八木沢 里志(やぎさわ さとし、1977年[1] - )は、日本の小説家。代表作は『森崎書店の日々』シリーズ。
千葉県生まれ[2]。日本大学芸術学部を卒業する[3]。2008年、『森崎書店の日々』で東京都千代田区が主催する第3回ちよだ文学賞を受賞し、デビュー[4]。2010年、同作が菊池亜希子主演で映画化される[5]。神田伯剌西爾によく訪れ、コーヒーを嗜む。趣味はギター。