南草津駅
南草津駅(みなみくさつえき)は、滋賀県草津市野路(のじ)一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A25[2]。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。略称として「ミナクサ」と呼ばれることもある[3]。
南草津駅 | |
---|---|
![]() 西口 | |
みなみくさつ Minami-Kusatsu | |
◄JR-A24 草津 (2.5 km) (2.7 km) 瀬田 JR-A26► | |
![]() | |
所在地 | 滋賀県草津市野路一丁目14-1 |
駅番号 | JR-A25 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | A 東海道本線(琵琶湖線) |
キロ程 |
493.9km(東京起点) 米原から48.0 km |
電報略号 | ミク |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
30,443人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1994年(平成6年)9月4日[1] |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
概要編集
総事業費約30億円の内、草津市が約25億円を負担して設置された請願駅の1つであり、1994年(平成6年)9月4日に開業した[4]。開業に先立ち、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)が開設され駅周辺は田園地帯から若者の街に様変わりしたとされる[4]。
開業時から急激に利用者が増え、2011年からは新快速の停車駅となり[5]、2014年度には草津駅を上回り滋賀県内では最も乗車人数の多い駅となった[6]。
歴史編集
草津市南部新都心と新駅の構想編集
現在の南草津駅は狭間池を埋め立てて造成した区域である[7]。1960年代の高度経済成長期に入ると、周辺の地域で大規模な工場が立地するが、駅周辺は森林に覆われたままであった[7]。
1978年(昭和53年)12月の市議会で、当時の草津市長が、草津駅と瀬田駅のほぼ中間の野路町辺りに新駅を設置し、周辺を「南部新都心」として開発する構想を表明したのが始まりである[8]。
この構想は、草津川の新水路を開設して平地河川化する改良計画に伴い、草津市南部が新水路で分断されることへの対策と周辺の住宅地の玄関口を兼ねたものであった[8]。
その後、1985年(昭和60年)7月1日に「南部新都心」構想の期成同盟会が結成され[9]、次いで、1986年(昭和61年)3月27日に草津商工会議所が事務局となって「草津市南部新駅」の期成同盟会が結成され[10]、「草津市南部新駅」の新設を求めて関係機関などへの働き掛けを本格化させた[11]。
これを受けて、新駅を中心として周辺一帯で区画整理などを行う「南部新都心計画」が事業化に向けて動き出すことになった[12]。
立命館進出と市民募金から着工へ編集
1990年(平成2年)2月16日、立命館大学が新キャンパスの環境アセスメント通知書を滋賀県に提出するなど同大学進出の具体化が進み、「草津市南部新駅」の期成同盟会では1990年(平成2年)5月の市民募金で「野路駅」の開設資金の一部を調達することを期成同盟会で決定して駅の建設促進を目指した[13]。新駅建設費用の市民募金は、1991年(平成3年)9月末までに約3.6億円に達した[14]。1991年(平成3年)11月には立命館大学が新キャンパスを着工した[15]。
こうした動きを受けて、1992年(平成4年)1月30日にJR西日本も建設資金の一部を負担した上で、1994年(平成6年)春の開業を目指すことになった[16][17]。
しかし、1992年(平成4年)5月、開業が1994年(平成6年)秋と半年ほど遅れる見込みとなり、立命館大学のキャンパス開設に間に合わないことになった[18]。1992年(平成4年)5月28日の新駅設置の申請でも1994年(平成6年)秋の開業とされ[19]、1992年(平成4年)12月3日に安全祈願祭を行って駅の本格的な工事に入った[20]。
駅名の決定編集
期成同盟会の名称になっている「草津市南部新駅」として構想が始まったものである[10][11]。 野路町にあることから「野路駅」とも呼ばれた[注釈 1]。駅名決定にあたり新駅名称を一般公募し[23][24]、976通62種類の中から1992年4月30日の期成同盟理事会にて「野路立命館」と地元要望案を決定した。しかし、「野路立命館」の名称については地元の反対が多く[25]、その後、地元の自治会が「野路」とする嘆願書を草津市に提出する[26]など、いくつかの案が出る形となった。1994年(平成6年)2月2日に「草津市南部新駅設置期成同盟会」が「南草津」とする答申を草津市長に提出し[27]、同月17日に草津市からJR西日本に「南草津」とするよう申し入れた[28]。これを受けて1994年(平成6年)6月28日に、開業日(9月4日)と「南草津」という駅名が正式決定された[29][30]。なお、西口地区の町名は、区画整理事業の完了に合わせて、2009年(平成21年)10月24日に野路町から「南草津」に変更されることになったものである[31][32]。
開業と周辺開発の遅れ編集
新駅設置の申請時点でも区画整理と都市計画道路の整備に向けた調整は決着しておらず[33]、1992年(平成4年)8月2日に東口側の「草津市野路東部土地区画整理組合」を設立することになり[34]、1994年(平成6年)4月2日に仮換地指定への地権者などの同意が得られて全面的な着工が可能となった[35]。そのため、当駅が1994年(平成6年)9月4日に開業したものの[1]、駅周辺の整備事業が続き[36]、東口の駅前広場の完成は1999年(平成11年)2月となった[37]。なお、新駅の開業を受け、「草津市南部新駅設置期成同盟会」は開業翌年の1995年(平成7年)3月27日に総会を開いて解散することになった[38]。
