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共和政ローマ監察官一覧

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共和政ローマ監察官一覧(きょうわせいローマかんさつかんいちらん)は主に共和政ローマケンソル(監察官)を年毎に記載した一覧。

目次

一覧編集

年の後のローマ数字はルーストルム[注釈 1]の回数[1]プレブス出身者は斜体で表す。

紀元前5世紀編集

  • 紀元前430年[7] XIII - 数多くの牛や羊を罰として徴収したため、この年貨幣での支払いを可能とする法が執政官によって成立[8]
    • ルキウス・パピリウス
    • プブリウス・ピナリウス
  • 不明 XV

紀元前4世紀編集

  • 不明 XVII
  • 紀元前378年[17] XIX- 借金を巡って暴動が起きたため、実態調査のため選出されたが戦争で中断[18]
    • スプリウス・セルウィリウス・プリスクス
    • クィントゥス・クロエリウス・シクルス
  • 紀元前318年[29] XXV - 新しいトリブス、ウフェンティア区とファレルナ区が追加[30]
    • ルキウス・パピリウス・クラッスス
    • ガイウス・マエニウス

紀元前3世紀編集

紀元前2世紀編集

紀元前1世紀編集

帝政後のルーストルム編集

脚注編集

注釈編集

  1. ^ ケンソルの任期終了時に行われる清めの儀式、またその代のケンソルの本来の任期である5年間も指す
  2. ^ リウィウスはケンソルがこの年設立されたとするが、モムゼン他研究者はこの説を取っていない[4]
  3. ^ Fasti Capitolini の破損
  4. ^ このケンソルにリウィウスは触れていない。Broughtonは非常に疑わしくみており、ウェイイからの流入者のために立てられた可能性を指摘している
  5. ^ 翌前339年に成立したプブリリウス法でケンソルの一人はプレブスとする事が決定されており、プブリウスはただ単にルキウスの兄弟であって同僚ではない可能性がある
  6. ^ リウィウスは初代ケンソルから数えて26代目、19回目のルーストルムとしている。初代ケンソル時点で王政時代から数えて11回目
  7. ^ フロンティヌスはプラエテクスタトゥスをこの年の執政官クルソルとしている
  8. ^ そのためケンソリヌスのアグノーメンがついた
  9. ^ リウィウスはこの統計結果を前244年に置いている
  10. ^ 前189年のケンソル、ティトゥス・クィンクティウスの兄弟
  11. ^ この年の外国人プラエトル、L・コルネリウス・スキピオと、前176年のヒスパニア・ウルテリオル担当プラエトル、M・コルネリウス・スキピオ・マルギネンシス
  12. ^ 前140年に護民官となったアセッルスは復讐のためスキピオを告発
  13. ^ 怒ったラベオはメテッルスをタルペーイアの岩から落とすよう命令、阻止される
  14. ^ 護民官に逮捕されそうになるまで
  15. ^ 前115年に元老院から除名されている
  16. ^ サトゥルニヌスがティベリウス・グラックスの子と偽って解放奴隷をエクィテスにねじ込もうとしたが拒否したため、後にそれを材料に反撃される

