内海光司

日本の俳優、歌手

内海 光司(うちうみ こうじ[1]1968年1月11日[1] - )は、日本俳優歌手東京都出身[1]血液型はA型[1]ジャニーズ事務所所属。2021年5月時点、ジャニーズ事務所に所属するアーティスト・タレントの中では、東山紀之に次ぐ年長者である。

うちうみ こうじ
内海 光司
本名 内海光司
生年月日 (1968-01-11) 1968年1月11日(53歳)
出生地 日本の旗 日本東京都[1]
身長 178cm[2]
血液型 A型[1]
職業 俳優歌手
活動期間 1981年 -現在に至る
活動内容 雑誌、バラエティ番組、ラジオ番組、舞台、イベントなどで活躍中
配偶者 無し
事務所 ジャニーズ事務所
公式サイト Johnny's net > 内海光司
テンプレートを表示

イーグルス光GENJI(光GENJI SUPER 5)の元メンバーであり、「キノッピー[3]」、「うっちー(同じ光GENJIのメンバー・佐藤アツヒロが大人と子供との壁を無くす為に作ったニックネーム)」である。

来歴編集

1981年12月、中学2年生の時に友達とジャニーズファミリークラブに遊びに行った際にスカウトされ、正式なオーディションを経ぬ形でジャニーズ事務所へと入所する。

その翌年に結成されたアイドルグループ・イーグルスの一員として、1983年3月25日にレコードデビューを果たす。イーグルスが1985年頃に自然消滅してからは、同グループのメンバーだった大沢樹生とともにユニット「光」を組んでいたが、後に諸星和己らが属する「GENJI」と合体、アイドルグループ・光GENJIとして、1987年8月19日に「STAR LIGHT」で再レコードデビュー。

1995年9月3日の光GENJI SUPER 5(前年8月にグループ名を変更)解散を機にソロ活動を開始し、かねてよりアイドル活動と並行して行っていた俳優業に軸足を移す。近年では活動の幅を舞台にも広げており、アガサ・クリスティ原作『マウストラップ 〜ねずみとり〜』には2003年の初演から参加し、以降も再演・再々演を含め100ステージ以上に出演。また日本香堂が毎年5月に開催している「ご愛用者謝恩観劇会」の舞台にも、2016年より隔年で出演している(2020年は開催中止)。

光GENJIのメンバーのうち、2021年現在でもジャニーズ事務所に所属しているのは、リーダーであった内海と佐藤アツヒロの2名のみである。アツヒロとは異なり、『ジャニーズカウントダウンライブ』に一度も出演していないなど一線を画した活動をしているが、2011年4月に行われた東京・代々木第一体育館前広場での東日本大震災支援プロジェクト「Marching J」の募金活動に参加した他、2020年12月には佐藤アツヒロと共に、大阪と東京で計8公演のクリスマスイベントも行っている[4]。2021年6月9日放送の『有吉の壁』(日本テレビ)にアツヒロと共に出演し、2人で「ガラスの十代」を歌唱した(TVでは解散以来初めて)[5][6]

人物編集

  • 光GENJIでのイメージカラーは青。また、グループでは最年長のメンバーでもあった。2010年4月23日の『夕刊フジ』にて、光GENJI時代を振り返り「あの時期があるから今の僕がある。楽しいことのほうが多かった」と語っている。
  • 小学生のころから剣道を始める。特技はスノーボード。
  • 主人公の名前が「こうじ」と自分と同じであるために、幼少期は『マジンガーZ』の大ファンだった。また『機動戦士ガンダム』のファンでもあり、『TVタイムマシン』に出演した際に自作のガンプラを披露したことがある。この他にも『仮面ライダーシリーズ』のファンでもあり、幼少期は年がら年中ライダーごっこに明け暮れたと言う。雑誌Myojoでは仮面ライダーBLACK RXとも共演した。更には1993年に開催された光単独ディナーショーのMCで、同日に開催されていた仮面ライダーショーにも触れていた。

作品編集

ソロ曲編集

  • 君を探して -『Cool Summer』収録
  • MOON LIGHT GIRL -『Pocket Album -7つの星-』収録
  • 明日はもっと素敵な君がいる -『Pocket Album -7つの星-』収録
  • 2 OUT FULLBASE -『HEART'N HEARTS』収録
  • LONELY FUGITIVE -『See You Again』収録

楽曲制作編集

作詞・作曲編集

  • 明日はもっと素敵な君がいる(ソロ曲) -『Pocket Album -7つの星-』収録

作詞編集

  • 君を探して(ソロ曲) -『Cool Summer』収録
  • MOON LIGHT GIRL(ソロ曲) -『Pocket Album -7つの星-』収録
  • 傷ついた世代(光GENJI) -『WELCOME』収録
  • 2 OUT FULLBASE(ソロ曲) -『HEART'N HEARTS』収録
  • Dancing Love(光) -『FOREVER YOURS』収録

