博士(食品栄養科学)(はくし しょくひんえいようかがく)は、博士学位である。食品栄養科学に関する専攻分野を修めることによって、日本で授与される学位である。

概要 編集

1991年平成3年)以前の日本では、「○○博士」という博士学位が授与されていた。しかし、1991年(平成3年)以降は、「博士(○○)」という博士の学位が授与されることになった。「博士(食品栄養科学)」は、そのうちの一つである。食品栄養科学に関する専攻分野を修めることによって授与される。たとえば、大学院生活健康科学研究科などで授与されてきた。なお、国ごとに学位制度に違いがあるものの、英語においてはDoctor of Philosophy (Ph.D.) に相当する。

脚注 編集

関連項目 編集