西口については、1998年(平成10年)に草津市が区画整理事業に着手することになり[39]、1999年(平成11年)6月26日にその都市計画決定についての地権者などによる総会開催を経て[40]、同年10月24日に土地区画整理組合を設立することになった[41](平成22年度事業終了予定)。 この区画整理事業に伴い、古道沿いとされる場所で、2000年(平成12年)9月に中世と見られる建物群などの遺跡が出土している[42]。それにより、西口にバスとタクシーの乗降場などのある駅前広場が整備され、2007年(平成19年)7月25日に供用開始となった[43]。
新快速停車駅へ編集
駅の発展に合わせて新快速停車の声が地元から高まり、2007年(平成19年)11月19日には草津市・草津商工会議所・学校法人立命館・松下電器産業松下ホームアプライアンス社(現在のパナソニックホームアプライアンス社)の4者連名で、当駅での新快速電車の停車ならびに京都駅 - 西明石駅間で運転されている普通を草津駅へ延伸するようJR西日本に対し請願した。しかし、当時JR西日本は「南草津駅の利用状況からこの地域が重要な拠点として認識しているが、収益性や米原・長浜への速達性の確保の観点、さらには、南草津駅より乗降客数が多くても新快速が停車しない駅もあるなど、現状では大変厳しい」と草津市に回答した。
2008年(平成20年)2月24日、新快速停車を公約に掲げた橋川渉が草津市長に初当選(3月21日就任)した。2009年(平成21年)12月2日には、2011年春のダイヤ改正での当駅への新快速停車を目標に「南草津駅新快速停車促進期成同盟会」が設立され、草津市・市自治連合会・草津商工会議所・立命館大学・パナソニックホームアプライアンス社などの7団体が中心メンバーとなった[44]。 同会は設立とともに署名活動を始め、最終的には目標を大きく超える61,162名の署名が集まった[45]。 署名は要望書とともに2010年(平成22年)2月18日にJR西日本に提出された[46]。
地元の要望を踏まえて、JR西日本がダイヤ改正で新快速が全列車停車することが発表され[47]、2011年(平成23年)3月12日から新快速の停車が開始された[5]。
新快速の停車に伴い、南草津駅に停車する列車は平日170本、土日休日156本から平日293本、土日祝日266本に増加した[48]。
特急停車駅へ編集
2021年(令和3年)3月13日のダイヤ改正で特急「はるか」・「びわこエクスプレス」の停車となった[49]。
年表編集
- 1978年(昭和53年) - 草津市長が市議会で草津市南部新駅と南部副都心構想を発表[8]。
- 1980年(昭和55年) - 南部副都心構想発表(第2次草津市総合計画)[4]。
- 1985年(昭和60年)7月1日 - 草津市南部新都心期成同盟会結成[9]。
- 1986年(昭和61年)3月27日 - 草津市南部新駅設置期成同盟会結成[10]。
- 1990年(平成2年)
- 1992年(平成4年)
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)3月27日 - 「草津市南部新駅設置期成同盟会」の解散総会[38]。
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)6月22日 - 東口と市民交流プラザ(フェリエ南草津)を結ぶペデストリアンデッキが供用開始[52]。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[53]。
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)
- 2011年(平成23年)3月12日 - ダイヤ改正に伴い、新快速が全列車終日停車するようになる[5][55]。
- 2015年(平成27年)3月12日 - 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入 [56]。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する[57]。
- 2021年(令和3年)3月13日 - ダイヤ改正に伴い、特急「はるか」・「びわこエクスプレス」の停車駅になる[49]。
駅構造編集
島式ホーム2面4線を有する地上駅。橋上駅舎を有し[58]、東西に駅前広場を持つ。エレベーター5基・エスカレーター5基を備え、駅前広場と改札、改札とホーム間それぞれがバリアフリーに対応している[59]。駅舎の面積は818 ㎡(平方メートル)で、ホーム延長は245 m(メートル)[58]。上下線のホームには冷暖房付きの待合室が開業当初から設置されている[58]。
開業時は駅の東側に滋賀県の福祉ゾーンがあるため、障害者や高齢者にやさしい駅づくりが行われた[58]。開業当初からエレベーター3基・エスカレーター5基が設けられ、滋賀県内でエレベーターが初めて設置された駅である[58]。
ICOCA・ICOCA相互利用カードは使用可能[60]。また、みどりの窓口やみどりの販売機、コインロッカーが設置されている[60]。
1994年から2008年までの15年の間にホームで17件の列車との接触事故が発生しており、ホーム上での安全対策が課題となっている[4]。ホームには転落防止柵やホームドアは設置されていない[61]。JR西日本はホーム上に誘導シートや注意喚起シートを敷設するなどして安全対策を行っている[62]。
駅構内の階段には草津市のマスコットキャラクター「たび丸」が東海道と中山道が旅をしているイラストが掲示されている[63]。
のりば編集
南草津駅では以下の通り案内されている[64]。
のりば | 路線 | 方向 | 線路 | 行先 |
---|---|---|---|---|
1 | A 琵琶湖線 | 下り | 外側線 | 京都・大阪方面 |
