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南越谷駅

日本の埼玉県越谷市にある東日本旅客鉄道の駅

南越谷駅(みなみこしがやえき)は、埼玉県越谷市南越谷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である。駅番号はJM 22

南越谷駅
南口(2012年10月21日)
南口(2012年10月21日
みなみこしがや
Minami-Koshigaya
JM 23 東川口 (4.3km)
(2.8km) 越谷レイクタウン* JM 21
所在地 埼玉県越谷市南越谷一丁目21-1
駅番号 JM 22
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 武蔵野線
キロ程 72.3km(鶴見起点)
府中本町から43.5km
電報略号 ミシ
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
75,762人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月1日
乗換 新越谷駅
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
*当駅と越谷レイクタウン駅の間に越谷貨物ターミナル駅(府中本町起点 43.9km)がある
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北口(2009年9月撮影)
改札口(2009年9月撮影)
ホーム(2009年9月撮影)

歴史編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線の高架駅である[1]。駅本屋は住友建設(現:三井住友建設)が施工した[6]。直営駅であり越谷レイクタウン駅を管理している。

1番線の越谷レイクタウン方の出発信号機は、府中本町 - 当駅間が不通になった場合に、西船橋方面から1番線に到着した列車が折り返すために使われる。

越谷レイクタウン方に折り返し線が2線あり(越谷貨物ターミナル駅の構内扱い)、電車の夜間留置に使用されている[1]。駅カラーは青色である。

改修工事編集

2011年4月から2014年2月まで、バリアフリー化・店舗の新設・改札機の移設等を主な内容とする駅改修工事が実施された[2]

開業以来、当駅は南口の他に北口があったが、北口駅前は歩車分離のない公道となっており、さらに段差が生じていた(写真参照)。これを解消するため、2011年9月15日をもって従来の北口は閉鎖され、その代替として、駅西側の南北自由通路[注釈 1]が東側に拡張された。改修工事終了後は、南北自由通路の南側を南口、北側を北口と称するよう変更されている。

ホームの案内サインは、開業時から武蔵野線独特のものが設置されていたが、改良工事の進捗に合わせて2012年末にJR東日本様式の案内サインに置き換えられた(駅名標は改良工事前に置き換え)。なお、置き換え後の案内サインは、LED式である。

また、2012年11月2日には改札機が西側に移設されたことに伴い、コンコースが拡張された[2]。駅出入口も西側に移設され、新越谷駅との間にあった上屋が増設された[2]。併せて、高架柱の耐震補強工事も行われた[2]

のりば編集

JR南越谷駅プラットホーム
番線 路線 方向 行先
1   武蔵野線 上り 南浦和北朝霞西国分寺府中本町方面
2 下り 越谷レイクタウン新松戸西船橋舞浜東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ編集

通常時は、1番線が「スプリングボックス」、2番線が「メロディ」(いずれもテイチク制作)を使用しているが、2014年より、夏期[注釈 2]に限り、阿波踊りの囃子である「ぞめき」に変更している。これは市内で開催される「南越谷阿波踊り」のPRとして越谷市が企画したもので、徳島県の阿波踊りグループ「阿呆連」による演奏を元に、1番線は実際の演奏をシンセサイザーで再現したバージョン、2番線は笛のパートを電子音に置き換えたバージョンを使用している。メロディの制作はスイッチで、編曲は福嶋尚哉が手掛けた。

駅構内の設備編集

駅構内の店舗編集

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員75,762人である[利用客数 1]。武蔵野線内では西船橋駅に次ぐ第2位。埼玉県に所在するJRの駅では大宮駅浦和駅川口駅に次ぐ第4位で、JR東日本の駅では巣鴨駅に次いで第61位である。

開業以降より、乗車人員は増加傾向が続いている。特に1984年度から1992年度にかけては急激に増加し、1992年度に乗車人員が5万人を越えた。それ以降も近年に至るまで緩やかに増加している。

年度別1日平均乗車人員(1973年 - 2000年)編集

開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。年度全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めており、計算で生じた小数点以下の値は切り捨てているため、定期外と定期の和は必ずしも合計と一致しない。

年度別1日平均乗車人員[* 1][* 2][* 3]
年度 1日平均
乗車人員
出典
[備考 1] 1973年(昭和48年) 2,546
[備考 2] 1974年(昭和49年) 6,309
1975年(昭和50年) 10,464
1976年(昭和51年) 12,810
1977年(昭和52年) 14,276
1978年(昭和53年) 15,438
1979年(昭和54年) 18,314
1980年(昭和55年) 18,779
1981年(昭和56年) 20,124
1982年(昭和57年) 15,097
1983年(昭和58年) 22,152
1984年(昭和59年) 23,445
1985年(昭和60年) 26,144
1986年(昭和61年) 29,324
1987年(昭和62年) 33,414
1988年(昭和63年) 37,962
1989年(平成元年) 41,793
1990年(平成02年) 46,267
1991年(平成03年) 49,053
1992年(平成04年) 51,881
1993年(平成05年) 52,893
1994年(平成06年) 53,242
1995年(平成07年) 53,151
1996年(平成08年) 53,314
1997年(平成09年) 54,384
1998年(平成10年) 55,441
1999年(平成11年) [JR 1]55,856 [埼玉県統計 1]
2000年(平成12年) [JR 2]57,535 [埼玉県統計 2]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)編集