出演編集

テレビドラマ編集

  • 夏の王様(1982年10月6日、日本テレビ、日本テレビ開局30周年記念ミュージカル・ドラマ) - ウィズの子どもたち 役
  • どっきり双子先生・乙女学園男子部シリーズ(1983年 - 1984年、フジテレビ、月曜ドラマランド) - 生徒 役
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部1(1983年11月14日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部2(1983年11月21日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部3(1983年12月5日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部4(1984年1月30日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部5(1984年2月6日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部6(1984年2月20日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部7(1984年3月5日)
    • どっきり双子先生・乙女学園男子部8(1984年3月19日)
  • 乙女学園すみれ寮シリーズ(1984年、フジテレビ、月曜ドラマランド) - 生徒 役
    • 乙女学園すみれ寮1(1984年4月23日)
    • 乙女学園すみれ寮2(1984年7月2日)
    • 乙女学園すみれ寮3(1984年8月6日)
    • 乙女学園すみれ寮4(1984年9月10日)
  • 金曜日の妻たちへII〜男たちよ、元気かい?(1984年7月6日 - 10月5日、TBS) - 川久保公一 役
  • 気になるあいつ(1985年8月3日 - 12月28日、日本テレビ)
  • 新・熱中時代宣言1986年4月5日 - 8月16日、日本テレビ) - 矢吹純 役
  • 桃色学園都市宣言 - St.月桂寺HighSchool1987年10月1日 - 1988年3月18日、フジテレビ)
  • ワイルドで行こう! BORN TO BE WILD(1988年10月17日 - 1989年3月20日、フジテレビ、【W主演:大沢樹生】) - 治 役
  • 花燃える日日 -野望の国・第二部-(1990年1月13日 - 2月10日、日本テレビ) - 童門一平 役
  • 名奉行 遠山の金さんシリーズ(1990年 - 1995年、テレビ朝日) - 楠菊太郎 役
    • 名奉行 遠山の金さん 第3シリーズ(1990年7月5日 - 1991年3月28日)
    • 名奉行 遠山の金さん 第4シリーズ(1992年2月 - 7月2日)
    • 名奉行 遠山の金さん 第5シリーズ(1993年3月4日 - 12月16日)
  • 大忠臣蔵(1994年1月1日、TBS、TBS大型時代劇スペシャル) - 矢頭右衛門七 役
  • 女の言い分(1994年10月13日 - 12月22日、TBS) - 東力 役
  • 魔の季節(1995年4月13日 - 6月29日、TBS) - 新谷正樹 役
  • もういちど家族(1995年10月30日 - 12月28日、TBS、花王 愛の劇場
  • 月曜ドラマスペシャル「ダンスパートナー連続殺人 社交ダンス界に渦まく欲望と嫉妬」(1996年8月19日、TBS)
  • 月曜ドラマスペシャル「熊野路伝説殺人事件」(1996年2月12日、TBS)
  • 炎の奉行 大岡越前守(1997年1月2日、テレビ東京) - 天一坊
  • はぐれ刑事純情派(2005年、テレビ朝日)
  • 執事 西園寺の名推理2 第7話(2019年6月7日、テレビ東京) - 友坂純一郎 役

バラエティ番組編集

映画編集

ラジオ編集

CM編集

舞台・ミュージカル編集

  • ミュージカル・アドベンチャー『ザ・サスケ』/ヒット・パレード(1985年4月 - 5月、梅田コマ劇場
  • 引越し大名(1991年10月、東京宝塚劇場[9]
  • たそや行燈(1993年2月、東京宝塚劇場)[10]
  • 二人でお茶を(1995年2月、博品館劇場)[11]
  • 女の一生
  • 恋風(1996年4月2日 - 27日、大阪飛天 / 5月4日 - 30日、東京宝塚劇場) - 矢沢誠二 役[14]
  • ジャニーズファンタジー 「KYO TO KYO」(1997年8月23日、京都シアター1200[15]
  • 菊がさね ―中節の女菊村利恵治一代記(1997年10月1日 - 30日、東京宝塚劇場)[15]
  • 晶子曼陀羅(1998年1月2日 - 29日、帝国劇場) - 鳳籌三郎 役[16]
  • 渡る世間は鬼ばかり(1999年6月1日 - 30日、東京芸術劇場) - 本間英作 役[17]
  • 花は紅、染千代一座(2001年7月2日 - 27日、東京・明治座)[18] - 鈴木貫次 役[13]
  • 港の見える街(2002年1月2日 - 24日、三越劇場 / 1月26日、北野文芸座[19]
  • 三越劇場75周年記念 向田邦子小劇場「びっくり箱」(2002年4月17日 - 30日、三越劇場・北野文芸座・長久手町文化の家森のホールシアタードラマシティ[19]
  • 新派公演 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(2002年8月24日 - 10月11日) - 藤吉 役[19]
  • 「父子鷹」より「新春あばれ獅子」(2003年1月2日 - 28日、明治座) - 麟太郎 役[20]
  • アガサ・クリスティ原作 「マウストラップ」
  • 喜劇 口八丁手八丁!(2003年6月4日 - 28日、帝国劇場)[20]
  • 直木賞受賞作品 あかね空(2004年10月3日 - 27日、新橋演舞場) - 栄太郎 役[24]
  • 喜劇 桜の園
    • 〜狸は嫁か姑か〜(2005年4月8日 - 24日)[21]
    • -嫁も姑も皆たぬき-(2007年3月3日 - 21日、大阪松竹座)[22]
  • 川中美幸特別公演、出雲の阿国(2007年4月29日 - 5月24日、大阪新歌舞伎座)[22]
  • ファミリー大戦争〜オヤジの嫁さん〜(2008年2月6日 - 24日、三越劇場)[25]
  • アガサ・クリスティ原作 名探偵ポワロ ブラックコーヒー
    • 2009年1月27日 - 2月1日、銀座博品館劇場[26]
    • 2010年10月5日 - 11日、シアター1010 / 10月12・13日、サンケイホールブリーゼ[23]
  • 友情 秋桜のバラード(2011年8月24日 - 28日、日本橋三越劇場 / 9月1日 - 7日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール / 9月9日、新潟・南魚沼市民会館[27]
  • 4フィール -four feel-(2014年7月 - 8月、青山円形劇場 他)
  • ダブル(2015年6月18日 - 21日、シアター1010)[28]
  • 愛のお荷物(2016年5月、日本特殊陶業市民会館/国立文楽劇場 他)[29]
  • もののふシリーズ『瞑るおおかみ黒き鴨』(2016年9月 天王洲銀河劇場、森ノ宮ピロティホール、北九州芸術劇場 大ホール) - 山縣有朋[30]
  • 記憶のパズル(2017年2月、俳優座劇場[31]
  • 明日の幸福(2018年5月、日本特殊陶業市民会館/国立文楽劇場 他)[32]
  • 清水次郎長伝(2019年9月6日 - 8日、三越劇場)
  • KOHJI×aTsuHiRo Happy Christmas EVENT 2020~イヴの夜からはじめよう~ (2020年12月13、19、20日、ニューピアホール竹芝)※佐藤アツヒロとジョイント

