元山駅 (江原道)

元山駅（ウォンサンえき、원산역）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）江原道元山市に位置する朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁江原線の駅である。日本統治時代は京元線の終点駅で咸鏡線の起点駅であった。

元山駅
원산 ウォンサン Wonsan
所在地	江原道元山市 北緯39度9分45秒 東経127度24分42秒
所属事業者	朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁
駅構造	地上駅
開業年月日	1913年8月21日
乗入路線 1 路線
所属路線	江原線（咸鏡線、京元線）
キロ程	42.0km（高原起点） 龍山から223.7 km
◄セギル (7.1 km) (4.1 km) 葛麻►

元山駅
各種表記
チョソングル：	원산역
漢字：	元山驛
発音：	ウォンサンニョク
日本語読み：	げんさんえき
英語：	Wonsan station

歴史

• 1913年8月21日：開業。

参考文献

• 国分隼人（2007年）. 『将軍様の鉄道 北朝鮮鉄道事情』, 新潮社. ISBN 9784103037316

関連項目

• 朝鮮民主主義人民共和国の鉄道