八潮市

日本の埼玉県の市

八潮市(やしおし)は、埼玉県の南東部にある人口約9万人のである。

やしおし
八潮市
葛西用水
葛西用水
Flag of Yashio Saitama.JPG Yashio Saitama chapter.JPG
八潮市旗 八潮市章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
団体コード 11234-8
法人番号 6000020112348
面積 18.02km2
総人口 90,017
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 4,995人/km2
隣接自治体 草加市三郷市
東京都葛飾区足立区
市の木 イチョウ
市の花 クチナシ
他のシンボル 市の鳥:ハクセキレイ
市の歌:「川に抱かれて」(小椋佳
八潮市役所
市長 大山忍
所在地 340-8588
埼玉県八潮市中央一丁目2番地1
北緯35度49分21.1秒東経139度50分21.2秒
Yashio city office Saitama Japan.jpg
外部リンク 八潮市役所HP

八潮市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 市外局番:048(市内全域・草加MA)
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八潮駅

目次

地理編集

中川低地の中南部に位置し、全域が平坦な地形となっている。海抜は2メートル前後[1]堤防付近は5メートルほど。八潮駅周辺を中心に市内5地区で区画整理事業埼玉県の土地区画整理事業一覧)が進行しており、宅地化が進んでいる。

水路の街編集

八潮市には上記の八条用水や葛西用水も含め、水路が非常に多く存在している[2]。これらは古くから農業用水として用いられてきた。小規模な水路については、現在では暗渠化した上での道路化が進んでいる。なお、このような暗渠上の道路は、周辺の地面よりも低くなっている場合が多い。

歴史編集

人口編集

 
八潮市と全国の年齢別人口分布(2005年) 八潮市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 八潮市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
八潮市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 37,323人
1975年 56,127人
1980年 62,734人
1985年 67,635人
1990年 72,473人
1995年 75,322人
2000年 74,954人
2005年 75,507人
2010年 82,971人
2015年 86,670人
総務省統計局 国勢調査より

行政編集

歴代市長編集

氏名 就任日 退任日 備考
初代 太田武夫 1972年1月15日 1972年6月25日 1期
2代 鈴木慶助 1972年7月31日 1973年6月30日 1期、任期中に辞職
3-6代 鈴木泰治 1973年7月29日 1989年7月28日 4期
7-9代 藤波彰 1989年7月29日 2001年7月28日 3期
10-12代 多田重美 2001年9月16日 2013年9月15日 3期
13-14代 大山忍 2013年9月16日 現職

広域行政編集

一部事務組合
協議会
  • 埼玉県東南部都市連絡調整会議:越谷市、草加市、三郷市、吉川市、松伏町とともに公共施設の相互利用、図書館の広域利用、重症心身障害児施設中川の郷療育センターの共同設置、埼玉県東南部地域公共施設予約案内システム(まんまるよやく)の運営を行っている。また、政令指定都市移行を目標とした合併に関する会議を開催や構成する自治体の住民が参加できる事業を開催している。

議会編集

市議会編集

定数と任期

定数:21 任期:2017年平成29年)9月28日~2021年平成33年)9月27日

議長と副議長

役職 氏名 所属会派
議長 朝田和宏 平成クラブ
副議長 寺原一行 平成クラブ

会派の構成

会派名 議席数 所属議員
平成クラブ 9 金子壮一 林雄一 朝田和宏 大山安司 瀬戸知英子 荻野清晴 服部清二 篠原亮太 寺原一行
公明党 5 前田貞子 岡部一正 小倉順子 森下純三 鈴木貞夫 
日本共産党 3 鹿野泰司 池谷正 郡司伶子
市民と市政をつなぐ会 2 矢澤江美子 大泉芳行
声は力の会 1 福野未知留
八潮維新の会 1 川井貴志

県議会編集

選挙区と定数

選挙区:東第9区(八潮市)、定数:1

任期

2015年(平成27年)4月30日~2019年4月29日

選出議員

氏名 所属会派
宇田川幸夫 自民党

公共施設編集

 
やしお生涯楽習館
  • 駅前出張所
  • 身体障害者福祉センター
  • 教育相談所
  • 八潮市立資料館
  • 八潮市立図書館
  • 八條公民館
  • 八幡公民館
  • 市民文化会館(八潮メセナ)
  • 八潮メセナアネックス(八潮駅前)
  • やしお生涯楽習館
  • 福祉作業所
  • 勤労青少年ホーム
  • 勤労者体育センター
  • 文化スポーツセンター
  • 鶴ヶ曽根体育館(エイトアリーナ)
  • リサイクルプラザ
  • 老人福祉センター寿楽荘
  • 老人福祉センターすえひろ荘
  • 八潮公民館八幡支館