2 | 内側線 | |||
3 | 上り | 草津・米原方面 | ||
4 | 外側線 |
利用状況編集
2019年度の1日平均乗車人員は30,443人で、JR西日本の駅では26位である[65]。2014年度には草津駅を上回り、滋賀県内の駅では最も乗車人員が多い駅となった[6]。開業前は、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの開設を想定した上で1日平均乗車人員を約14,000人と見込んでいたため、予想の2倍以上となった[66]。
「滋賀県統計書」やJR西日本の資料によると、開業以降の1日平均の乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1994年(平成 | 6年)3,986 | [68] |
1995年(平成 | 7年)9,014 | [69] |
1996年(平成 | 8年)10,145 | [70] |
1997年(平成 | 9年)11,140 | [71] |
1998年(平成10年) | 14,095 | [72] |
1999年(平成11年) | 14,756 | [73] |
2000年(平成12年) | 16,216 | [74] |
2001年(平成13年) | 16,316 | [75] |
2002年(平成14年) | 17,099 | [76] |
2003年(平成15年) | 18,013 | [77] |
2004年(平成16年) | 18,598 | [78] |
2005年(平成17年) | 19,146 | [79] |
2006年(平成18年) | 20,182 | [80] |
2007年(平成19年) | 20,620 | [81] |
2008年(平成20年) | 21,895 | [82] |
2009年(平成21年) | 22,067 | [83] |
2010年(平成22年) | 22,757 | [84] |
2011年(平成23年) | 24,694 | [85] |
2012年(平成24年) | 25,829 | [86] |
2013年(平成25年) | 27,168 | [87] |
2014年(平成26年) | 28,006 | [88] |
2015年(平成27年) | 29,128 | [89] |
2016年(平成28年) | 29,924 | [90] |
2017年(平成29年) | 30,363 | [91] |
2018年(平成30年) | 30,755 | [92] |
2019年(令和元年) | 30,443 | [65] |
駅周辺編集
南草津駅の周辺は、草津市内では「にぎわい拠点」としては北部の草津駅を中心とする地域と対を成す地域として位置付けられている[93]。草津市都市計画マスタープランでは、「草津の南部副都心」として商業・業務・文化情報機能等を据えた地域づくりが掲げられている[93]。
1994年(平成6年)に開設された立命館大学びわこ・くさつキャンパスの玄関口として発展した[94]。同キャンパスは、理工学部のみの5,000人で発足し、2014年(平成26年)には17,000人を超えるところまで拡大している[94]。立命館大学びわこ・くさつキャンパスまでのアクセスはバスで約20分である[95]。2015年(平成27年)4月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスから経営学部など1学部2研究科が大阪いばらきキャンパスに移転し、学生数が前年比で約4,100人減少することになり、駅周辺に影響が懸念された[94]。
開業時は周囲に田畑が広がっていただけであったが、集合住宅などの建設が進み、立命館大学在学生のうち約35%が下宿することから、駅周辺は学生街として側面を持つようになった[94]。
南草津駅の急速な街の発展は、駅周辺整備事業が寄与のほかに、土地区画整理事業の区域内で地区計画を定めたことでまちづくりの方向性が明らかにされたこと、そして土地利用者が自らの土地の魅力を感じていたからとされる[96]。
人口や利用者数の増加に伴う活況の一方で防犯面では課題が生じており[97]、2007年(平成19年)度には滋賀県内の交番別犯罪件数で当駅前が最多となった[98]。開業以来、ひったくりや自転車盗難が多発している[99]。滋賀県警や地元住民、大学生によるパトロール[100][101]や周辺の学校に登校する生徒による啓発活動[102]が行われている。
自転車の駐輪によって歩行者の通行が妨げられる問題が顕在化したため、2001年10月1日から駅周辺は放置禁止区域に指定されている[51]。この当時は駅南側に仮設の駐輪場が設置されていたが[51]、2002年に草津市立南草津駅自転車自動車駐車場が開設された[103][104]。なお、この駐輪場では朝夕でも円滑に自転車の出入庫処理を行うため、「自転車版ETC」が開発・使用されている[103]。自転車通学をする学生が多いため、朝夕の時間帯は自転車と歩行者の接触事故が少なくないという[105]。事故を防止するため、周辺の道路では歩行者と自転車の通行区域の分離が2008年から実施されている[106]。
宿泊客と通勤・通学客で駅が混雑することが懸念されたため、南草津駅周辺での民泊営業が禁止された[107]。
南草津駅東口は送迎する車両の進入が増加し、路線バスの運行に支障が出ている状態である[108]。2020年(令和2年)10月19日から11月13日まで東口駅前ロータリー前の市道(市道南草津駅前線・市道南草津駅中央線)を自家用車通行止めにする社会実験が行われた[108]。
西口編集
立命館大学びわこ・くさつキャンパスに近い東口の学生街とは違い、落ち着いた街並みであることが特徴である[109]。
草津市が区画整理事業に着手することになったのが1998年(平成10年)で[39]、1999年(平成11年)6月26日に都市計画決定と地権者などの総会開催[40]を経て、同年10月24日に土地区画整理組合を設立することになった[41]。 その後、2000年(平成12年)9月に中世と見られる建物群などの遺跡が古道沿いとされる場所で出土した[42]。
