六呂師高原

六呂師高原 
Rokuroshi Plateau.JPG
大野城天守より見える六呂師高原
標高 200m ~ 700 m
所在地 福井県勝山市大野市
位置 北緯36度26分46.11秒
東経136度38分54.16秒
種類 高原
Project.svg プロジェクト 山
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六呂師高原(ろくろしこうげん)は、福井県勝山市大野市にまたがる勝山盆地北東部の経ヶ岳山麓、標高約400~700mに広がる台地である[1]。全域は奥越高原県立自然公園[2]の区域に指定されている。

勝山市部分は2009年(平成21年)10月28日恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク[3]に認定された。

目次

地形編集

福井県内唯一の火山性地形である。112万年 - 87万年前に起こった経ヶ岳の噴火、および火山泥流によって形成された[1]。経ヶ岳から流出した火山泥流は主に唐谷に沿って流れ、高雄山にせき止められて高原を形成した[1]

緩やかな扇状地状の地形を形成している。経ヶ岳の爆発による直接飛来、または火砕流に流された、直径数mにおよぶ溶岩が各所に露出し伏石(ぶくいし)と呼ばれている[1]

六呂師高原から更にあふれ出た泥流は大野盆地に達し、塚原野台地を形成したが、今では開拓によりほぼ原形は失われている[1]

湿原編集

台地の凹地には湧き水や雨水がたまってできた低層湿原の池ケ原湿原(標高600m)と妻平湿原(標高510m)がある。

施設編集

  • 福井県自然保護センター
  • 福井県立奥越高原青少年自然の家
  • 福井県立奥越高原牧場
  • 六呂師ハイランドホテル - 六呂師ハイランドホテル、六呂師高原スキー場、うらら館を運営する奥越高原協同組合は2012年12月25日自己破産を申請した。
  • 六呂師温泉
    • 六呂師高原温泉ピクニックガーデン

道路編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e 『大野市史 第11巻』2001年、p.8
  2. ^ 奥越高原県立自然公園
  3. ^ 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク

関連項目編集

外部リンク編集