内藤 渉(ないとう わたる)は日本小説家ライトノベル作家。

『戦乙女の槍』でソード・ワールド短編コンテストに入選。後、『カレイドスコープの少女』で第9回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞。

主な著作 編集

  • カレイドスコープの少女(イラスト:四季童子、1998年05月)
  • 戦乙女の槍(『ソード・ワールド短編集 戦乙女の槍 SW短編コンテスト優秀作選』収録、1994年03月)
  • 遅れてきた鍵(『ソード・ワールド短編集 まぼろしの女』収録、1995年10月)
  • 星のファム・ファタール[1](イラスト:剣康之→ひの拓、月刊ドラゴンマガジン増刊ファンタジアバトルロイヤル連載、未単行本化)

注釈 編集

  1. ^ 2000年03月号に第1回が掲載された後、2006年に復活するまで6年のブランクがあった。以降は2007年の雑誌休刊まで連載。