健康保険法
日本の法律
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健康保険法(けんこうほけんほう、大正11年4月22日法律第70号)は、労働者及びその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関する医療保険給付等について定めた日本の法律である。日本における公的医療保険制度の中核をなす法律である。1922年4月22日公布、1926年7月1日施行。
健康保険法 | |
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![]() 日本の法令 | |
通称・略称 | 健保(けんほ) |
法令番号 | 大正11年4月22日法律第70号 |
種類 | 社会保障法 |
効力 | 現行法 |
主な内容 | 健康保険などについて |
関連法令 | 国民健康保険法、船員保険法、国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、厚生年金保険法 |
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構成編集
資格編集
- 保険医
- 保険薬剤師
被保険者の権利編集
健康保険法被保険者は、法61条にあるように、法52条の保険給付を受ける権利を有し、またその権利は、譲り渡し、担保に供し、又は差し押さえることができない。