南町田グランベリーパーク
南町田グランベリーパーク(みなみまちだグランベリーパーク)は、東京都町田市鶴間に所在する東急と町田市による再開発エリア(まち)の名称。
本項ではかつてこの地で営業していたアウトレットモール「グランベリーモール」についても記述する。
概要編集
当エリアは南町田グランベリーパーク駅南側に位置し、オープンモール型のアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」および鶴間公園、中間部分に当たるパークライフ・サイトからなり、エリア全体の面積は約22万m2に及ぶ[1][2]。
元々この地にはグランベリーモール (GRANDBERRY MALL[注 1]) という屋外型アウトレットモールが展開されていた[4][5][注 2]。2000年(平成12年)4月21日に開業し、アパレル・雑貨等を中心に取り扱っていた[7]。また、ファクトリー・アウトレット商品を取り扱う店舗が多数あった他、映画館(109シネマズ)、フードコート、スーパーマーケットもあり一通りの買い物が楽しめる施設であった[注 3]。さらに郵便局や市役所連絡所、コンビニエンスストアも備え、周辺住民の日常的な用足しにも対応していた。
まちびらきまでの流れ(2017年 - 2019年)編集
2000年に開業したグランベリーモールは当初10年程度の暫定施設として計画・開設されたものであった[9]。その後開業から10年が過ぎても営業が継続されていたところではあったが、建物や設備などの老朽化が進んでいることに加え、近隣の競合する商業開発が進んできているという課題があった[9]。一方で、周辺の住宅開発の進展、国道16号町田立体等の幹線道路の整備、南町田駅の北口整備等を契機として、2015年6月に新たなまちづくりの指針となる「南町田駅周辺地区拠点整備基本方針」が町田市によって策定された[9]。 これを踏まえ、町田市と東急[注 4]の共同による「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」が立ち上げられ[10][11]、旧グランベリーモールや鶴間公園、住宅や駅前広場などを一体的に再開発する計画が進められることとなった。
2017年(平成29年)2月12日をもってグランベリーモールは閉館(郵便局・市役所連絡所・東急ストア・銀行ATMの一部は閉鎖後も館内で営業を続け、2月28日までに全館が閉鎖された[12][注 5])となり、周辺一帯の再開発が進められた[17][18][19][20]。
再開発後のまち全体の名称は「南町田グランベリーパーク (MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)」となり[17][21]、2019年(令和元年)11月13日にまちびらきを迎えた[18][20]。また、同日開業した当エリア内の商業施設の名称も「グランベリーパーク (GRANDBERRY PARK)」となった[17][20]。さらにまちびらきに先立って、最寄駅の南町田駅についても同年10月1日に駅名が「南町田グランベリーパーク駅」に改称された[18][20][22]。
まちびらき後の動き(2021年 - )編集
一方、商業施設(ステーションコート)東側の土地は「都市型住宅ゾーン」として計画されていたものの、まちびらき後しばらくは周辺道路の混雑緩和のため、商業施設用の臨時駐車場として暫定利用されていた。その後、まちびらきから1年半が経過した2021年6月に東急主導による34階建ての分譲タワーマンション「ドレッセタワー南町田グランベリーパーク[23]」の建設が始まり、2024年3月の竣工を予定している[19]。また、商業施設(セントラルコート)南側の旧ケーズデンキ跡地も臨時駐車場として暫定利用されているが、こちらは「複合利用ゾーン」として町田市と東急が土地活用方法の検討を進めている[24](土地区画整理事業は2022年9月末に完了[25][注 6])。
歴史編集
- 1998年(平成10年)6月1日 - 「南町田ショッピングセンター(仮称)」として、東急電鉄が南町田駅前に大規模なショッピングセンターを建設することを発表[26]。
- 1999年(平成11年)6月28日 - 「(仮称)南町田ショッピングセンター」の名称を「グランベリーモール (GRANDBERRY MALL)」に決定[3]。
- 2000年(平成12年)4月21日 - 「グランベリーモール」開業[4][5][7]。
- 2006年(平成18年)3月17日 - 109シネマズなどが入居した「オアシススクエア」がオープン[27][28]。
- 2009年(平成21年)12月1日 - 町田市役所 南町田駅前連絡所(南町田リエゾン)がオープン[29]。
- 2017年(平成29年)2月12日 - 一体再開発計画のため、「グランベリーモール」が閉館(一部を除く、同月末に完全閉鎖)[12][30]。
- 2019年(令和元年)
- 11月13日 - 跡地に商業施設や公園などからなる「南町田グランベリーパーク」が完成し、まちびらきを迎えた[18][20]。