2007年(平成19年)7月25日に駅前広場が供用開始となり[43]、2009年(平成21年)10月24日に区画整理事業の完了に伴って野路町から「南草津」に変更されることになった[31][32]。
区画整理事業の進展に伴って集合住宅(マンション)などの建設が進み[97]、それに合わせて金融機関が5店舗立地して個人客を中心とした競争が激化している[110]。
- 主な施設
- アーバンホテル南草津[111]
- 東横イン南草津[112]
- 京都中央信用金庫南草津支店[113]
- 京都銀行南草津支店[114]
- 滋賀銀行南草津駅前支店南草津パーソナル出張所[115]
- 滋賀中央信用金庫南草津支店[116]
- 近畿労働金庫草津支店[117]
- 南草津郵便局[118]
- 平和堂フレンドマート南草津店[119]
- イオンモール草津[120][121]
- サンディ南草津店[122]
- ニプロ総合研究所・医薬品研究所・生産技術センター[123]
- 草津総合病院[124]
- 草津市立老上中学校[125]
- 草津市立老上小学校[126]
- 光泉カトリック中学校・高等学校[127]
- 草津看護専門学校[128]
- 矢橋帰帆島[129]
東口編集
1992年(平成4年)8月2日に「草津市野路東部土地区画整理組合」を設立して[34]、1994年(平成6年)4月2日に仮換地指定への地権者などの同意を取得し[35]、1999年(平成11年)2月17日に駅前広場が完成している[37]。
- 主な施設
- フェリエ南草津(複合施設)[130]
- 草津クレアホール[133]
- 草津矢倉郵便局[134]
- 滋賀銀行南草津駅前支店[135]
- 京都信用金庫南草津支店[136]
- 関西みらい銀行草津南支店[137]
- 西友南草津店[138]
- 南草津病院[139]
- 南草津野村病院[140]
- 近江草津徳洲会病院[141]
- 立命館大学びわこ・くさつキャンパス[95]
- 滋賀医科大学[142]
- 滋賀県立玉川高等学校[143]
- 草津市立玉川小学校[144]
- 草津市立矢倉小学校[145]
- メタルアート本社・本社工場[146]
- パナソニックホームアプライアンス社草津地区(草津工場)[147]
- パナソニック マーケティングスクール[148]
- 南草津駅自転車自動車駐車場[149]
バス路線編集
路線バスとしては近江鉄道と帝産湖南交通のバス路線が乗り入れる[150]。近江鉄道は駅の両側[151][152]で、帝産湖南交通は駅の東口[153]でバスを乗り入れている。2016年4月から南草津駅の混雑を解消するために、南草津駅東口と立命館大学の間で連節バス「JOINT LINER」が運行開始となった[154][155]。
南草津駅西口には草津市が運行する「まめバス」が乗り入れし、草津駅医大線の停留所が存在する[156]。また、甲賀市は旧土山町から湖南地域(大津市や草津市など)への通学の利便を図るため、平日のみ田村神社バス停と南草津駅西口との間で甲賀市コミュニティバスが運行される[157][158]。
位置情報編集
隣の駅編集
脚注編集
注釈編集
出典編集
- ^ a b c “JR南草津駅 “実った夢”喜びの門出 地元、祝賀ムード一色”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年9月5日)
- ^ “駅ナンバー一覧表 (PDF)”. 西日本旅客鉄道 (2016年7月20日). 2018年9月16日閲覧。
- ^ 草村武嗣 (2003年7月13日). “[みんなでスピーキング]略称「ミナクサ」、新表現に親しみ”. 毎日新聞. 2003-07-13
- ^ a b c d “(近江の駅7選:2)南草津駅 乗降客数は県内3位”. 朝日新聞. (2008年8月4日). 2008-08-04
- ^ a b c “南草津の新快速停車イベントも”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2011年3月13日)
- ^ a b “しが統計ハンドブック(2016年版)”. 滋賀県 (2016年10月3日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ a b 草津市草津未来研究所 2015, p. 11.
- ^ a b c 草津市史編さん委員会 『草津市史 第4巻』 草津市、1988年4月。
- ^ a b “副都心構想で期成同盟会 草津野路地区が設立総会”. 京都新聞(京都新聞社). (1985年7月1日)
- ^ a b c “期成同盟会が誕生 草津市南部新駅 市民レベルで推進”. 京都新聞(京都新聞社). (1986年3月28日)
- ^ a b ダイキン工業株式会社社史編集委員会 『ダイキン工業 70年史』 ダイキン工業、1995年10月。
- ^ a b “野路駅造り周辺整備 南部副都心計画が始動 滋賀県草津市”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (1987年10月7日)
- ^ a b “南部新駅開設へ弾み 草津のJRびわ湖線 募金など資金決定”. 京都新聞(京都新聞社). (1990年5月22日)
- ^ a b “JR「野路駅」開業募金 ただいま3億6千万円”. 読売新聞(読売新聞社). (1991年10月1日)
- ^ “立命大キャンパス起工 草津市野路町 6年春の開校目指す”. 朝日新聞(朝日新聞社). (1991年11月26日)
- ^ “琵琶湖線 草津新駅 2年後に開業 JR、一部負担応じる”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年1月30日)
- ^ a b “野路駅、6年春開業へ 草津市 来年度早々にも着工 JR琵琶湖線”. 中日新聞 (中日新聞社). (1992年2月1日)
