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古市コータロー(ふるいち コータロー、本名: 古市 耕太郎(ふるいち こうたろう)、1964年5月30日 - )は、日本のミュージシャン俳優ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)ギター担当。あだ名は「コータローくん」[1]、「リッケン刑事」[2]

古市コータロー
出生名 古市耕太郎
別名 コータロー・ビザール
生誕 (1964-05-30) 1964年5月30日(55歳)
出身地 日本の旗 日本,東京都新宿区
ジャンル ロック
職業 ギタリスト
歌手
俳優
担当楽器 ギター
ボーカル
ハーモニカ
共同作業者 ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)
THE FACE
MURDER
Fuzz session special
EEL ALE BREWER
KOTARO AND THE BIZARRE MEN
ANALOG MONKEYS
THE King ALL STARS
神野美伽 with 古市コータロー+クハラカズユキ
公式サイト 古市コータロー公式ブログ「Brilliant Days」
著名使用楽器
リッケンバッカー
ギブソン・ES-335
テスコ・TG-64
ザ・フー
ビートルズ

概要編集

ザ・コレクターズギタリストを務める。同バンドのボーカルである加藤ひさしと同様に、ブリティッシュ・ビート・ロックやブリティッシュ・サイケ・ロックを好み、自身の音楽性にもその影響が反映されている[3]

ザ・コレクターズだけでなく、テスコの楽器を演奏するエレキバンド「KOTARO AND THE BIZARRE MEN(コータロー&ザ・ビザールメン)」、浅田信一とのユニット「ANALOG MONKEYS」などでも活動し、ソロ活動も展開している。また一時期は自身のソロ・バンド「MURDER」としても活動していた。

2009年より加藤ひさしと共に出演するポッドキャスト「池袋交差点24時」を配信しており[3]、現在では月間40万ダウンロードを記録している。2009年、2010年2013年2014年2015年に、iTunes Store「iTunes Rewind」に選出された。[4]

来歴編集

  • 1987年
    • 11月 ザ・コレクターズの1stアルバム『僕はコレクター』でメジャーデビュー。
  • 1992年
    • 自身初となるソロ・アルバム『The many moods of KOTARO』をリリース。
  • 1995年
    • 2枚目のソロアルバム『Mountain Top』をリリース。
  • 2008年
    • 加藤ひさし、オカモト"MOBY"タクヤ(Scoobie Do)、キタシンイチ(The JFK)とテスコの楽器を演奏するエレキバンド、KOTARO AND THE BIZARRE MEN(コータロー・アンド・ザ・ビザールメン)を結成。ギターを担当。
  • 2009年
    • 1月8日 加藤ひさしと共に、ポッドキャスト「池袋交差点24時」の配信を開始。
    • 12月 ポッドキャスト「池袋交差点24時」がiTunes Store「iTunes Rewind 2009」のポッドキャスト部門にて、ベスト25に選ばれる。以降2010年、2013年、2014年、2015年でも同部門に選ばれている。
  • 2012年
    • 島田角栄監督作の映画「冴え冴えてなほ滑稽な月」に出演。
    • 6月19日 加藤ひさしらと、SUNTORY「STONES BAR」のCMに出演。
    • 9月7日 ポッドキャスト「池袋交差点24時」が、P-Vine BOOKsにより書籍化。
    • 9月12日 KOTARO AND THE BIZARRE MENの1stアルバム『エレキの若旦那』をリリース。
  • 2015年2016年
    • 2015年に島田角栄監督作の映画「乱死怒町より愛を吐いて」、翌年には「PLAN6 CHANNEL9」に出演。
  • 2017年
    • 島田角栄監督作の映画「ヴィヴィアン武装ジェット」に出演。
    • 9月7日、都内にて古着屋「DUST AND ROCKS」をオープン。

人物編集

  • 幼少期は東京都で暮らしていたが14歳の時点で両親を亡くし、以来岩手県北上市の親戚宅にて育てられた。[5]高等学校を途中で退学し、再び上京。ザ・コレクターズに加入しメジャー・デビューを果たした。ザ・コレクターズ加入前には後に代表的なジャパニーズ・ハードコアバンド(ジャパコア)となるLip Creamに加入する可能性もあった。
  • 一時期は、ピチカート・ファイヴのツアーにギタリストとして参加していた。
  • 「NICK! NICK! NICK!」Tシャツなど、ザ・コレクターズのバンドTシャツを数多くデザインしている。
  • 好きな食べ物としてラーメン[3]、カツ丼[3]、ハンバーガー[6]などを挙げている。ラーメンはかなり食べ尽くしてきたらしく、ザ・コレクターズのオンデマンド番組「Amazing Street」では、河原でラーメンを作る企画まで行われた。また吉野家が好きで、ライブのMCやポッドキャスト「池袋交差点24時」などで再三話を取り上げている。も好きで、本人のブログでは頻繁に池袋の「いつものやきとん屋」に寄って一杯飲んだことが書かれている。
  • なぜかエレベーターを待つことが苦手である。[3]
  • 身長187cm。
  • 子供の頃、親の影響からレディーボーデンをよく食べていた。

