儒家八派(じゅかはちは、じゅかはっぱ)とは、孔子の死後、戦国時代における儒家の8学派。

典拠編集

典拠は『韓非子』顕学篇にある。

世之顯學、・墨也。儒之所至、孔丘也。墨之所至、墨翟也。自孔子之死也有子張之儒有子思之儒有顏氏之儒有孟氏之儒有漆雕氏之儒有仲良氏之儒有孫氏之儒有樂正氏之儒。自墨子之死也、有相里氏之墨、有相夫氏之墨、有鄧陵氏之墨。故孔・墨之後、儒分為八、墨離為三、取捨相反、不同。而皆自謂真孔・墨。孔・墨不可復生、將誰使定世之學乎。 — 『韓非子』顯學第五十

世の顕学は儒家と墨家であり、孔子の死後、「儒分為八(儒は分かれて八と為る)」と書かれている。

子張之儒」、「子思之儒」、「顏氏之儒」、「孟氏之儒」、「漆雕氏之儒」、「仲良氏之儒」、「孫氏之儒」、「樂正氏之儒」が即ち「八儒」である。「顏氏之儒」が顔回門下、「孟氏の儒」が孟子門下、「孫氏の儒」が荀子門下と考えられている。

関連項目編集