内田 道雄(うちだ みちお、1934年7月7日 - )は、日本の日本近代文学研究者、東京学芸大学名誉教授。

新潟県生まれ。1957年東京大学文学部国文科卒。1964年同大学院博士課程単位取得満期退学。1966年山梨大学助教授、1972年東京学芸大学助教授、1981年教授、1999年定年退官、名誉教授、鶴見大学教授、2007年退職。1998年『内田百閒』でやまなし文学賞受賞。

著書

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共編

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  • 『夏目漱石 作品論』久保田芳太郎共編. 双文社出版, 1976
  • 『論集文学のこゝろとことば』編. 『論集文学のこゝろとことば』刊行会, 1998
  • 『論集文学のこゝろとことば 2』大井田義彰共編. 『論集文学のこゝろとことば』刊行会, 2000

論文

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