メインメニューを開く

古河駐屯地(こがちゅうとんち、JGSDF Camp Koga)は、茨城県古河市上辺見1195に所在し、第1施設団本部等が駐屯する陸上自衛隊駐屯地である。茨城県、栃木県群馬県埼玉県千葉県の計5つの県の県境付近にあり、北関東圏の交通結節点にあたる。東北地方関東地方の流通を管制できる重要な地点である。

古河駐屯地
所在地 茨城県古河市上辺見1195
座標 北緯36度10分53秒
東経139度43分36秒
駐屯地司令 第1施設団長 兼務
主要部隊 第1施設団
関東補給処古河支処
ほか
開設年 1954年
テンプレートを表示

最寄の演習場は、三国橋演習場と板倉演習場。駐屯地司令は、第1施設団長が兼務。

沿革編集

 
古河駐屯地納涼大会
  • 1954年(昭和29年)
    • 2月15日:保安隊施設補給しょう松戸駐屯地から北古河駐屯地へ移駐[1]。第1施設大隊が南古河駐屯地へ移駐[2]
    • 2月20日:保安隊の北古河駐屯地・南古河駐屯地として新設[3]。北古河駐屯地部隊長に施設補給しょう長が指定。
    • 7月1日:陸上自衛隊へ移管[4]。施設補給しょうが「陸上自衛隊施設補給処」に改称。
  • 1961年(昭和36年)8月17日:北古河駐屯地と南古河駐屯地が併合され、古河駐屯地となる[5]
  • 1998年(平成10年)3月26日:中央補給処の改編により、施設補給処を廃止し「陸上自衛隊関東補給処古河支処」として再編。
  • 2001年(平成13年)3月2日:第1施設大隊が朝霞駐屯地へ移駐し、替わって第1施設団が朝霞駐屯地から移駐。第1施設団長が駐屯地司令に職務指定。
  • 2002年(平成14年)3月27日:第1施設団等の後方支援を担当する第102施設直接支援大隊が新編。
  • 2008年(平成20年)3月26日:第4施設群隷下の第362施設中隊及び第102施設直接支援大隊第1直接支援中隊古河派遣隊が宇都宮駐屯地から移駐。
  • 2009年(平成21年)3月30日:第2高射特科群隷下の第337高射中隊(旧305高射中隊)が朝霞駐屯地から移駐。
  • 2011年(平成23年)4月22日:第4施設群第362施設中隊を第389施設中隊(コア化中隊)へ改編。
  • 2016年(平成28年)3月28日:第4施設群第389施設中隊を廃止。

駐屯部隊等編集

東部方面隊隷下部隊編集

防衛大臣直轄部隊編集

最寄の幹線交通編集

重要施設編集

特筆すべき最近の不祥事編集

脚注編集

  1. ^ 『波乱の半世紀 陸上自衛隊の50年』朝雲新聞社編集局、朝雲新聞社、2000年9月15日、251頁。ISBN 978-4750980157
  2. ^ 『第一管区隊史 保安隊編』保安隊第一管区総監部、1958年。
  3. ^ 保安庁法施行令の一部を改正する政令(昭和29年政令第17号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年3月17日閲覧。
  4. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年3月17日閲覧。
  5. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和36年政令第260号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年3月17日閲覧。
  6. ^ 爆薬なめさせ、22人中毒に 古河・陸自教官を減給処分 47NEWS 2009年12月5日
  7. ^ 防衛省:「もみの木」無断で掘り起こさせ、陸将補減給--静岡・東富士演習場内 毎日jp、2010年6月5日

外部リンク編集