- ^ “立命大開校に間に合わず 草津JR新駅の開業半年遅れ”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年5月19日)
- ^ “新駅開設を申請 JR西日本 94年秋に開業予定 瀬田〜草津間”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年5月28日)
- ^ a b “新駅の建設本格化へ JR琵琶湖線 3日に安全祈願祭 草津市野路町”. 中日新聞 (中日新聞社). (1992年12月1日)
- ^ “野路駅開業へ市民募金 草津の期成同盟会が計画” 産経新聞 (産経新聞社). (1990年6月7日)
- ^ “JR草津市南部新駅 身障者用エレベーター設置 橋上式駅舎に3基県内初、市が表明”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年12月23日)
- ^ “JR新駅名を募集 草津南部に設置”. 京都新聞(京都新聞社). (1991年7月31日)
- ^ 「広報くさつ」平成3年6月1日号で公募案内
- ^ “草津のJR新駅名称 「野路・立命館」を 立命大OBに協力要請 地元は反対”. 京都新聞(京都新聞社). (1993年12月9日)
- ^ 草津市議会会議録383号(平成5年6月10日)
- ^ “JR草津南部 新駅名は「南草津」 来月にも正式決定 期成同盟会市長に答申”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年2月3日)
- ^ “東海道線 新駅名は「南草津」 市がJRに提出へ 規制同盟が決定通り”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年2月18日)
- ^ a b “長年の夢実現 地元に熱気 JR南草津駅9月開業決定 街づくり計画着々”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年6月29日)
- ^ 「広報くさつ」平成6年7月15日号に発表
- ^ a b c “「南草津」←「野路町」 JR南草津駅西側区画整理 事業完了、24日から新町名”. 京都新聞(京都新聞社). (2009年10月15日)
- ^ a b c “町名が「南草津」に 草津市野路町の一部変更”. 中日新聞 (中日新聞社). (2009年10月17日)
- ^ a b “開業への課題重く 駅前整備これから 都計画道路も難航か 瀬田〜草津間の新駅設置申請”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年5月29日)
- ^ a b c “周辺整備へ区画組合 地権者らあす設立 JR琵琶湖線「南部新駅」”. 京都新聞(京都新聞社). (1992年8月1日)
- ^ a b c “地権者ら仮換地指定に同意 造成、全面着工へ JR南草津駅区画整備事業”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年4月3日)
- ^ “JR南草津駅あす開業 1日1万4000人の利用見込む 駅前整備追い込み”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年9月3日)
- ^ a b c “らしくなったね玄関口 駅前広場の修景が完了 4スペース整備 JR南草津駅東口”. 京都新聞(京都新聞社). (1999年2月17日)
- ^ a b “27日に解散総会 草津市南部新駅設置規制同盟会”. 京都新聞(京都新聞社). (1995年3月25日)
- ^ a b “西部区画整理に着手 「副都心」づくりに全力 新年度から市 JR南草津駅”. 京都新聞(京都新聞社). (1998年1月18日)
- ^ a b c “西口整備へ始動 草津市が30ヘクタール都市計画決定 きょう地権者ら総会JR南草津駅”. 京都新聞(京都新聞社). (1999年6月26日)
- ^ a b c “あす組合設立 南草津駅西口の土地区画整理”. 読売新聞(読売新聞社). (1999年10月23日)
- ^ a b “吾妻鏡の「野路宿」?出土 古道に沿い中世の建物群や井戸 JR南草津駅西側”. 京都新聞(京都新聞社). (2000年9月23日)
- ^ a b c “西口にバス・タクシー乗降場 25日から公園も利用可 JR南草津駅、ぐんと便利に”. 京都新聞(京都新聞社). (2007年7月23日)
- ^ a b “新快速停車へ促進同盟設立 署名活動など決める 草津で総会”. 京都新聞(京都新聞社). (2009年12月3日)
- ^ “署名、目標超す6万人 南草津駅に新快速停車を”. 読売新聞(読売新聞社). (2010年2月16日)
- ^ “南草津駅新快速停車要望署名を提出 JR西に地元団体”. 京都新聞(京都新聞社). (2010年2月20日)
- ^ “南草津駅に新快速 JR西3月ダイヤ改正”. 京都新聞(京都新聞社). (2010年12月18日)
- ^ “JR西日本:「次は南草津~」 新快速停車、市長らPR-来春ダイヤ改正”. 毎日新聞. (2010年12月18日). 2010-12-18
- ^ a b “2021年3月13日にダイヤ改正を実施します” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道近畿統括本部, (2020年12月18日), p. 2, オリジナルの2020年12月18日時点におけるアーカイブ。 2020年12月18日閲覧。
- ^ “JR南草津駅前に交番が完成 人口急増、老上駐在所を廃止して新設”. 読売新聞. (2001年2月1日). 2001-02-01
- ^ a b c “JR南草津駅前違法駐輪 草津市、撤去で対抗 10月から放置禁止区域に”. 読売新聞. (2001年8月29日). 2001-08-29
