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吉本 大樹(よしもと だいき/ひろき、1980年9月2日 - )は日本のレーシングドライバー、また日本ボーカリストである。ロックバンドdoaヴォーカル作詞を主に担当している。 大阪府大阪市出身、オーストラリア育ち。身長176cm。血液型B型。

吉本 大樹
生誕 (1980-09-02) 1980年9月2日(39歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市
ジャンル J-POP
職業 ミュージシャン
ボーカリスト
作曲家
担当楽器 ボーカル
コーラス
活動期間 1999年-(レーシングドライバーとして)
2004年 - (ミュージシャンとして)
レーベル GIZA studio
事務所 Ading
共同作業者 徳永暁人(doa)
大田紳一郎(doa)

名前の読みは、レーシングドライバーとしては「ひろき」の呼称を、ミュージシャンとしては「だいき」の呼称を使用している。

来歴とエピソード編集

来歴編集

  • 1999年 - レーシングドライバーとしてデビュー。FJ1600鈴鹿選手権・TI英田選手権参戦(優勝1回)。
  • 2000年 - フォーミュラ・トヨタに参戦。
  • 2001年
  • 2002年 - 全日本F3選手権にシリーズ参戦。
  • 2003年 - 全日本F3選手権にシリーズ参戦。
  • 2004年
  • 2005年
    • GP2にBCNコンペティションから参戦。
    • SUPER GT GT300クラス 第7戦オートポリス、第8戦鈴鹿に、direxiv motorsportsからdirexiv ADVAN 320Rでスポット参戦
  • 2006年
    • 前年に続きGP2にBCNコンペティションより参戦。
    • SUPER GT GT300クラス 第6戦pokka 1000kmに、Cars Tokai Dream28からプリヴェチューリッヒ・紫電で助っ人参戦。
  • 2007年
  • 2008年
    • GP2アジアシリーズに Team Qi-Meritus Mahara から参戦し、総合ランキング9位。
    • フォーミュラ・ニッポン 第5戦鈴鹿、第6戦もてぎに、SG team 5ZIGENからスポット参戦。
    • SUPER GT GT300クラス 第6戦pokka 1000kmに、Cars Tokai Dream28からプリヴェKENZOアセット・紫電、GT300で助っ人参戦。
    • TOP RACE V6 SERIESに招待選手としてスポット参戦。
    • 2008_2009 GP2アジアシリーズの開幕戦・上海にBCNコンペティションよりエントリー。
  • 2009年
    • スーパー耐久シリーズ ST3-Classに、TEAM 5ZIGENからTEAM 5ZIGEN NSXで参戦。シリーズチャンピオンを獲得
    • SUPER GT GT300クラスで第2戦以降、高橋一穂から入れ替わる形でCars Tokai Dream28の紫電で参戦。
  • 2010年
    • SUPER GT GT300クラスにA speedからtriple a VANTAGE GT2で参戦。第3戦富士で3位表彰台を獲得し、ドライバーランキング14位、チームランキング15位
  • 2011年
    • 前年に続きSUPER GT GT300クラスにA speedからtriple a VANTAGE GT2で参戦。開幕戦岡山では優勝を果たした。
    • スーパー耐久シリーズ・ST-3クラスにTRACY SPORTSからLEXUS IS350で参戦
    • FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC) 第19戦と第20戦にSUNRED SEAT Leonでスポット参戦
  • 2012年
    • 前年に続きSUPER GT GT300クラスにA speedからtriple a VANTAGE GT2(第2戦よりGT3に変更)で参戦。伝統の鈴鹿1000kmでは、GT300クラスの全車を周回遅れにさせるなどの快走を魅せ優勝を果たした。また、2012年事実上の最終戦JAF GP レース2で優勝。レース後A speedが解散を発表し、A speedの最後のレースを優勝で飾った。
    • スーパー耐久シリーズ・ST-3クラスにOTG MOTOR SPORTSからLEXUS IS350で参戦。前述の鈴鹿1000kmの翌週の第4戦岡山で優勝し、OTG Motor Sportsに初勝利をもたらした。
