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画像提供依頼:(1)園内地図もしくは案内図(2)施設の章の各対象物の画像提供をお願いします。2008年7月

台原森林公園(だいのはらしんりんこうえん)は、宮城県仙台市青葉区にある森林公園である。明治100年記念事業の一環として整備され、1973年昭和48年)4月に開園した。七北田丘陵の中にあり、七北田川の支流がつくった峡谷およびその周辺の森林を園内に残している。

台原森林公園
Dainohara Forest Park
Dainoharaforestpark.JPG
旭ヶ丘駅から北向きに見た台原森林公園
分類 都市公園 > 特殊公園 > 風致公園
所在地
宮城県仙台市青葉区台原森林公園302 ほか
座標 北緯38度17分59.4秒 東経140度52分54秒 / 北緯38.299833度 東経140.88167度 / 38.299833; 140.88167座標: 北緯38度17分59.4秒 東経140度52分54秒 / 北緯38.299833度 東経140.88167度 / 38.299833; 140.88167
面積 60.4711ha(うち国有林49.78ha)
前身 仙台自然休養林(台原地区)
開園 1973年昭和48年)4月
運営者公財仙台市公園緑地協会
設備・遊具 野外音楽堂、広場、遊歩道噴水四阿、彫像、ベンチ、水飲み場、花壇、植栽、照明灯、すべり台フィールドアスレチック
駐車場 無料55台[1]。隣接する市の施設にも無料・有料の駐車場がある。
バリアフリー バリアフリー公衆トイレ
アクセス 仙台市地下鉄南北線旭ヶ丘駅台原駅
事務所 台原森林公園管理事務所
事務所所在地 園内北部(黒松入口付近)
備考 仙台市指定広域避難場所
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歴史編集

政府は1968年(昭和43年)の明治100周年を前にして、明治百年記念公園を日本全国の10箇所に整備する計画を立てた。そのうちの一つの場所として仙台市が選ばれた。記念公園の設置場所として、青葉山なども検討されたが、最終的には台原が選ばれた。当時、団地開発が進む仙台市の中にあって、台原は国有林が広がる数少ない森林地帯だった。営林局の理解も得て、1967年(昭和42年)に台原森林公園の建設が正式に決定した。公園の建設に伴い、国有林の間に点在する民有地の買収が行われた[2]。また、1971年(昭和46年)3月、林野庁は、仙台の海浜地区、三共地区(水の森公園)、権現森地区、鈎取地区と共に、台原地区を自然休養林に指定し、市民に開放することを決めた。これにより、仙台市は台原森林公園を自然休養林を活かした都市計画公園として整備することにした[3][4]

こうして台原森林公園は1973年(昭和48年)4月に開園した。事業自体は1980年(昭和55年)まで続いた。仙台市は1977年(昭和52年)より「彫刻のあるまちづくり事業」を始めたが、その第1号作品となる佐藤忠良の『緑の風』と、第2号作品となる舟越保武の『茉莉花』は1978年(昭和53年)に台原森林公園へ設置された[3]

園内編集

台原森林公園の総面積は約60ヘクタールで、うち約50ヘクタールが林野庁東北森林管理局仙台森林管理署が管轄する国有林である。広域避難場所として利用できる有効面積は4.5ヘクタールで、収容可能人員は2.2万人[5][6]。都会の一角でありながら森林が多く残されているため、日が昇ってから沈むまで、多くの市民が利用している。

園内は、黒松入口から旭ヶ丘駅前までの谷底平野に造られた広場や庭園がある北東部地区、台原入口周辺の南端地区、2つの地区の間にある森林遊歩道地区、周囲の高台にある公共施設などに分けられる。地形的な要因から遊歩道はアップダウンが大きく、ジョギングや周辺の学校の学生の陸上競技の練習に使用される例が放課後や休日には多々見られる。自転車の乗り入れも可能である。中央遊歩道は、かつて存在した仙台鉄道の線路跡地である。

公園の東側には仙台市科学館が、西側には仙台文学館が立地する。

イベント編集

台原森林公園はイベント開催地としても利用され、その際には多くの市民で賑わう。イベントは旭ヶ丘駅前広場を中心に開催される。

アクセス編集

台原森林公園には仙台市地下鉄南北線旭ヶ丘駅台原駅が隣接している。また、仙台市の都心部と泉中央とを結ぶ主要幹線である宮城県道22号仙台泉線(旧国道4号)から近く、駐車場が公園周辺に多数あるなどアクセスが容易である。

  • 駐車場
    • 黒松入口(無料。19台)[1]
    • 台原入口(無料。36台)[1]
    • 仙台文学館(無料。普通車38台、障害者用2台、バス2台)
    • 仙台市科学館(無料。80台)

脚注編集

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  1. ^ a b c 台原森林公園 (PDF) (財団法人仙台観光コンベンション協会)
  2. ^ 『仙台市史』続編第一巻 行政建設編475-476頁。
  3. ^ a b 『仙台市史』通史編9(現代2)174-175頁。
  4. ^ "仙台自然休養林(仙台市)"(東北森林管理局)2019年10月6日閲覧。
  5. ^ 避難所はどこ?(仙台市)
  6. ^ 町内会活動の手引き (PDF) (仙台市青葉区連合町内会協議会)
  7. ^ "旭ヶ丘ホタルまつり"
  8. ^ "台原フォレストパーク音楽祭"

参考文献編集

  • 仙台市史続編編纂委員会 『仙台市史』続編第一巻 行政建設編 仙台市、1969年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』通史編9(現代2) 仙台市、2013年。

関連項目編集

外部リンク編集