北條 文緒(ほうじょう ふみお、1935年10月25日 - )は、英文学者、作家、東京女子大学名誉教授。

東京鬼頭仁三郎東京商科大学(現一橋大学)教授)の子として生まれる。1958年東京女子大学英文科卒、1961年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1967年、同人誌『炎』に発表した「魚」で芥川賞候補。1967年東京女子大学文理学部講師、助教授、教授、2004年定年退任、名誉教授。20世紀始めの英国小説が専門。2002年、短篇小説集『嘘』を上梓[1]

著書編集

  • 『ニューゲイト・ノヴェル ある犯罪小説群』研究社出版 1981
  • 『ブルームズベリーふたたび』みすず書房 1998
  • 『嘘』三陸書房, 2002
  • 『翻訳と異文化 原作との〈ずれ〉が語るもの』みすず書房, 2004
  • 『猫の王国』〈大人の本棚〉みすず書房, 2011

共編編集

  • 『ヒロインの時代』川本静子 国書刊行会, 1989
  • 『遥かなる道のり イギリスの女たち1830-1910』国書刊行会(ヒロインの時代 別巻), 1989
  • 『結婚の比較文化』小檜山ルイ 勁草書房, 2001

翻訳編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 「Hojo Fumio」北条文緒-芥川賞候補作家|芥川賞のすべて・のようなもの - 直木賞のすべ

参考編集