色の海 江口浩司 BS-1685
B面 花しおり 横井弘 江口浩司
63 1973年
11月25日
A面 あけびの花 小川寛興 BS-1772
B面 ある愛の終り
64 1974年
6月25日
A面 愛のために 岩谷時子 いずみたく 大柿隆 BS-1844
B面 別れのプロローグ
65 1974年
7月25日
A面 かあさんの歌 窪田聡 小川寛興 BS-1855
B面 赤とんぼ 三木露風 山田耕筰
66 1975年
4月25日
A面 磯千鳥 山上路夫 佐藤勝 BS-1923
B面 おしろい花
67 1975年
8月10日
A面 リリー・マルレーン 小谷夏 N.Schultze 八木正生 BS-1949
B面 愛のよろこび 山川啓介 J.Martini
68 1975年
11月5日
A面 ふるさと 石塚克彦 岡田京子 田辺信一 BS-1979
B面 青春
69 1976年
6月5日
A面 オホーツクの舟唄 森繁久彌 小川寛興 GK-12
B面 誰がきめたの 森繁久彌 小川寛興
70 1977年
7月21日
A面 人の情が沁みる夜は 喜多條忠 菅原進 青木望 GK-119
B面 諏訪のわらべ唄 小川寛興
71 1978年
8月21日
A面 あなたが歌うマイウェイ さとう宗幸 桑原研郎 GK-237
B面 どなたですか 喜多條忠 菅原進 青木望
72 1979年
10月21日
A面 黒のサンバ 下村明彦 小六禮次郎 GK-351
B面 姉さんの子守唄 上條恒彦 桑原研郎
73 1980年
3月5日
A面 遙かなる山の呼び声 山田洋次
さとう宗幸
さとう宗幸 石田勝範 GK-387
B面 土湯賛歌 岩田唯男 菅野栄
74 1981年
4月21日
A面 とまり木 下村明彦 K07S-167
B面 冬の海 いまなりあきよし
Sony Records
75 1992年
5月21日
01 寒椿 麻生香太郎 小六禮次郎 SRDL-3472
02 あした
76 1993年
10月1日
01 夢づくり 出目冬彦 SRDL-3736
02 あなたにふれたいばかりに 加藤直
徳間ジャパン
77 2004年
10月27日
01 世界の約束 谷川俊太郎 木村弓 久石譲 TKCA-72774
78 2006年
10月11日
01 いらっしゃい 白峰美津子 小六禮次郎 TKCA-73132
02 おかえりなさい
79 2012年
10月3日
01 としおちゃん 菊池一仁 山下康介 TKCA-73829
02 お多福キラリ 麻生香太郎 小六禮次郎
80 2014年
9月3日
01 お月様と影ぼうし 三浦綾子 合田道人 小六禮次郎 TKCA-90639
02 誰のための愛 東逸平
FAIRWIND
81 2017年
3月22日
01 かえらない夏 有馬三恵子 上田知華 小六禮次郎 FAIRWIND-02
02 愛の讃歌 岩谷時子 M.Monnot
委託製作盤
  1. 幸せってどんな色(1976年/NCS-885)
    作詞:高槻百合子/作曲・編曲:江口浩司
    ※昭和51年度 家の光選定歌・ホームソング。
    ※A面は「まつり音頭」(歌唱:三橋美智也美山まち子)。

アルバム編集

タイアップ曲編集

楽曲 タイアップ
1962年 瀬戸の恋唄 松竹映画「はだしの花嫁」主題歌
恋のポンポン船
1963年 下町の太陽 松竹映画「下町の太陽」主題歌
パパと歩こう TBS系テレビドラマ「パパと歩こう」主題歌
二人で胸を張れ 松竹映画「二人で胸を張れ」主題歌
1964年 若い未来 松竹映画「海抜0米」主題歌
恋人よ 松竹映画「恋人よ」主題歌
1965年 あしたあなたに TBS系テレビドラマ「あしたのお嬢さん」主題歌
若いしぶき 松竹映画「若いしぶき」主題歌
1967年 あゝ君が愛 松竹映画「あゝ君が愛」主題歌
月と星のバラード 松竹映画「宇宙大怪獣ギララ」主題歌
虹につづく道 NHKのテレビドラマ「素顔の青春」主題歌
お嬢さん フジテレビ系テレビドラマ「お嬢さん」主題歌
1968年 誰かが呼んでいる フジテレビ系テレビドラマ「なかよし」主題歌
1972年 幸福相談 TBS系テレビドラマ「幸福相談」主題歌
1975年 ふるさと 松竹映画「同胞」主題歌
1979年 姉さんの子守唄 NHK銀河テレビ小説「姉さんの子守唄」主題歌
1992年 寒椿 東映映画「寒椿」主題歌
あした NHK「みんなのうた」挿入歌
1993年 夢づくり 宝酒造「松竹梅」CMソング
2004年 世界の約束 アニメ映画「ハウルの動く城」主題歌
2006年 いらっしゃい NHK「みんなのうた」挿入歌
2014年 お月様と影ぼうし

受賞歴編集

NHK紅白歌合戦出場歴編集

年度/放送回 曲目 対戦相手
1963年(昭和38年)/第14回 下町の太陽 芦野宏
1964年(昭和39年)/第15回 瞳とじれば 舟木一夫
1965年(昭和40年)/第16回 さよならはダンスの後に 和田弘とマヒナ・スターズ
1966年(昭和41年)/第17回 おはなはん 坂本九
  • このうち、第14・16・17回は歌唱映像が現存する(第16回はカラー映像)。
  • 第16回では、バックダンサーに妹の美津子が出演している。
  • 第14・16・17回は『思い出の紅白歌合戦』(NHK-BS2)で再放送されている。

著書編集

単著
共著
  • 『いま語る私の歩んだ道 1』渡辺淳一,名塩良一郎,小檜山博,輪島功一,安川英昭共著 北海道新聞社 2006
  • 山田洋次、倍賞千恵子『特装版・倍賞千恵子朗読CD付き「悪童 小説 寅次郎の告白」』(2019年10月3日、講談社ISBN 978-4-06-517617-7) - 朗読

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 日大三高甲子園準優勝時メンバー。2019年に74歳で死去[2]
  2. ^ なお、これまで仕事上の支障がなかったことから、インタビューなどで闘病体験について軽く触れることはあっても、具体的な闘病生活についてはその番組収録まで意図的に伏せていたという。
  3. ^ 「瀬戸の恋唄」をデビュー曲とする記事も存在する[23]
  4. ^ B面は「夏の思い出」(歌唱:ボニージャックス)。
  5. ^ a b c d e デュエット:勝呂誉
  6. ^ a b c 共演:ボニージャックス。
  7. ^ A面は「光と走れ超特急」(歌唱:ボニージャックス)。
  8. ^ A面は「エーデルワイスの春来れば」(歌唱:若原一郎)。
  9. ^ B面は「コーヒー・フラメンコ」(歌唱:バーブ佐竹)。
  10. ^ B面は「ギララのロック」(歌唱:ボニージャックス)。
  11. ^ a b 共演:渥美清

出典編集

  1. ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.59.
  2. ^ 倍賞千恵子の弟でセンバツ準優勝の倍賞明さんが死去…74歳、元日産自動車野球部監督 2019年1月24日5時0分 スポーツ報知(報知新聞社、2019年1月25日閲覧)
  3. ^ a b c d e f 「倍賞家の人々(1)」サンデー毎日 1983年1月9日号 P34-38
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関連項目編集

  • 長崎屋 1960年代にイメージキャラクターを務めていた。

外部リンク編集