国の出先機関編集

県の出先機関編集

 
八潮新都市建設事務所
  • 八潮新都市建設事務所(八潮駅近辺の都市整備)
  • 垳川排水機場
県の公社

その他機関編集

  • 東埼玉資源環境組合第二工場(し尿処理施設)

経済編集

財政編集

八潮市の財政状況は、平成24年度の決算によれば、歳入は302億2,344万4千円、歳出は286億4,507万3千円となっている[5]地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)に定める指標のうち、実質公債費比率は11.5%、将来負担比率は129.4%で、いずれも国の定める早期健全化基準、財政健全化基準を下回っている[5]。歳入の主な項目の構成比は、地方税50%、国庫支出金15.6%、地方債8.1%、諸収入7.7%、県支出金4.8%、繰越金4.5%、地方交付税1.7%。歳出の主な項目の構成比は、義務的経費が合計48.7%(扶助費19.8%、人件費18.7%、公債費10.2%)、普通建設事業費16%、物件費13.6%、補助費等7.1%、繰出金9.6%などとなっている[5]財政力指数は0.983である。地方交付税のうち普通交付税は、平成17年度から22年度までは不交付団体になった[6]

産業編集

八潮市に拠点を置く企業編集

地域編集

市内地域編集


健康編集

平均年齢:40.9歳(男40.4歳、女41.5歳) [平成18年1月1日現在]
地域保健
  • 八潮市立保健センター
病院
  • 八潮中央総合病院
  • 広瀬病院
  • 八潮循環器病院
  • 埼玉回生病院
  • 八潮病院

教育編集

小学校
 
柳之宮小学校
ちなみに1994年(平成6年)3月まで、学校の名称は「八潮市立八潮第n小学校」(nは自然数)という形で、上記八條小学校から柳之宮小学校まで順番に一から十の番号がふられていた。
中学校
こちらも1994年(平成6年)3月まで、学校の名称は「八潮市立八潮第n中学校」(nは自然数)という形で、上記大原中学校から潮止中学校まで順番に二から五の番号がふられていた。八潮中学校のみ現在と同じ名称だった。旧第三中学校から旧第五中学校までが合併前の三村の村名がつけられている。
高等学校

消防編集

警察編集

草加警察署(草加市)

  • 八潮中央交番
  • 八潮北交番
  • 八潮駅前交番
  • 大曽根交番

郵政編集

郵便番号は市内全域が「340-08xx」で、草加郵便局が集配している。

  • 八潮八條郵便局
  • 八潮木曽根郵便局
  • 八潮中央二郵便局
  • 八潮中馬場郵便局
  • 八潮古新田郵便局
  • 八潮柳之宮郵便局
  • 八潮駅前郵便局

 地域情報 編集

  • 東武よみうり新聞:(当市ならびに越谷市、草加市、三郷市、吉川市、松伏町の全域と春日部市、川口市さいたま市の一部に配布)
  • 東武朝日新聞:(当市ならびに越谷市、草加市、三郷市、吉川市、松伏町、春日部市、さいたま市岩槻区の全域と川口市の一部に配布)
  • 東武新聞:(当市ならびに越谷市、草加市、三郷市、吉川市、松伏町の情報を掲載)
  • 東埼玉新聞:(当市ならびに越谷市、草加市、三郷市、吉川市、松伏町の情報を掲載)

交通編集

鉄道編集

バス編集

高速バス編集

いずれも、市内では八潮駅北口バス停(5番乗り場)で乗降可能

タクシー編集

タクシーの営業区域県南東部交通圏で、春日部市草加市越谷市久喜市などと同じエリアとなっている。

道路編集

高速道路
一般国道
県道

特に市内を南北に貫く産業道路の混雑は慢性的であり、松戸草加線柳之宮橋付近の渋滞も相まって、当該区間を走る路線バスの遅延が常態化している。また、けやき通り(通称22m道路)と柳之宮橋、産業道路と桑袋大橋を結ぶ計画がある。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
二丁目の獅子舞

出身の人物編集

関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集

行政
観光