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北村 哲郎(きたむら てつろう、1921年9月21日 - 1998年2月20日)は、日本学者。専門は日本染織工芸服飾人形研究。

きたむら てつろう
北村 哲郎
生誕 (1921-09-21) 1921年9月21日
日本の旗 日本 東京都
死没 (1998-02-20) 1998年2月20日(76歳没)
出身校 慶應義塾大学
職業 学者
配偶者 北村藍子
子供 北村行伸

目次

経歴編集

1944年(昭和19年)、慶應義塾大学文学部芸術学科卒業。帝室博物館京都国立博物館東京国立博物館学芸部長、文化庁文化財保護部文化財監査官、共立女子大学教授、歴任。東京国立博物館名誉館員、文化財保護修復学会名誉会員、日本人形玩具学会代表委員、国際服飾学会理事、全国服飾教育者連合会理事、畠山記念館理事、日本風俗史学会顧問、日本図案家協会顧問、西陣織物館顧問などを務める。[1]

著作物編集

著書編集

  • 1960年(昭和35年) - 『インド東南アジア染織図録』 有秀堂 
  • 1967年(昭和42年) - 『人形 日本の美術11』 至文堂 
  • 1970年(昭和45年) - 『絞(日本染織芸術叢書)』 芸艸堂
  • 1972年(昭和47年) - 『日本服飾史』 衣生活研究会
  • 1973年(昭和48年) - 『スライド伝統工芸染色篇 第5巻 長板中形』 衣生活研究会
  • 1974年(昭和49年) - 『のしめ—熨斗目 江戸期の縞、段、格子、絣』 京都書院 紫紅社
  • 1976年(昭和51年) - 『加賀染文様—全五十葉』 芸艸堂 
  • 1977年(昭和52年) - 『綟(日本染織芸術叢書)』 芸艸堂 
  • 1978年(昭和53年) - 『現代の友禅』 毎日新聞社 
  • 1979年(昭和54年) - 『日本服飾小辞典〈1〉(源流ブックス)』 源流社
  • 1982年(昭和57年) - 『復元名物裂〈第1回〉』 新装大橋
  • 1982年(昭和57年) - 『日本の博物館 (1)』 講談社 ISBN 4061442015
  • 1983年(昭和58年) - 『日本の文様(源流ブックス)』 源流社〔新装版〕
  • 1986年(昭和61年) - 『国宝大事典 (4)』 講談社 ISBN 4061878247
  • 1988年(昭和63年) - 『日本の文様 (北村哲郎染織シリーズ 1)』 源流社 ISBN 4773988045
  • 1988年(昭和63年) - 『日本の文様 続 (2) (北村哲郎染織シリーズ 2)』 源流社 ISBN 4773988053
  • 1988年(昭和63年) - 『日本の織物 (北村哲郎染織シリーズ 3) 』 源流社 ISBN 4773988061
  • 1988年(昭和63年) - 『日本服飾小辞典 (北村哲郎染織シリーズ 4) 』 源流社 ISBN 477398807X
  • 1991年(平成3年) - 『工芸 (昭和の文化遺産) 』 ぎょうせい ISBN 432402247X 
  • 2000年(平成12年) - 『日本の染物 (北村哲郎染織シリーズ 5) 』 源流社 ISBN 4773900067 

共著編集

編集

  • 1975年(昭和50年) - 『友禅染 日本の美術106』 至文堂
  • 1984年(昭和59年) - 『インドの染織 山辺知行コレクション1』 源流社 

監修編集

  • 1973年(昭和48年) - 『中国刺繍 全5集』 共監修:小笠原小枝 フジアート出版
  • 1976年(昭和51年) - 『リヨン織物美術館』 翻訳共 学研
  • 1984年(昭和59年) - 『友禅珠宝 宮崎友禅斎生誕330年記念』 宮崎友禅斎生誕330年記念奉賛会
  • 1986年(昭和61年) - 『人形は救いなり-四世面竹岡本正太郎作品集』 フジアート出版
  • 1987年(昭和62年) - 『中川華村作品集 (中川華邨作品集)』 フジアート出版
  • 1987年(昭和62年) - 『亀井滋明コレクション 19世紀ヨーロッパの染織 デザイン画・捺染・織物・壁紙 』 美術出版社
  • 1988年(昭和63年) - 『キモノ・インフォメーション(1)』 フジアート出版
  • 1994年(平成6年) - 『人形 人形は作者のひとりごと』 共監修:大林蘇乃 フジアート出版

脚注編集

  1. ^ 北村哲郎『日本服飾小辞典(源流社、昭和63年)』99頁、北村哲郎・野村四郎『能を彩る文様の世界(檜書店、1997年)』127頁、北村哲郎『日本の染物(源流社、平成12年)』85頁、参照。