年度別1日平均乗車人員[* 1][* 2][* 3]
年度 1日平均乗車人員 出典
定期外 定期 合計
2001年(平成13年) 19,640 38,859 [JR 3]58,500 [埼玉県統計 3]
2002年(平成14年) 20,071 39,034 [JR 4]59,106 [埼玉県統計 4]
2003年(平成15年) 20,730 39,610 [JR 5]60,341 [埼玉県統計 5]
2004年(平成16年) 20,732 40,131 [JR 6]60,864 [埼玉県統計 6]
2005年(平成17年) 20,883 39,828 [JR 7]60,712 [埼玉県統計 7]
2006年(平成18年) 21,001 40,159 [JR 8]61,161 [埼玉県統計 8]
2007年(平成19年) 21,261 41,185 [JR 9]62,446 [埼玉県統計 9]
2008年(平成20年) 23,005 41,630 [JR 10]64,636 [埼玉県統計 10]
2009年(平成21年) 23,112 42,269 [JR 11]65,382 [埼玉県統計 11]
2010年(平成22年) 22,763 42,977 [JR 12]65,740 [埼玉県統計 12]
2011年(平成23年) 23,499 43,614 [JR 13]67,114 [埼玉県統計 13]
2012年(平成24年) [JR 14]24,303 [JR 14]44,352 [JR 14]68,656 [埼玉県統計 14]
2013年(平成25年) [JR 15]24,723 [JR 15]46,094 [JR 15]70,818 [埼玉県統計 15]
2014年(平成26年) [JR 16]25,118 [JR 16]45,858 [JR 16]70,976 [埼玉県統計 16]
2015年(平成27年) [JR 17]25,922 [JR 17]47,362 [JR 17]73,285 [埼玉県統計 17]
2016年(平成28年) [JR 18]26,075 [JR 18]48,115 [JR 18]74,191 [埼玉県統計 18]
2017年(平成29年) [JR 19]26,514 [JR 19]48,747 [JR 19]75,262 [埼玉県統計 19]
2018年(平成30年) [JR 20]26,718 [JR 20]49,044 [JR 20]75,762
備考
  1. ^ 1973年4月1日に開業。開業日から翌年3月31日までの365日間を集計したデータ。
  2. ^ 1974年7月23日に東武伊勢崎線新越谷駅が開業。乗換駅となる。

駅周辺編集

 
乗換駅である新越谷駅(東口)
 
南越谷駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より) 開業1年後の様子。北口ロータリーはまだ造成されていない。

乗換駅

行政

金融機関など

主な商業施設

 
ヴァリエ(プラザ館)

企業

医療機関

団地

  • 越谷流通団地
  • 明徳団地
  • 第二明徳団地

学校など

その他

路線バス編集

北口編集

乗り場 主要経由地 行先 運行会社 備考
南越谷駅北口   大相模中学校越谷市立病院 越谷市立図書館 朝日自動車
花田
越谷駅東口 平日・土曜2 - 3本のみ
花田第四公園入口 深夜バス有り
西方小学校入口・大相模消防署前・吉川橋 吉川駅北口
吉川車庫

南口編集

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
南越谷駅南口 1   蒲生東町・川柳小学校入口・越谷南体育館 越谷ハートフルクリニック 朝日自動車
蒲生東町・川柳小学校入口 越谷南体育館
蒲生東町・川柳小学校入口 草加東高校 平日朝のみ
蒲生東町 ひのき荘
2 南越谷1 越谷市立病院・総合体育館前・松伏ニュータウンショッピングセンター 東埼玉テクノポリス ジャパンタローズ
南越谷2 越谷市立病院・総合体育館前・松伏高校
南越谷3 越谷市立病院・総合体育館前・松伏町役場 松伏ターミナル
越谷市立病院・総合体育館前 増林公園(越谷市斎場 夕方2本のみ

新越谷駅の同欄も参照されたい。

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  武蔵野線
越谷レイクタウン駅 (JM 21) - (越谷貨物ターミナル駅)- 南越谷駅 (JM 22) - 東川口駅 (JM 23)
  • 越谷貨物ターミナル駅は日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。旅客駅ではないため、JR東日本としては信号場と同等の扱いとなる。

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 南口ロータリーと北口ロータリーを結んでおり、双方とも段差はない。
  2. ^ 2014年は8月9日から24日まで、2015年から2018年は8月1日から31日まで、2019年は7月25日から8月25日まで。

出典編集

  1. ^ a b c d e 武蔵野線まるごと探見、pp.28-29。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l JR南越谷駅のバリアフリー化整備と改修工事が進められております - 越谷市
  3. ^ a b 南越谷駅バリアフリー工事 - 一般社団法人 鉄道建築協会
  4. ^ JR南越谷駅の発車メロディーが阿波踊りに 24日まで - 埼玉新聞(2014年8月9日付)
  5. ^ (埼玉)発車メロディ-、軽快な阿波踊りに JR南越谷駅 - 朝日新聞デジタル(2014年8月10日付)
  6. ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
  7. ^ 南越谷(新越谷)(乗り場・行き先一覧) - こくさいばすどっとこむ(国際興業)
広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

利用状況編集

JRの1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JRの統計データ
  1. ^ a b 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  2. ^ a b 統計データでみる50年 - 越谷市
  3. ^ a b 越谷市統計年報 - 越谷市
埼玉県統計年鑑

参考文献編集

関連項目編集

  • 北朝霞駅 - 当駅と同じく武蔵野線と東武鉄道の乗換駅。

外部リンク編集