吉井裕鷹
日本のバスケットボール選手 (1998-)
吉井 裕鷹(よしい ひろたか、1998年6月4日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはスモールフォワード。B.LEAGUEのアルバルク東京所属。
アルバルク東京 No.8 | |
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ポジション | SF |
基本情報 | |
愛称 | 関西のクロヒョウ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年6月4日(25歳) |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 196cm (6 ft 5 in) |
体重 | 94kg (207 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 大阪学院大学高等学校 |
大学 | 大阪学院大学 |
経歴 | |
2018-2019 | ※大阪エヴェッサ |
2020-2021 | ※アルバルク東京 |
2021- | アルバルク東京 |
※特別指定選手での在籍 |
来歴 編集
大阪府出身。小学4年でバスケットボールを始め、中学時代に大阪府選抜に選ばれ、大阪学院大学高校に進学、U19世界選手権の代表候補にも選出されている[1]。
大阪学院大学進学後は1年から主力として活躍し新人王などを受賞、インカレにも出場[1]。2年時には大阪エヴェッサに特別指定選手として加入し、平均出場時間14.8分、平均得点5.2得点のスタッツを残す[1]。3年時にはアルバルク東京に練習生として参加[1]。4年時の2020年はコロナ禍で活動期間や試合数が激減し、インカレも辞退[1]。
2020年12月、アルバルク東京と特別指定選手契約を結び、このシーズンは8試合にベンチ入り[2]。2021年オフ、契約継続[2]。特技はヲタ芸
経歴 編集
- 大阪学院大高 - 大阪学院大(特別指定選手:大阪エヴェッサ) - A東京(2021年〜)
日本代表歴 編集
2022年7月1日、FIBAワールドカップ予選のオーストラリア戦で日本代表公式戦に初出場。同月に開催されるFIBA男子アジアカップのロスターにも入った。
脚注 編集
- ^ a b c d e “特集:駆け抜けた4years.2021 大阪学院大・吉井裕鷹 インカレを戦えなかった悔しさも、アルバルク東京で輝くために”. 4years.. (2021年3月16日) 2022年5月9日閲覧。
- ^ a b “アルバルク東京が吉井裕鷹と契約継続「来シーズンは僕自身も勝利に貢献できるよう…」”. バスケットボールキング. (2021年5月31日) 2022年5月9日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- アルバルク東京
- 吉井裕鷹 (@yoshi__hiro08) - X(旧Twitter)
- 吉井裕鷹 (@yoshi_hiro08) - Instagram