六角家 (ラーメン店)

日本の神奈川県横浜市にあるラーメン店

六角家(ろっかくや)は、神奈川県横浜市発祥のラーメン家系ラーメン)店。

有限会社六角家
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
221-0822
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-1-5[1]
設立 1990年9月[1]
業種 小売業
法人番号 5020002028710
事業内容 ラーメン店の運営
代表者 破産管財人 阿部康広[1]
資本金 500万円[1]
関係する人物 神藤隆(前社長)
特記事項:2020年9月4日破産手続開始決定
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六角家本店

概要編集

家系ラーメンの元祖とされる吉村家の創業者・吉村実の元で、本牧家(当初は吉村家の2号店だった)にて修行した神藤隆が1988年昭和63年)に横浜市神奈川区六角橋商店街付近(東急東横線東白楽駅白楽駅のほぼ中間)に開店した。店名の「六角家」はこれに由来する[2]。客席はカウンターのみ。

当初、カウンターに座る客は麺の量、硬さ、味の濃さトッピング等を1人づつ言い、作り手が全て記憶し間違う事なくラーメンを提供するスタイルであったがその後、食券制に変わった。吉村家と同じく、酒井製麺の麺を使用していた。

1990年平成2年)9月に法人へ改組[1]1994年平成6年)にラーメンに関するフードテーマパーク新横浜ラーメン博物館が開業すると同館に出店[1]、その頃から広く知られるようになり、関東地方ではコンビニエンスストアセブン-イレブンのオリジナル商品として六角家の名前を冠したカップ麺も発売された[1]

2012年時点では、六角橋本店、羽田店、戸塚店、海老名店、船橋店、御徒町店の6店舗が営業していた。かつては札幌・名古屋・大阪・高松にも直営店があったという[1]

しかし、2015年1月に消費税の滞納などで、神藤の自宅が財務省から抵当権の設定を受けるなど経営が悪化[1]。来店客数の減少と店主の体調不良により2017年10月31日に本店が閉店後、本店運営会社の有限会社六角家が2020年9月4日に横浜地方裁判所から破産手続開始の決定を受けた[1][3]。その他の「六角家」を屋号とした姉妹店は別経営となっていた戸塚店(戸塚区下倉田町)を含め今回の破産手続きとは無関係に営業を行っている[1]

関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集