光と風と夢

日本の長編小説

光と風と夢』(ひかりとかぜとゆめ)は、中島敦中編小説ロバート・ルイス・スティーヴンソンの肺を病み、南島サモアで晩年をすごす生活記の体裁を採っている。

光と風と夢
作者 中島敦
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 中編小説
発表形態 雑誌掲載
初出光と風と夢――五河荘日記抄」-『文學界1942年5月号
刊行 筑摩書房 1942年7月
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第15回芥川賞の候補に挙げられるも落選した[1]。なお、原稿時の題名は「ツシタラの死」(ツシタラはサモア語で「物語の語り手」を意味する)であったが[2]、出版側の要請で改称された。また、発表当時は紙不足により雑誌が薄くなっており、著者による一部削除及び短縮を経て掲載されている。

おもな収録書籍編集

脚注編集

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  1. ^ 氷上英廣「解説」(山月記 1994, pp. 401-419)
  2. ^ 「年譜」(李陵 2003, pp. 216-218)

参考文献編集

  • 中島敦 『中島敦全集1』 ちくま文庫、1993年1月。ISBN 978-4480027511 
  • 中島敦 『山月記・李陵 他九篇』 岩波文庫、1994年7月。ISBN 978-4003114513 
  • 中島敦 『李陵・山月記』(改版) 新潮文庫、2003年12月。ISBN 978-4101077017 

外部リンク編集