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前野 ウルド 浩太郎(まえの ウルド こうたろう、1980年2月20日- )は、日本の農学者昆虫学者

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略歴編集

秋田市生まれ。秋田県立秋田中央高等学校卒、2003年弘前大学農学生命科学部生物生産学科卒、2005年茨城大学大学院農学研究科修士課程修了、2008年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了、「サバクトビバッタの相変異 混み合いに対する生理的適応と子に及ぼす母親の影響」で農学博士京都大学白眉センター特定助教を経て、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター研究員[1]

アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる[2]

著書『孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生』で第4回いける本大賞を受賞。『バッタを倒しにアフリカへ』で毎日出版文化賞特別賞、中央公論新書大賞絲山賞を受賞。通称:バッタ博士。

著書編集

  • 『孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生』(フィールドの生物学) 東海大学出版会 2012
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』光文社新書 2017

外部リンク編集

脚注編集

  1. ^ 前野浩太郎の業績
  2. ^ 読売新聞 2018年6月5日 17面。