出典編集

  1. ^ de Boor.
  2. ^ Broughton, pp. 53-54.
  3. ^ リウィウス, 4.8.
  4. ^ Broughton, p. 54.
  5. ^ Broughton, p. 61.
  6. ^ リウィウス, 4.22.
  7. ^ Broughton, p. 64.
  8. ^ キケロ『国家論』,2.60
  9. ^ Broughton, p. 72.
  10. ^ Broughton, p. 82.
  11. ^ プルタルコス『カミッルス』2.2
  12. ^ Broughton, pp. 91-92.
  13. ^ リウィウス, 5.31.
  14. ^ Broughton, pp. 97-98.
  15. ^ Broughton, pp. 105-106.
  16. ^ リウィウス, 6.27.
  17. ^ Broughton, p. 107.
  18. ^ リウィウス, 6.31.
  19. ^ Broughton, p. 115.
  20. ^ リウィウス, 7.1.
  21. ^ Broughton, p. 117.
  22. ^ de Boor, p. 6.
  23. ^ リウィウス, 7.15.
  24. ^ Broughton, p. 127.
  25. ^ Broughton, p. 136.
  26. ^ Broughton, p. 142.
  27. ^ リウィウス, 8.17.
  28. ^ Broughton, p. 154.
  29. ^ Broughton, p. 155.
  30. ^ リウィウス, 9.20.
  31. ^ Broughton, p. 160.
  32. ^ リウィウス, 9.29、33-34.
  33. ^ Broughton, p. 165.
  34. ^ リウィウス, 9.43.
  35. ^ Broughton, pp. 167-168.
  36. ^ リウィウス, 9.46.
  37. ^ Broughton, p. 172.
  38. ^ リウィウス, 10.9.
  39. ^ Broughton, p. 179.
  40. ^ リウィウス, 10.47.
  41. ^ Broughton, pp. 184-185.
  42. ^ リウィウス、ペリオカエ,11
  43. ^ Broughton, p. 188.
  44. ^ Broughton, p. 191.
  45. ^ リウィウス、ペリオカエ,13
  46. ^ Broughton, p. 196.
  47. ^ リウィウス、ペリオカエ,14
  48. ^ Broughton, p. 198.
  49. ^ フロンティヌス『水道書』1.6
  50. ^ Broughton, p. 199.
  51. ^ リウィウス、ペリオカエ,15
  52. ^ Broughton, p. 202.
  53. ^ プルタルコスコリオラヌス伝』1
  54. ^ Broughton, p. 206.
  55. ^ Broughton, p. 211.
  56. ^ de Boor, p. 12.
  57. ^ Broughton, p. 212.
  58. ^ リウィウス、ペリオカエ,18
  59. ^ Val. Max.有名言行録』2.9.7
  60. ^ Broughton, p. 216.
  61. ^ リウィウス、ペリオカエ,19
  62. ^ Broughton, p. 219.
  63. ^ リウィウス、ペリオカエ,19
  64. ^ Broughton, p. 222.
  65. ^ a b de Boor, p. 13.
  66. ^ Broughton, p. 224.
  67. ^ Broughton, p. 226.
  68. ^ Broughton, p. 227.
  69. ^ Broughton, p. 231.
  70. ^ ポリュビオス歴史』2.24
  71. ^ Broughton, p. 235.
  72. ^ リウィウス、ペリオカエ,20
  73. ^ Broughton, p. 259.
  74. ^ リウィウス, 24.18、43.
  75. ^ Broughton, p. 278.
  76. ^ Broughton, p. 285.
  77. ^ リウィウス, 27.36.
  78. ^ Broughton, p. 306.
  79. ^ リウィウス, 29.37、36.36.
  80. ^ Broughton, p. 327.
  81. ^ リウィウス, 32.7.
  82. ^ Broughton, p. 343.
  83. ^ リウィウス, 34.44、35.9.
  84. ^ Broughton, pp. 360-361.
  85. ^ リウィウス, 38.28、36.
  86. ^ Broughton, pp. 374-375.
  87. ^ リウィウス, 39.42.
  88. ^ キケロ大カトー・老年について』42
  89. ^ Broughton, p. 392.
  90. ^ リウィウス, 40.51.
  91. ^ Broughton, p. 404.
  92. ^ リウィウス, 41.27、42.3.
  93. ^ Broughton, pp. 423-424.
  94. ^ リウィウス, 43.15-16、44.16.
  95. ^ Broughton, p. 439.
  96. ^ リウィウス, ペリオカエ、46.
  97. ^ Broughton, pp. 445-446.
  98. ^ リウィウス, ペリオカエ、47.
  99. ^ Broughton, p. 449.
  100. ^ リウィウス, ペリオカエ、48.
  101. ^ キケロ,De Domo Sua、130-136
  102. ^ Broughton, p. 463.
  103. ^ Broughton, pp. 474-475.
  104. ^ リウィウス, ペリオカエ、54.
  105. ^ Broughton, p. 486.
  106. ^ リウィウス, ペリオカエ、56.
  107. ^ Broughton, p. 500.
  108. ^ リウィウス, ペリオカエ、59.
  109. ^ Broughton, p. 510.
  110. ^ リウィウス, ペリオカエ、60.
  111. ^ Broughton, p. 523.
  112. ^ Broughton, pp. 531-532.
  113. ^ リウィウス, ペリオカエ、62-63.
  114. ^ Broughton, p. 545.
  115. ^ Broughton, pp. 548-549.
  116. ^ Broughton, p. 567.
  117. ^ de Boor, p. 24.
  118. ^ a b de Boor, p. 25.
  119. ^ de Boor, p. 26.
  120. ^ de Boor, pp. 26-27.
  121. ^ リウィウス, ペリオカエ、98.
  122. ^ de Boor, p. 27.
  123. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,37.9.3
  124. ^ de Boor, pp. 27-28.
  125. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,37.9.4
  126. ^ de Boor, p. 28.
  127. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,37.46.4
  128. ^ de Boor, pp. 28-29.
  129. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,39.61
  130. ^ de Boor, p. 29.
  131. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,40.63
  132. ^ de Boor, pp. 29-30.
  133. ^ a b de Boor, p. 30.
  134. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,52.42
  135. ^ de Boor, pp. 30-31.
  136. ^ カッシウス・ディオ『ローマ史』,54.2
  137. ^ de Boor, p. 31.
  138. ^ de Boor, pp. 32-33.
  139. ^ de Boor, p. 33.

参考文献編集

  • ティトゥス・リウィウスローマ建国以来の歴史京都大学学術出版会
  • Livy, From the Founding of the City
  • T. R. S. Broughton (1951, 1986). The Magistrates of the Roman Republic Vol.1. American Philological Association. 
  • Carl de Boor (1873). Fasti Censorii. Apud Weidmannos. OCLC 28619073. 

関連項目編集