- 12月14日 - エリア内のパークライフ・サイトに「スヌーピーミュージアム」が開館。
受賞歴編集
2019年の街びらき以降、官民一体で取り組んだシームレスなまちの構造と質の高い空間整備が高く評価され、南町田グランベリーパークのまちづくりにおいて様々な賞を受賞している。
商業施設「グランベリーパーク」編集
座標: 北緯35度30分35.9秒 東経139度28分14.6秒 / 北緯35.509972度 東経139.470722度
グランベリーパーク GRANDBERRY PARK | |
---|---|
店舗概要 | |
所在地 |
〒194-8589 東京都町田市鶴間三丁目3番地1(ステーションコート) 東京都町田市鶴間三丁目4番地1(セントラルコート) |
開業日 | 2019年(令和元年)11月13日 |
施設所有者 | 東急株式会社 |
施設管理者 | 株式会社東急モールズデベロップメント |
設計者 | 株式会社東急設計コンサルタント |
施工者 |
ステーションコート:東急建設 セントラルコート:東急建設・鉄建建設・京王建設・東急リニューアルJV[36] |
敷地面積 | 約83,000 m2 |
延床面積 | 約151,000 m2 |
商業施設面積 | 約53,000 m2 |
店舗数 | 241店(開業時点) |
駐車台数 | 2,027台 |
前身 | グランベリーモール |
最寄駅 | 南町田グランベリーパーク駅 |
最寄IC | 横浜町田インターチェンジ |
外部リンク | グランベリーパーク |
東急 |
施設建替後の店舗床面積は建替前(旧グランベリーモール)の約3.3万m2から約5.3万m2、店舗数は建替前の98店舗から241店舗、駐車場台数は建替前の約1,400台から2,027台と大幅に規模が拡大しており、併せて施設名も「グランベリーパーク (GRANDBERRY PARK)」に改称された[17]。TOKYUポイント加盟店。
また、施設デザインにはラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所のデザイナー、パブロ・ラグアルダ[注 7]を起用し、広々とした空間にオープンモール型の商業施設が並ぶ「ヴィレッジ型空間」をコンセプトとしている[37][38]。
フロア構成・主要テナント編集
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玄関口となる駅側エリアの「ステーションコート」(東急ストアなどが出店)とメインエリアの「セントラルコート」(アウトレット店舗などが軒を連ねる)からなり、さらにセントラルコートには6つのパビリオンも置かれている(フロア・テナントの詳細は公式サイト内「フロアガイド」を参照)。
- ステーションコート
- 東急ストア
- グランベリーパーク郵便局
- メディモ(医療モール)
- セントラルコート
-
- ギャザリングマーケット
- イートインスペース(約30店舗の飲食店・食物販店が出店)
- 成城石井
- ヒルサイドヴィラ
- スノーピーク(飲食店併設の大型アウトドアショップ)
- モンベルヴィレッジ
- キッズディスカバリー
- フードピクニック(フードコート、7店舗の飲食店が出店)
- KFCレストラン(ブッフェ・食べ放題形式)[39][40]
- GiGO 南町田グランベリーパーク キッズディスカバリー(NHK Eテレのキャラクターが登場する「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」併設)[41]
- グリーンリビング
- インテリアショップなどが出店
- ワンダーシアター
- 109シネマズグランベリーパーク(シネマコンプレックス)
- ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ
- GiGO 南町田グランベリーパーク ワンダーシアター[41][注 9]
パークライフ・サイト編集
商業施設エリアと鶴間公園の中間部分に位置し、ミュージアム棟とパークライフ棟の複合施設2棟と施設正面に設けられた「丘の広場(面積は約800m2)」で構成される。再開発に伴って廃道になった市道と鶴間公園の一部だった土地(面積は約5,000m2)を、商業施設1階の高さに合わせて盛土で嵩上げして整備された。広場は商業施設と直結し[注 10]、鶴間公園とは高低差があるため階段で結ばれている[注 11]。パークライフ棟は2019年11月13日に、ミュージアム棟(スヌーピーミュージアム)は2019年12月14日にそれぞれオープンした[18][20][22]。
ミュージアム棟(スヌーピーミュージアム)編集
パークライフ棟編集
丘の広場に面した1階にはスヌーピーミュージアムのカフェ(ミュージアム入場券が無くても利用可)と小規模私設図書館が、鶴間公園に面した地下には町田市の小型児童館が入居。水害時に避難情報が発令された際には、仮宿泊が可能な市の洪水時避難施設に指定されている[42]。