使用機材編集

ギター編集

  • 生まれて初めて買ったエレキギターグレコのSG型のSSモデル。中学1年生の時に手に入れたが、弾き始めたのは16歳頃である[7]
  • ザ・コレクターズとしてデビューする前から、リッケンバッカーのコレクターである。2000年頃はブルーの#360を使用しており、近年はブラックの#330を使用していることが多い。本人曰くリッケンバッカーは「ローコードを弾いたときの鳴り」が最大の魅力であるという[7]
  • デビュー当時はフェンダー・ジャパンジャズマスターを使用していた時期もあった[7]
  • ギブソンES-335を使用することも多々あり、ライブ公演ではES-335を使用して、アンコール後にリッケンバッカーを使用するという流れがよくある。
  • テスコの楽器を演奏するエレキバンド、KOTARO AND THE BIZARRE MENでの活動の際は、テスコのTG-64を使用している。
  • 近年はレスポールも使用されている。

ギター・アンプ編集

  • デビュー当時はマーシャルや、ジャズコーラスを使っていた。当時はアンプに試行錯誤を繰り返しており、本人曰く「ばかみたいに」アンプに金を使ったという[7]。その後、リイシューされたVOXのAC-30を20年以上使用している。あるライブ・ツアー中にこのVOXが壊れて、慌ててDr.Zのプリスプリクションのコンボに代替したこともある[7]
  • 近年はまたマーシャルを利用しており、ザ・コレクターズの武道館ライブでも利用された。

エフェクター編集

  • Z.VexのスーパーハードオンやMaxonのOD-880、またVOXのワウペダルなどを利用している。利用しているエフェクターは比較的少ない[7]

ディスコグラフィ編集

ザ・コレクターズ編集

ソロ活動編集

アルバム編集

  • The many moods of KOTARO (1992年7月21日)
  • Mountain Top (1995年11月21日)
  • Heartbreaker (2014年11月26日)
  • 東京 (2019年3月27日)

KOTARO AND THE BIZARRE MEN編集

アルバム編集

  • エレキの若旦那 (2012年9月12日)

シングル(配信限定)編集

  • テスコの部屋/金髪のジェニー (2008年8月31日)

その他編集

選曲作品編集

  • ピラニア通りのブルース (2017年12月20日)

映像作品編集

  • CUTTING & CHORD WORK (2005年7月20日)
  • “SWEET ROAD TO YOUTH”-A Documentary Film featuring KOTARO FURUICHI & THE COLLECTORS- (2014年9月3日)

出演編集

映画編集

  • デストロイ ヴィシャス (2011年)
  • 冴え冴えてなほ滑稽な月 (2012年)
  • 乱死怒町より愛を吐いて (2015年)
  • PLAN6 CHANNEL9 (2016年)
  • ヴィヴィアン武装ジェット (2017年)

ドラマ編集

CM編集

OV編集

PV編集

関連書籍編集

ザ・コレクターズ関連編集

自身名義編集

  • お前のブルースを聴かせてくれ (2014年9月3日 音楽と人)

共作・その他編集

  • 池袋交差点24時 (2012年9月24日 Pヴァイン・ブックス)
    • 加藤ひさし/古市コータロー名義。
  • 14歳 (2013年3月15日 エムオン・エンタテインメント)
    • 著作は佐々木美夏。古市コータローのインタビューが掲載されている。
  • 古市コータロー 〜東京〜 (2019年3月26日 音楽と人)

脚注・出典編集

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  1. ^ ザ・コレクターズのボーカル、加藤ひさしがこのあだ名で呼んでいる。
  2. ^ 加藤ひさしと共に配信しているポッドキャスト「池袋交差点24時」などで呼ばれている。リッケンは愛用のギターリッケンバッカーの略称であるとともに、「立件」をかけており、本人もまんざらではないと語っている。
  3. ^ a b c d e ザ・コレクターズ プロフィール
  4. ^ 加藤ひさし/古市コータロー, 2012年. 『池袋交差点24時』 Pヴァイン・ブックス
  5. ^ 音楽と人 » Blog Archive » 古市コータロー(ザ・コレクターズ)自伝発売決定!
  6. ^ 1993年当時のプロフィールより。
  7. ^ a b c d e f アメリカ発・音楽・楽器情報直送便!! - ギター/アンプ/エフェクター【PCI & Xotic】Kotaro

関連項目編集

外部リンク編集