南沢岩吉
大日本帝国陸軍軍人
南沢 岩吉（南澤 岩吉、みなみさわ いわきち、1874年（明治7年）2月22日 - 1958年（昭和33年）11月22日[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
| 南沢 岩吉 | |
|---|---|
 | |
| 生誕 |
1874年2月22日 日本 長野県 |
| 死没 | 1958年11月22日（84歳没） |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1896年 - 1925年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
長野県出身[1][2]。1896年（明治29年）陸軍士官学校第8期卒業[1][2]。
1918年（大正7年）7月に丸亀連隊区司令官、1919年（大正8年）7月に陸軍歩兵大佐、1921年（大正10年）6月に歩兵第12連隊長、1923年（大正12年）8月に陸軍少将・歩兵第25旅団長を経て、1925年（大正14年）5月1日に待命、同月25日に予備役に編入した[1][2]。
栄典 編集
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。