- フロア構成
- 1階
- PEANUTS Cafe(ピーナッツカフェ)
- まちライブラリー(小規模私設図書館、町田市立図書館図書資料受渡施設)
- 地下1階
- 南町田子どもクラブつみき(小型児童館、町田市初の民設民営施設)
- 1階
鶴間公園編集
交通編集
- 東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅グランベリーパーク改札を出て正面。
- 旧グランベリーモール開業当初は、旧・南町田駅に夏休みや正月休み・ゴールデンウィークといった行楽期に限り急行が停車していた[43]が、2006年3月18日のダイヤ改正から土日祝休日に限り、急行が停車するようになった[28]。さらに2014年6月22日のダイヤ改正からは終日準急が設定されることになり、準急停車駅として設定された。
- 南町田グランベリーパークのまちびらきに先立ち、2019年10月1日には駅名を南町田駅から南町田グランベリーパーク駅へと改称し、終日急行停車駅となった[18][20]。ホームドアやエスカレーターの設置、待合室の改装工事などが実施され、駅自体も完全リニューアルとなった[22]。
- 東名高速道路横浜町田インターチェンジや保土ヶ谷バイパス・国道16号・国道246号・町田街道(東京都道141号)などが近くに接続している。
- エリア内の市道は同再開発事業にあわせて、町田市によって2018年6月に愛称が付けられ、外周路は「南町田グランベリーウォーク」、鶴間公園の中間部を貫く道路は「鶴間パークウォーク」とそれぞれ命名された[44]。
ギャラリー編集
- 南町田グランベリーパークの画像
- 旧グランベリーモールの画像
グランベリーモールのロゴ
脚注編集
注釈編集
- ^ 「GRANDBERRY MALL」(グランベリーモール)の「GRANDBERRY」とは、「壮大な」という意味の「GRAND」と、「果実」という意味の「BERRY」を組み合わせた造語で、「上空から見ると果実のような形をした約87,000 m2もの広大な敷地に計画された、アメリカンテイストなオープンモール型ショッピングセンター」を表現し、「果実のようにみんなに親しまれ、期待感を持たれながら成長する存在でありたい」という願いを込めて名付られた[3]。
- ^ 建物の設計は東急設計コンサルタント[6]。
- ^ 「フレッシュベリーマーケット」[5](食品・銀行ATM・郵便局・市役所連絡所・コンビニ)、「ホームライフガーデン」[5](アパレル・雑貨・ペット・アウトドア用品)、「オアシススクエア」(エンターテインメント&ファッション・フードコート)、「アウトレットショップス」[5](アウトレット各種店舗・アパレル・ファッション・スポーツ用品)の4つのエリアで構成され、主なテナントとして東急ストア[4]、109シネマズ(※2006年3月より「109シネマズグランベリーモール」として運営されていたが、2017年2月のグランベリーモール全館閉鎖に伴う一時閉館後にも建物はそのまま残され、2019年11月には「109シネマズグランベリーパーク」としてリニューアルオープンしている)、アウトバック・ステーキハウス[8]などがあった。
- ^ 当時は東京急行電鉄。
- ^ なお、郵便局・市役所連絡所・横浜銀行ATMコーナーは近隣のビル(グループが保有しているビル内)[13][14]に、東急ストアは近隣の仮設店舗に移転[15]し、施設内の一部銀行ATM(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行)も東急ストア仮設店舗内に移設され営業を継続。さらに残りのみずほ銀行とセブン銀行の各ATMコーナーについても、セブン銀行は北口側にあるセブン-イレブンが代行し、みずほ銀行は営業終了からしばらく経ってから、近隣のニトリ南町田店内にATMコーナーを新設した[16]。
- ^ 当初は2020年度中に完了予定だった。
- ^ たまプラーザテラスやアーバンドック ららぽーと豊洲なども手掛けている。
- ^ カヤックやクライミング体験も可能。
- ^ 163台のUFOキャッチャーなどアミューズメントゲームやVRコンテンツを体験できるエリア。
- ^ 但し、ワンダーシアター出入口は営業時間以外は通り抜け不可。
- ^ パークライフ棟内にエレベーターあり。
出典編集
- ^ “新しく誕生した「南町田グランベリーパーク」 アウトレットと公園が一体となった新たな“街づくり”を目指す”. WWD JAPAN.com (2019年11月9日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ “東急電鉄news|町田市にオープンモールSC「グランベリーパーク」11/13開業”. 流通スーパーニュース (2019年11月8日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ a b “「(仮称)南町田ショッピングセンター」の名称を「グランベリーモール (GRANDBERRY MALL)」に決定。新たに「フランフラン」の出店が決定。”. 東京急行電鉄 (1999年6月28日). 2008年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月10日閲覧。 (Internet Archive Wayback Machine)
