八棟造り(やつむねづくり)は、日本の建築様式の一つである。
複雑な形状に配置された棟を多数配置し、それぞれの棟に破風を備えた豪奢な屋根を重ねて配置する建築様式を指した総称で、「八棟」の「八」は「多数」の意味であって棟の数が必ず八棟と決まっている訳ではない。
代表的な八棟造りの民家。