    • 前年同様WTCC第19戦 & 第20戦にTuenti Racing Team by SUNREDから SEAT SR Leon 1.6Tでスポット参戦。
  • 2013年
    • A speedの解散により、SUPER GT GT300クラスのJLOCに移籍。山内英輝とのコンビで参戦。
    • WTCC鈴鹿ラウンドに資金面で参戦困難な状況だったミカエル・ニキェールに代わりNIKA Racing シボレー・クルーズで参戦。Race1は18位、Race2はリタイアとなっている。新設されたアジアン・トロフィーではRace1で3位に入り6ptを獲得した。
  • 2014年
    • SUPER GT GT300クラスにLM corsaへ移籍。BMW Z4 GT3で参戦。初参戦チームながら夏の鈴鹿1000kmで見事クラス優勝を果たす。
    • ドイツVLNシリーズにRing RacingからLexus IS-F XXXX/Lexus IS-F CCSRでスポット参戦(2戦目と7戦目)。
    • GTアジアシリーズにTeam J-FLYからAudi R8 GT3でスポット参戦。
  • 2015年
    • 前年に続きSUPER GT GT300クラスにTeam LM corsaからブランニューマシンのLEXUS RC F GT3で参戦。
    • Super Car Race Series にAAI MOTORSPORTSからBMW Z4 GT3で開幕戦にスポット参戦。優勝と2位で2レースとも表彰台を獲得。
    • 2015-2016 Asian LeMans SeriesにAAI MOTORSPORTSからBMW Z4 GT3で参戦。
    • Sepang 12 HoursにAAI MOTORSPORTSからMercedes-Benz SLS AMG GT3で参戦。総合7位、Pro/Amクラス2位でフィニッシュ。
    • ドイツVLNシリーズにTeam Farnbacher Racing からLEXUS RC-F GT3でスポット参戦(7戦目と8戦目)。
  • 2016年
    • SUPER GT GT300クラスに3年目となるTeam LM corsaからLEXUS RC F GT3で参戦。
    • FIA GT WORLD CUP(旧マカオGP GTカップ)にHubAuto RacingからFerrari 488 GT3での参戦。F3時代以来久々にマカオの公道を走る。
    • Sepang 12 HoursにHubAuto RacingからFerrari 488 GT3で参戦。Pro/Amクラスで見事優勝を飾る。
    • 2015年暮れから2016年初頭にかけ、2015-2016 Asian LeMans SeriesにAAI MOTORSPORTSからBMW Z4 GT3で参戦。
    • スーパー耐久シリーズ・ST-XクラスにHubAuto RacingからFerrari 488 GT3で参戦。第三戦鈴鹿ラウンドでは念願の初表彰台、2位を獲得。
    • ドイツVLNシリーズにTeam Farnbacher RacingからLEXUS RC-F GT3でスポット参戦(2戦目)。
  • 2017年
    • SUPER GT GT300クラスに4年目となるTeam LM corsaからLEXUS RC F GT3で参戦。
    • 前年に続きFIA GT WORLD CUP(旧マカオGP GTカップ) にHubAuto RacingからPorsche 911 GT3で参戦。
    • 前年に続きスーパー耐久シリーズ・ST-XクラスにHubAuto RacingからFerrari 488 GT3で参戦。
  • 2018年
    • SUPER GT GT300クラスに5年目となるTeam LM corsaからLEXUS RC-F GT3で参戦。第4戦タイラウンドでは、60号車としてLEXUS RC F GT3にマシンが変わって初の3位表彰台を獲得。
    • ニュルブルクリンク24時間レースSP8クラスにNOVEL RacingからLEXUS RC Fで参戦。
  • 2019年
    • SUPER GT GT300クラスに6年目となるTeam LM corsaからLEXUS RC-F GT3で参戦。第6戦オートポリスでは、60号車LEXUS RC F GT3での初の優勝をSUPER GT参戦100戦目の記念レースで獲得し涙のチェッカーを受ける。
    • ニュルブルクリンク24時間レースSP9クラスにRACING PROJECT BANDOH with NOVELからLEXUS RC F GT3で参戦。