書籍編集

  • 闘志(1991年1月、集英社)- 光GENJI全集第6巻

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2014年6月1日閲覧。
  2. ^ PROFILE(内海光司) - Johnny's web”. 2016年9月閲覧。
  3. ^ テレビアニメ『ポールのミラクル大作戦』のキャラクター「キノッピー」に髪型が似ていたことに由来する。
  4. ^ “内海光司&佐藤アツヒロが光GENJIの世界再現”. 日刊スポーツ. (2020年12月20日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012190000772.html 2021年6月10日閲覧。 
  5. ^ 元光GENJI・内海光司&佐藤アツヒロ、1995年の解散以来の初歌唱 有吉弘行も驚き”. ORICON NEWS (2021年5月9日). 2021年6月10日閲覧。
  6. ^ 四千頭身・後藤 光GENJIと共演も1人きょとん「全然誰だか分からない」”. デイリースポーツ (2021年6月10日). 2021年6月10日閲覧。
  7. ^ 二階堂ふみ 光GENJI・内海愛を激白「私のことご存じなんですか?神が?”. デイリースポーツonline (2019年9月15日). 2019年9月17日閲覧。
  8. ^ Biography(内海光司)1991”. 2021年1月21日閲覧。
  9. ^ Biography(内海光司)1991”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  10. ^ Biography(内海光司)1993”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  11. ^ a b Biography(内海光司)1995”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  12. ^ Biography(内海光司)2000”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  13. ^ a b Biography(内海光司)2001”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  14. ^ Biography(内海光司)1996”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  15. ^ a b Biography(内海光司)1997”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  16. ^ Biography(内海光司)1998”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  17. ^ Biography(内海光司)1999”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  18. ^ 「JOHNNY'S MEMBERS SCHEDULE」『Johnny's Magazine vol.37』、ジャニーズ事務所、2001年、 41頁。
  19. ^ a b c Biography(内海光司)2002”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  20. ^ a b c Biography(内海光司)2003”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  21. ^ a b Biography(内海光司)2005”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  22. ^ a b c Biography(内海光司)2007”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  23. ^ a b Biography(内海光司)2010”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  24. ^ Biography(内海光司)2004”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  25. ^ Biography(内海光司)2008”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  26. ^ Biography(内海光司)2009”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  27. ^ Biography(内海光司)2011”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2021年2月14日閲覧。
  28. ^ いっこく堂ミュージカル、元光GENJI・内海もスケート履く?”. SANSPO.COM (2015年4月15日). 2019年9月17日閲覧。
  29. ^ 2016年 日本香堂 ご愛用者謝恩観劇会 特別座談会”. 日本香堂 (2016年7月28日). 2017年11月14日閲覧。
  30. ^ “もののふ”新作は「瞑るおおかみ黒き鴨」、鈴木勝吾ら全キャスト発表”. ステージナタリー (2016年4月7日). 2016年4月7日閲覧。
  31. ^ 内海光司が森組芝居「記憶のパズル」に主演、チラシのイラストは及川正通”. ステージナタリー (2016年10月26日). 2019年1月17日閲覧。
  32. ^ 2018年 日本香堂 ご愛用者謝恩観劇会 特別座談会”. 日本香堂 (2018年7月29日). 2019年1月16日閲覧。

外部リンク編集