- ^ “歩行者用デッキ開通 JR南草津駅と市民交流プラザを結ぶ 早くも多くの若者が利用”. 京都新聞(京都新聞社). (2002年6月22日)
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ^ “渋滞緩和へ市道開通 JR南草津駅 歩道に防犯カメラも”. 中日新聞 (中日新聞社). (2007年5月25日)
- ^ “平成23年春ダイヤ改正について (PDF)”. 西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部. p. 8 (2010年12月17日). 2011年1月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2018年11月22日閲覧。
- ^ “琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年3月11日) 2018年9月14日閲覧。
- ^ “近畿エリアの12路線 のべ300駅に「駅ナンバー」を導入します!” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2016年7月20日) 2018年9月14日閲覧。
- ^ a b c d e “JR東海道線 新駅、9月4日開業”. 中日新聞 (中日新聞社). (1994年6月29日)
- ^ “南草津駅|バリアフリー情報”. 西日本旅客鉄道. 2018年9月14日閲覧。
- ^ a b “南草津駅|駅情報”. 西日本旅客鉄道. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “28歳妊婦死亡事故「AED持ってきて!」緊迫のホーム…お腹さすり倒れ、胎児も助からず”. 産経WEST. (2018年9月20日). 2018-09-20
- ^ “鉄道安全対策報告書2017 (PDF)”. 西日本旅客鉄道. p. 10 (2017年). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “「階段53次」登場、たび丸を探せ! JR南草津駅”. 京都新聞 (京都新聞社). (2018年1月20日)
- ^ “南草津駅|構内図”. 西日本旅客鉄道. 2018年9月16日閲覧。
- ^ a b “データで見るJR西日本2020”. 西日本旅客鉄道. 2020年10月3日閲覧。
- ^ “JR南草津駅4日に開業 1日1万4000人見込む 立命館大キャンパスの玄関口”. 京都新聞(京都新聞社). (1994年8月24日)
- ^ 滋賀県総合政策部統計課. “滋賀県統計書”. 県政情報. 滋賀県. 2020年8月8日閲覧。
- ^ 平成6年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成7年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成8年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成9年滋賀県統計書[リンク切れ]
- ^ 平成10年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成11年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成12年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成13年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成14年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成15年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成16年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成17年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成18年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成19年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成20年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成21年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成22年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成23年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成24年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成25年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成26年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成27年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成28年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成29年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 平成30年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ a b 草津市草津未来研究所 2015, p. 9.