- ^ a b c “東急ストア「プレッセ南町田店」開店”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年5月17日)
- ^ a b c d e 投資家向け説明会 参考資料 (Report). 東京急行電鉄. (2005年5月19日).
- ^ “グランベリーモール”. 実績紹介. 東急建設. 2015年9月11日閲覧。
- ^ a b “グランベリーモールが4月21日(金)にオープン アウトレット初出店の店舗が11店登場” (PDF). 東京急行電鉄 (2000年1月19日). 2021年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月10日閲覧。(Internet Archive Wayback Machine)
- ^ “「アウトバック」が町田に1号店オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年4月12日)
- ^ a b c “南町田駅周辺地区拠点整備基本方針”. 町田市役所. 2021年6月8日閲覧。
- ^ 南町田拠点創出まちづくりプロジェクト(町田市・東急)
- ^ “町田市と東急電鉄は、今年秋、南町田駅周辺での拠点創出まちづくりプロジェクトに共同で着手します。〜プロジェクトの共同推進に関する協定を締結しました〜” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄, (2016年2月29日), オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ。 2016年6月25日閲覧。
- ^ a b “閉館後のご案内” (プレスリリース), グランベリーモール, (2017年2月12日) 2017年2月12日閲覧。
- ^ グランベリーモール郵便局
- ^ 南町田駅前連絡所(南町田リエゾン)
- ^ 南町田東急ストア
- ^ みずほ銀行 ニトリ南町田店出張所(ATM) - みずほ銀行
- ^ a b c d “都市公園・商業施設の一体開発「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」 まち名称を「南町田グランベリーパーク」に決定し、中央部分にコミュニティ形成の場「パークライフ・サイト(仮称)」を計画します” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄, (2018年3月22日) 2018年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 10月1日に「南町田グランベリーパーク」駅へ駅名改称、全急行列車が停車 南町田グランベリーパーク 2019年11月13日に「まちびらき」決定 - 東急電鉄 2019年8月7日(PR TIMES)
- ^ a b “駅直結、商業・公園一体開発の分譲タワーマンション「ドレッセタワー南町田グランベリーパーク」が始動” (PDF) (プレスリリース), 東急, (2021年11月1日) 2021年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「南町田グランベリーパーク」234店で11月13日開業 スヌーピーミュージアムは12月開館 - 乗りものニュース 2019年8月9日
- ^ “南町田グランベリーパーク 2019年11月に「まちびらき」決定” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ, (2019年5月14日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ a b c “2019年秋まちびらき「南町田グランベリーパーク」内に「スヌーピーミュージアム」が開館します! 2019年度中に最寄駅名を「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に改称、急行停車駅になります” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ, (2018年8月16日) 2018年8月17日閲覧。
- ^ ドレッセタワー南町田グランベリーパーク(公式サイト)
- ^ “南町田拠点創出まちづくりプロジェクトについて” (PDF). 町田市議会 (2021年9月10日). 2021年9月11日閲覧。
