南港東
大阪府大阪市住之江区にある町名
南港東(なんこうひがし)は、大阪府大阪市住之江区にある町名。現行行政地名は南港東一丁目から南港東九丁目。
南港東 | |
---|---|
南港東駅 | |
北緯34度37分50.56秒 東経135度26分16.97秒 / 北緯34.6307111度 東経135.4380472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 住之江区 |
面積 | |
• 合計 | 3.167372637 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,817人 |
• 密度 | 890人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
559-0031[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
地理
編集歴史
編集沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(令和元年)9月30日現在(大阪市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南港東一丁目 | 1,882世帯 | 2,799人 |
南港東二丁目 | 0世帯 | 0人 |
南港東三丁目・四丁目 | 17世帯 | 18人 |
南港東五丁目〜九丁目 | 0世帯 | 0人 |
計 | 1,899世帯 | 2,817人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 4,539人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 3,948人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 3,458人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 3,121人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 2,837人 | [10] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 1,885世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 1,858世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,825世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,850世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,774世帯 | [10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に住之江区にある小学校(自宅から概ね2km以内、学校の中心から距離で1.5km以内)・中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
南港東一丁目 | 全域 | 大阪市立平林小学校 | 大阪市立新北島中学校 |
南港東二丁目 | 全域 | ||
南港東三丁目 | 全域 | ||
南港東四丁目 | 全域 | ||
南港東五丁目 | 全域 | 大阪市立南港みなみ小学校 | 大阪市立南港南中学校 |
南港東六丁目 | 全域 | 大阪市立南港光小学校 | 大阪市立南港北中学校 |
南港東七丁目 | 全域 | ||
南港東八丁目 | 全域 | ||
南港東九丁目 | 全域 |
事業所
編集2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
南港東一丁目 | 32事業所 | 256人 |
南港東二丁目 | 27事業所 | 938人 |
南港東三丁目 | 83事業所 | 1,474人 |
南港東四丁目 | 99事業所 | 1,886人 |
南港東五丁目 | 26事業所 | 526人 |
南港東六丁目 | 13事業所 | 285人 |
南港東七丁目 | 25事業所 | 350人 |
南港東八丁目 | 40事業所 | 1,063人 |
南港東九丁目 | 33事業所 | 664人 |
計 | 378事業所 | 7,442人 |
交通
編集鉄道
編集バス
編集2020年4月現在
施設
編集- 大阪府立港南造形高等学校
- 南港中央公園
- 南港東公園
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “大阪府大阪市住之江区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b “南港東の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 900.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “就学時健康診断_通学区域” (PDF). 大阪市住之江区 (2019年9月3日). 2020年3月8日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “小中学校入学までのスケジュール_学校選択制について” (PDF). 大阪市住之江区 (2019年9月3日). 2020年3月8日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。