北恵庭バスストップ(きたえにわバスストップ)とは、かつて北海道恵庭市桜森に設けられていた、道央自動車道上の高速バス専用バス停留所である。2012年4月1日をもって休止となった[1]

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成紺色の楕円の部分が北恵庭バスストップである。
北恵庭バスストップへの入口

概要 編集

恵庭市北部、国道36号が新線(恵庭バイパス)と旧線を分岐する地点から南西に約400mのところにある。

高速道路への入口は東側(苫小牧室蘭方面行き)にのみ設けられている。西側(札幌方面行き)のバス停に移動するには、当バス停に入るためのバス専用の側道を横切って(この場所では高速道路の本線は高架になっているので、そこをくぐる形になる)移動する。

北側に陸上自衛隊北恵庭駐屯地が接している。南側は工業地区、南東側は住宅地となっている。

周辺 編集

路線 編集

停留所休止直前(2012年3月31日現在)

上り線(千歳・室蘭方向) 編集

下り線(札幌方向) 編集

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道央自動車道
(28) 恵庭IC/BS - (北恵庭BS) - (27) 輪厚PA/SIC - (26) 北広島IC

出典 編集

  1. ^ 暮らしのお知らせ”. 広報えにわ. 恵庭市. 2012年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月6日閲覧。

座標: 北緯42度54分13.0秒 東経141度33分03.9秒 / 北緯42.903611度 東経141.551083度 / 42.903611; 141.551083