北部方面衛生隊(ほくぶほうめんえいせいたい、JGSDF North Northern Army Medical Service)は、北海道札幌市南区真駒内駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊北部方面隊直轄の衛生科部隊である。

北部方面衛生隊
創設 2000年(平成12年)3月28日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 Flag of the Japan Self-Defense Forces.svg 陸上自衛隊
部隊編制単位
兵科 衛生科
所在地 北海道 札幌市 南区
編成地 真駒内
上級単位 北部方面隊
担当地域 北海道
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概要編集

北部方面隊管内の衛生科部隊から編成要員を集め方面隊直轄部隊の衛生業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。

沿革編集

  • 1999年(平成11年)3月28日:真駒内駐屯地業務隊内に方面衛生隊準備隊が編成完結、方面隊隷下部隊の衛生科職種より編成準備業務要員[1]を選抜し準備業務を開始。

北部方面衛生隊

  • 2000年(平成12年)3月28日:北部方面衛生隊編成完結。

部隊編成編集

  • 北部方面衛生隊本部
  • 本部付隊「北方衛-本」
  • 第101野外病院隊「101野病」
  • 第301救急車隊「301救」

主要幹部編集

官職名 階級 氏名 補職発令日 前職
北部方面衛生隊長 1等陸佐 山本泰輔 2021年03月15日 西部方面総監部医務官
自衛隊熊本病院
歴代の北部方面衛生隊長
(医官たる1等陸佐)
氏名 在職期間 前職 後職
01 林達男 2000年03月28日 - 2002年03月21日 陸上自衛隊衛生学校教育部長 自衛隊中央病院研究検査部長
02 片山幸太郎 2002年03月22日 - 2004年07月31日 自衛隊札幌病院歯科部長
兼 准看護学院長
東部方面総監部医務官
03 塩見洋 2004年08月01日 - 2006年08月03日 防衛大学校総務部衛生課長 自衛隊富士病院長
04 古保啓一 2006年08月04日 - 2008年11月30日 自衛隊中央病院衛生資材部長 自衛隊札幌病院総務部長
05 池川和哉 2008年12月01日 - 2010年07月25日 自衛隊仙台病院診療技術部長 北部方面総監部
06 竹島茂人 2010年07月26日 - 2012年07月31日 陸上自衛隊衛生学校主任教官
兼 自衛隊中央病院勤務
防衛大学校総務部衛生課長
兼 自衛隊中央病院第4外科勤務
07 市来浩人 2012年08月01日 - 2014年07月31日 防衛大学校総務部衛生課長
兼 自衛隊中央病院耳鼻咽喉科勤務
自衛隊中央病院
リハビリテーション科部長
08 後藤義孝 2014年08月01日 - 2016年11月30日 自衛隊別府病院長
南別府駐屯地司令
陸上自衛隊衛生学校副校長
兼 企画室長
兼 自衛隊中央病院救急科勤務
09 沖本茂 2016年12月01日 - 2018年03月22日 自衛隊仙台病院総務部長 陸上自衛隊補給統制本部衛生部長
10 蝶野元希 2018年03月23日 - 2021年03月14日 自衛隊札幌病院診療技術部長
兼 麻酔科部長
自衛隊札幌病院外科部長
11 山本泰輔 2021年03月15日 - 西部方面総監部医務官
兼 自衛隊熊本病院

主要装備編集

脚注編集

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  1. ^ 主に師団後方支援連隊衛生隊から要員を選抜しており、同衛生隊治療中隊(定員50名)は治療隊(同30名)へ、救急車隊(同30名)は小隊編成(同15名)へそれぞれ縮小改編(師団衛生隊の編成定員は100名から60名に縮小)となっている

関連項目編集