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- ^ “田園都市線・南町田駅前の所有地約87,000m2に大型ショッピングセンターを計画”. 東京急行電鉄 (1998年6月1日). 2007年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月10日閲覧。(Internet Archive Wayback Machine)
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- ^ a b “2006年3月17日(金)南町田駅前の「グランベリーモール」に新棟が登場” (プレスリリース), 東急マーチャンダイジング アンド マネージメント, (2006年1月17日) 2015年9月11日閲覧。
- ^ “広報まちだ 2009年12月1日号1面” (PDF). 町田市 (2009年12月1日). 2016年6月27日閲覧。
- ^ “「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に伴い、グランベリーモールは、2017年2月12日(日)に閉店します” (プレスリリース), 東京急行電鉄、東急モールズデベロップメント, (2016年11月4日), オリジナルの2016年11月4日時点におけるアーカイブ。 2016年11月4日閲覧。
- ^ “駅、商業施設、都市公園が一体となった南町田グランベリーパーク 令和2年度都市景観大賞「都市空間部門」において大賞にあたる国土交通大臣賞を受賞!” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東急, (2020年6月11日) 2020年6月12日閲覧。
- ^ a b “南町田グランベリーパークが「第40回緑の都市賞」国土交通大臣賞、「第8回プラチナ大賞」新しい時代のまちづくり賞をダブル受賞しました!” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東急, (2020年10月23日) 2020年10月26日閲覧。
- ^ “駅、商業施設、都市公園が一体となった南町田グランベリーパーク 第1回グリーンインフラ大賞「都市空間部門」において優秀賞を受賞!” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東急, (2021年3月23日) 2021年3月24日閲覧。
- ^ “駅、商業施設、都市公園が一体となった南町田グランベリーパーク 土木学会デザイン賞2021において優秀賞を受賞!” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東急、東急電鉄, (2021年12月9日) 2021年12月9日閲覧。
- ^ “第31回「地球環境大賞」大賞(グランプリ)を受賞 ~南町田グランベリーパークの官民連携による地域循環共生圏の実現に向けた取り組みが評価~” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東急、東急電鉄, (2023年3月1日) 2023年3月1日閲覧。
- ^ 東急電鉄、東京都町田市ら/南町田グランベリーパーク、11月に街開き日刊建設工業新聞
- ^ 新「グランベリーモール」概要明らかに 店舗数2倍、南町田駅リニューアルも(相模原町田経済新聞 2017年2月18日配信)
- ^ 東急、南町田の商業施設整備/19年めどに開業(相模経済新聞 2017年3月10日号掲載)
- ^ “ケンタッキーの食べ放題店舗オープン、約50種類の料理をブッフェ形式で提供/KFC Restaurant 南町田グランベリーパーク店”. 食品産業新聞社ニュースWEB (2019年11月13日). 2019年12月28日閲覧。
- ^ “「ケンタッキー食べ放題」が圧倒的人気呼ぶ理由 ケンタの利用は「クリスマスだけ」という実態”. 東洋経済オンライン (2019年12月20日). 2019年12月28日閲覧。
- ^ a b 『セガ 南町田グランベリーパーク キッズディスカバリー』『セガ 南町田グランベリーパーク ワンダーシアター』 2019年11月13日(水)新規オープン!(株式会社セガ エンタテインメント 2019年11月8日)
- ^ 指定避難広場(避難場所)一覧(水害時)町田市
- ^ 東急の駅、p.185。
- ^ “広報まちだ 2018年6月15日号8面” (PDF). 町田市 (2018年6月15日). 2020年1月8日閲覧。
参考文献編集
- 宮田道一 『東急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング、2008年9月1日。ISBN 9784533071669。
外部リンク編集
- 南町田グランベリーパーク
- 109シネマズグランベリーパーク
- 南町田拠点創出まちづくりプロジェクト - 町田市・東急
- グランベリーモール〈Wayback Machineによる2017年2月9日時点のアーカイブ〉(旧公式サイト)