北嶺中学校・高等学校
日本の北海道にある高等学校
北嶺中学校・高等学校(ほくれいちゅうがっこう・こうとうがっこう、Hokurei Junior - Senior High School)は、北海道札幌市清田区にある、学校法人希望学園の運営する私立中学校・高等学校。通称は「北嶺」。
北嶺中学校・高等学校 | |
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国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人希望学園 |
設立年月日 |
1986年4月1日(中学校) 1989年4月1日(高等学校) |
開校記念日 | 11月1日 |
共学・別学 | 男女別学(男子校) |
中高一貫教育 | 完全一貫制 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 01555F |
所在地 | 〒004-0839 |
北海道札幌市清田区真栄448-1 北緯42度58分17.8秒 東経141度25分29.8秒 / 北緯42.971611度 東経141.424944度座標: 北緯42度58分17.8秒 東経141度25分29.8秒 / 北緯42.971611度 東経141.424944度 | |
外部リンク | 公式サイト |
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概要編集
沿革編集
- 1985年12月7日 - 北嶺中学校の設置が認可される。
- 1986年4月1日 - 北嶺中学校が開校する。学校法人希望学園により創立された。校舎は札幌第一高等学校のグラウンドであった土地に建てられた。同年4月6日、1期生60名が入学。
- 1989年
- 2月15日 - 北嶺高等学校の設置が認可される。
- 4月1日 - 北嶺高等学校が開校する。
- 1993年12月10日 - 格技室等を増築。現在の校舎となる。
- 1995年 - 創立10周年。
- 1996年10月26日 - 創立10周年記念式典挙行。
- 1997年 - スクールバスの全コースが道南バスに委託された。2000年、募集広報部が設立された。学校説明会企画・学校案内の制作などを担当している。
- 2002年、体育大会を生徒会運営の体育祭へ変更。また全校を挙げて行っていた6月遠足を6年生のみの実施にするなど、行事の面で大きな変化が見られた。
- 2005年 - 創立20周年。
- 2006年
- 2011年8月8日 - 高校生が第16回全国高校ディベート選手権にて優勝する。
教育理念編集
- 未来を洞察し、開拓しうる高い知性と教養を養う
- 誠で敬虔な心情を培い、真理を求める態度を養う
- 豊かな情操を培い、真理を求める態度を養う
- 優れた体力と気力あふれる精神を養う
- 己に偏せず、広い視野から社会に貢献できる人間性を育てる
特徴編集
歴代校長編集
設備編集
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- 図書館
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- 場所 - 校舎3階
- 蔵書 - 約20,000冊、雑誌43タイトル
- 面積 - 213.75m2(当校の教室約3室分)
- 座席数 - 69席
- 青雲寮
- 体育館
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- 場所 - 校舎1階
- 格技場
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- 場所 - 校舎3階
- 理科室は、物理室、化学室、生物室の3部屋あり
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- 場所 - 校舎1階(3部屋とも)
- 創立20周年記念ホール
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- 場所 - 校舎1階
- 多目的音楽室
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- 場所 - 校舎2階
部活動編集
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- 運動部
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- ラグビー部
- 柔道部
- サッカー部
- 野球部
- テニス部
- 陸上部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 剣道部
- 卓球部
- 文化部
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- 美術工芸部
- 囲碁将棋部
- 科学部
- 数楽部
- 写真部
- ESS部
- 放送局
- 新聞局
- 鉄道研究会(公認団体)
- ロボット研究会(公認団体)
- パソコン研究会(公認団体)
- クイズ研究会
- ロボット研究会
- パソコン研究会
- 古典かるた同好会
北嶺祭(学校祭)編集
- 学校祭は、『北嶺祭』と題し生徒会長が北嶺祭実行委員長として全校生徒が一丸となって年1回夏休み前に催されている。
- 中でも体育館企画はとても人気でミスコン、お笑い、パフォーマンスなどが行われている。
同窓会編集
- 清嶺会(柔道部OB)
著名な出身者編集
交通アクセス編集
スクールバスが道南バス(札幌営業所)により運行されている。南北線は地下鉄南平岸駅から、東西線は地下鉄白石駅・地下鉄南郷13丁目駅・南郷18丁目駅・新さっぽろ駅から、東豊線は福住駅・月寒中央駅から、JR線は厚別駅・新札幌駅からの専用バスがある。福住駅発のバス一般路線バスの最寄停留所は北海道中央バス(福87)「アンデルセン福祉村1丁目」である。なお、「白旗山競技場・北嶺高校入口」は最寄りのバス停ではない。 更に2014年より南平岸コースのバスが増便した他、[東栄通北]コースが運行開始となった。
系列校編集
脚注編集
- ^ a b “(1)北嶺中・高等学校 - 北海道 - 地域”. 朝日新聞デジタル (2014年3月26日). 2016年9月24日閲覧。