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加佐登神社(かさどじんじゃ)は三重県鈴鹿市にある神社である。 日本武尊の能褒野(のぼの)陵墓と伝えられた白鳥塚古墳の横に鎮座し、尊が死の間際まで持っていたといわれる笠と杖をご神体として祀る。
延喜式神名帳にある、伊勢国鈴鹿郡倭文神社(しとりじんじゃ)を合祀したと伝えられる。 紫ツツジの名所としても知られている。

加佐登神社
加佐登神社 - 拝殿2.JPG
所在地 三重県鈴鹿市加佐登町2010
位置 北緯34度54分00秒
東経136度31分38秒
座標: 北緯34度54分00秒 東経136度31分38秒
主祭神 日本武尊
社格 村社
創建 不詳
例祭 10月8日
主な神事 4月8日(大祭)
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概要編集

日本武尊を主祭神とし、古来、御笠殿社(みかさどのしゃ)と呼ばれていた。 江戸時代後期の国学者・平田篤胤は「御笠殿社由来記」(1829年)で、腫物などの病に霊験あると記している。 境内には倭文神社や慈悲山廃寺があったと伝えられる。
明治6年1873年)に「笠殿」(かさどの)から現社名へ改め、明治41年1908年)に近隣の神社16社を合祀し、現在の姿となった。また同年、村社に列格した。

境内の椎山川中世墓から出土した陶器などを展示する高宮資料館がある。

祭事・年中行事編集

大祭:日本武尊の命日といわれる4月8日
例祭:10月8日

境内編集

所在地・交通編集

三重県鈴鹿市加佐登町2010

周辺情報編集

一帯は能褒野と呼ばれ、日本武尊を葬ったと伝えられる白鳥塚古墳を始め、着物を納めたと伝えられる綺宮碕奉装塚・奉冠塚など、日本武尊の旧跡が多い。