内モンゴル人民党

内モンゴル人民党(うちモンゴルじんみんとう、モンゴル語ᠥᠪᠥᠷ
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 ラテン転写:Öbür Mongɣol-un arad-un nam キリル転写:Өвөр Монголын Ардын Нам、英語the Inner Mongolian People's Party)は中華人民共和国内モンゴル自治区(南モンゴル)の独立や人権問題を訴えている政治団体。現在の主席はケレイド・フビスガルド。

内モンゴル人民党旗[1]

内モンゴル(南モンゴル)にはチベットウイグルの様には国旗に値する旗が存在していないが、内モンゴル(南モンゴル)の支援者の間では内モンゴル人民党旗を内モンゴル(南モンゴル)の事実上の国旗(または内モンゴル自治区の独立を祈願する旗)として使用している。内モンゴル(南モンゴル)の活動において内モンゴル人民党が占める存在の大きさが最も可視化されている部分である。

1997年(平成9年)にアメリカ合衆国ニュージャージー州プリンストンで創設された。文化大革命で起きた内モンゴル人民革命党粛清事件を論拠として、内モンゴル(南モンゴル)にモンゴル人の独立国家を創設することを目標としている。初代主席はショブチョード・テムチルト(現在ドイツ在住)。ショブチョード・テムチルトは2015年(平成27年)に党役員会において党主席を解任されたため、翌2016年(平成28年)に南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)を結成して会長に就任し活動の軸足を移した。

かつてはヨーロッパではモンゴル自由連盟党ヨーロッパ人とともに抗議デモ活動をおこなっていた[2]。日本にも支部があり[2]、モンゴル自由連盟党、日本ウイグル協会チベット問題を考える会台湾研究フォーラムと共同で抗議活動をおこなったこともある[3]

脚注編集

  1. ^ Business Media 誠:ニッポンの紛争地帯をゆく・新連載スタート:なぜ中国大使館前の抗議は「定員5名」なのか (4-5)
  2. ^ a b モンゴル自由連盟党 日本支部. “モンゴル自由連盟党とは?”. モンゴル自由連盟党. 2010年12月14日閲覧。
  3. ^ Business Media 誠:ニッポンの紛争地帯をゆく・新連載スタート:なぜ中国大使館前の抗議は「定員5名」なのか (2-5)

関連項目編集

外部リンク編集