- ^ a b c d 倉形友理(2015年4月17日). “立命館大BKC 一部の大阪移転 学生4100人減 地域に影 市 連携強化へ方策模索”. 中日新聞 (中日新聞社)
- ^ a b “びわこ・くさつキャンパス|アクセス|立命館大学”. 立命館大学BKC地域連携課. 2018年9月17日閲覧。
- ^ 目片匡. “滋賀県草津市・南草津駅周辺 ~活気ある「見栄え良い街」~”. 日本不動産研究所. 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b “マンション建設ラッシュ 防犯や交通渋滞 人口増で課題に JR南草津駅西側区画整理最終段階”. 京都新聞(京都新聞社). (2009年3月16日)
- ^ “南草津駅前が最多 犯罪 昨年の県内交番 自転車盗など748件”. 中日新聞 (中日新聞社). (2008年2月6日)
- ^ 橋本新之介 (2008年2月11日). “(週刊まちぶら あなたの街から)南草津駅かいわいを歩く”. 朝日新聞. 2008-02-11
- ^ “南草津駅周辺を重点パトロール 年末に向けて”. 朝日新聞. (2010年11月28日). 2010-11-28
- ^ “立命大生ら住民と防犯活動 駅の巡回や下校時立ち番 地域に役立つ実感”. 読売新聞. (2006年3月15日). 2006-03-15
- ^ “草津の2校生徒、駅舎で防犯PR 光泉高と玉川高”. 朝日新聞. (2013年3月13日). 2013-03-13
- ^ a b “自転車版ETCの開発と実用状況 (PDF)”. 西岡善和・松尾俊彦 (2012年). 2018年9月28日閲覧。
- ^ “リース方式で整備、負担軽減 南草津駅に自転車自動車駐車場”. 朝日新聞. (2002年4月4日). 2002-04-04
- ^ “通勤・通学路、9000人交通調査 南草津で社会実験”. 朝日新聞. (2009年9月18日). 2009-09-18
- ^ “歩行者と自転車 通行区分け「安全」 県モデル2地区 国交省調査”. 読売新聞. (2011年3月27日). 2011-03-27
- ^ “平日禁止へ 草津・南草津駅1キロの地区 県が意見募集”. 毎日新聞. (2017年12月6日). 2017-12-06
- ^ a b “JR南草津駅東口交通社会実験”. 草津市都市計画部交通政策課交通政策係. 2021年4月4日閲覧。
- ^ 飯竹恒一 (2012年2月28日). “(週刊まちぶら)京滋版 JR南草津駅西口かいわい 新住空間、いまが旬”. 朝日新聞. 2012-02-28
- ^ “南草津駅西口に5金融機関 人口増で個人客争奪戦 信頼関係生かす/地道な営業活動”. 読売新聞(読売新聞社). (2009年5月27日)
- ^ “JR南草津駅前にホテル 来月8日開業”. 読売新聞(読売新聞社). (2012年2月19日)
- ^ “【公式】東横INN琵琶湖線南草津駅西口”. 東横INN. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “南草津駅前 中信も出店 個人客争奪激化”. 京都新聞(京都新聞社). (2009年5月27日)
- ^ “南草津支店|京都銀行”. 京都銀行. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “滋賀銀初の個人特化店 人口増加地域の拠点に 南草津”. 京都新聞(京都新聞社). (2009年5月19日)
- ^ “店舗・ATMのご案内”. 滋賀中央信用金庫. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “店舗・ATM検索”. 近畿労働金庫. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “「南草津郵便局」24日開局へ 県内新設民営化後初”. 京都新聞(京都新聞社). (2014年1月31日)
- ^ “フレンドマート南草津店 十月七日開店 滋賀県草津市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年10月24日)
- ^ “大型ショッピングセンター相次ぎオープン”. 滋賀報知新聞 (滋賀報知新聞社). (2008年11月27日)
- ^ “滋賀県初展開 イオンモール草津 「草津サティ」と186店舗が集結”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年12月22日)
- ^ “南草津店”. 株式会社サンディ. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “企業情報 会社概要”. ニプロ株式会社. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “交通アクセス”. 草津総合病院. 2018年9月16日閲覧。
- ^ “アクセス 草津市立老上中学校”. 草津市立老上中学校. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “学校地図 老上小学校”. 草津市立老上小学校. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “アクセス|光泉中学・高等学校”. 光泉中学・高等学校. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “交通アクセス|社会医療法人誠光会 草津看護専門学校”. 草津看護専門学校. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “アクセス”. 矢橋帰帆島公園. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “FeriE南草津(フェリエ南草津)”. フェリエ南草津. 2018年9月22日閲覧。
