古川弘成
日本の実業家
古川 弘成（ふるかわ ひろなり、1946年10月30日 - ）は、日本の実業家。初の生え抜き社長として阪和興業代表取締役社長や、日本貿易会常任理事、日本鉄鋼連盟理事を務めた。
人物・経歴 編集
奈良県出身。1969年大阪市立大学経済学部卒業、阪和興業入社。アジア地域副支配人を経て、1997年取締役昇格。2003年常務取締役。2005年専務取締役。2009年代表取締役副社長[1]。
17年ぶりの社長交代により[2]、初の生え抜き社長として[3]2011年から阪和興業代表取締役社長を務め[2]、課題解決型の事業展開を進めた[4]。日本貿易会常任理事[5]や日本鉄鋼連盟理事[6]も務めた。
脚注 編集
- ^ 「第４ 【提出会社の状況】」阪和興業株式会社 有価証券報告書－第71期(平成29年4月1日－平成30年3月31日)
- ^ a b 阪和興業、社長に古川副社長 日本経済新聞2011/2/24付
- ^ 「阪和興業におけるグローバル人材育成の現状 2011年9月号（No.695） 」日本貿易会月報オンライン
- ^ 「経営ひと言／阪和興業・古川弘成社長「提案型営業に汗」」日刊工業新聞2017/12/15 05:0
- ^ [1]
- ^ [2]
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