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十階のモスキート』(じっかいのモスキート)は、崔洋一監督、内田裕也主演の日本映画である。1983年ATG系ほかで公開。 

十階のモスキート
監督 崔洋一
脚本 内田裕也崔洋一
出演者 内田裕也
小泉今日子
吉行和子
音楽 大野克夫
撮影 森勝
配給 ATG
公開 日本の旗 1983年7月2日
上映時間 108分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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目次

概要編集

京都府警の元巡査部長による連続射殺事件をヒントに、ロックシンガーの内田裕也が『水のないプール』に続いて企画を担当した。脚本は内田と崔洋一の共同執筆で崔の監督デビュー作となる。撮影は『あんねの日記』の森勝。妻に離婚された現職の警察官が転落する過程を描く。ロケは千葉県君津市他で行われた。 タイトルの由来は、「ある時ふっと気が付くと、壁にモスキート(蚊)をつぶした小さな血痕が付いていた。自分の血なんですけどね。僕はロックンロールのナントカなんて呼ばれてるけど、現実には、大きな宇宙の中のちっぽけなモスキートみたいなものにすぎない───、でも人は刺せるよ、というふうな、それがテーマなんです。」[1]

ストーリー編集

出世の見込みも無く、妻に逃げられた警察官の男は、エレベーターの無いマンションの十階に住んでいる。毎月の慰謝料、養育費、バーのツケ、ギャンブルの借金に追われ、ついには郵便局強盗を企てる。

出演者編集

主題歌編集

  • 『誰のためでもない』白竜

外部リンク編集

脚注編集

  1. ^ 「十階のモスキート」映画パンフレットより