- ^ “市立図書館や公共ホールも 18日にオープン フェリエ南草津”.毎日新聞 (毎日新聞社). (2002年7月11日)
- ^ “南草津図書館が来月18日に開館”. 中日新聞 (中日新聞社). (2002年6月23日)
- ^ “- アクセス - 草津市立 草津クレアホール”. 草津市立草津クレアホール. 2018年9月22日閲覧。
- ^ “草津矢倉郵便局”. 日本郵政グループ. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “南草津駅前支店|滋賀銀行”. 滋賀銀行. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “南草津支店|京都信用金庫”. 京都信用金庫. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “草津南支店|関西みらい銀行”. 関西みらい銀行. 2019年4月3日閲覧。
- ^ “28日にオープン 関西では初の出店 JR駅前 西友楽市南草津店”. 京都新聞(京都新聞社). (2000年6月26日)
- ^ “アクセス|南草津病院”. 医療法人芙蓉会南草津病院. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “アクセス|南草津野村病院”. 医療法人真心会南草津野村病院. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “各交通手段での経路|交通アクセス”. 医療法人徳洲会近江草津徳洲会病院. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “交通・アクセス|滋賀医科大学”. 滋賀医科大学. 2018年9月22日閲覧。
- ^ “交通アクセス|滋賀県立玉川高等学校”. 滋賀県立玉川高等学校. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “学校紹介”. 草津市立玉川小学校. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “草津市立 矢倉小学校”. 草津市立矢倉小学校. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “株式会社メタルアート-事業所及び生産拠点”. 株式会社メタルアート. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “滋賀県 草津地区(草津工場)への交通アクセス”. パナソニック株式会社. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “交通アクセス-株式会社パナソニック マーケティングスクール”. 株式会社パナソニック. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “南草津駅自転車自動車駐車場”. 草津市都市計画部交通政策課交通政策係. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “南草津駅|接続交通機関”. 西日本旅客鉄道. 2018年9月14日閲覧。
- ^ “近江鉄道バス時刻表検索ページ 南草津駅”. 近江鉄道. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “近江鉄道バス時刻表検索ページ 南草津駅西口”. 近江鉄道. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “帝産バス 時刻・運賃案内 バス停表示”. 帝産湖南交通. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “乗り物ファンも必見、連結バス「ジョイント・ライナー」来春運行 立命館大TKC”. 産経WEST. (2015年12月25日). 2015-12-25
- ^ “立命館通学 Vol1”. 立命館大学広報課 (2018年4月8日). 2018年9月17日閲覧。
- ^ “草津市まめバス路線図 (PDF)”. 草津市都市計画部交通政策課交通政策係 (2017年4月3日). 2018年9月17日閲覧。
- ^ “コミバスで新名神運行、JR南草津に直結 滋賀・甲賀、県内初”. 京都新聞. (2017年9月29日). 2017-09-29
- ^ “20-21_土山_01 (PDF)”. 甲賀市公共交通推進課. 2018年9月28日閲覧。
参考文献編集
- 草津市草津未来研究所『南草津のまちづくりに関する調査研究報告書 -南草津地域のまちづくりの方向性について-』(PDF)草津市、2015年。
関連項目編集
外部リンク編集
- 南草津駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道