エピソード編集

  • レーサーHiroki
    • F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルを敬愛しており、自らのヘルメットデザインもマンセルのデザインをアレンジし愛用している[1]
    • 2005年GP2第9戦で、F1を含む国際F3000以上のクラスで、日本人史上初となる2位表彰台を獲得
    • 2007年・2008年、フジテレビのF1GP中継(地上波)でドライバーゲストリポーターを務める。
  • 歌手Daiki
    • 2004年に徳永暁人大田紳一郎と出会い、doaを結成。Vocalと作詞を担当し、もう一つの夢であった「音楽」の世界に参戦する。包容力のあるヴォーカルスタイルを持ち、作詞では日本語と英語を使い分け、時速300kmの世界で生きる“レーシングドライバー”ならではの目線で独特な世界観を描く。
    • doaでは名前を吉本大樹(よしもとだいき)の名称で活動している。
    • doaの作詞では、アルバム内での関西弁シリーズや英歌詞を担当する。
    • doaのMVでは稀にギターを演奏しているシーンがあるが、本人はギターはほとんど弾けないことを公言している。

レース戦績編集

フォーミュラ編集

全日本フォーミュラ3選手権編集

チーム エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2001年 チームイエローハット with エイムスポーツ トヨタ SUZ1
SUZ2
TSU1
TSU2
FSW1
FSW2
MIN1
MIN1
TRM1
TRM2
SUZ
SUG1
SUG2
SEN1
SEN2
TAI1
Ret
TAI2
Ret
TRM1
TRM2
NC 0
2002年 NOW MOTORSPORT A TSU1
8
TSU2
6
SUZ1
7
SUZ2
5
FSW1
Ret
FSW1
6
MIN1
Ret
MIN2
7
TRM1
8
TRM2
10
SUZ1
8
SUZ2
6
SUG1
9
SUG2
Ret
SEN1
3
SEN2
6
TAI1
1
TAI2
Ret
TRM1
11
TRM2
11
8位 85
2003年 SUZ1
Ret
SUZ2
DNS
FSW1
11
FSW1
Ret
TAI1
6
TAI2
9
TRM1
7
TRM2
8
SUZ1
8
SUZ2
12
SUG1
8
SUG2
6
TSU1
12
TSU2
9
SUG1
Ret
SUG2
8
MIN1
5
MIN2
7
TRM1
7
TRM2
7
10位 52

ワールドシリーズ・バイ・ニッサン編集

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2004年 ガボルド・レイコ JAR
1

JAR
2

ZOL
1

ZOL
2

MAG
1

MAG
2

VAL
1

VAL
2

LAU
1

LAU
2

EST
1

EST
2

CAT
1

CAT
2

VAL
1

Ret
VAL
2

12
JER
1

Ret
JER
2

10
24位 1

(key)

GP2編集

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 総合順位 ポイント
2005年 BCN・コンペティション SMR
FEA

Ret
SMR
SPR

9
ESP
FEA

Ret
ESP
SPR

17
MON
FEA

DNS
EUR
FEA

11
EUR
SPR

Ret
FRA
FEA

6
FRA
SPR

2
GBR
FEA

13
GBR
SPR

Ret
GER
FEA

12
GER
SPR

Ret
HUN
FEA

13
HUN
SPR

17
TUR
FEA

8
TUR
SPR

10
ITA
FEA

10
ITA
SPR

16
BEL
FEA

Ret
BEL
SPR

17
BHR
FEA

7
BHR
SPR

6
16位 14
2006年 VAL
FEA

Ret
VAL
SPR

12
SMR
FEA

8
SMR
SPR

3
EUR
FEA

8
EUR
SPR

4
ESP
FEA

Ret
ESP
SPR

Ret
MON
FEA

Ret
GBR
FEA

Ret
GBR
SPR

17
FRA
FEA

9
FRA
SPR

Ret
GER
FEA

23
GER
SPR

Ret
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

Ret
TUR
FEA

Ret
TUR
SPR

19
ITA
FEA

8
ITA
SPR

5
15位 12

(key)

フォーミュラ・ニッポン編集

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2007年 SG team 5ZIGEN FSW
13
SUZ
19
TRM
18
OKA
17
SUZ
15
FSW
17
SUG
Ret
TRM
Ret
SUZ
15
NC 0
2008年 FSW SUZ TRM OKA SUZ1
18
SUZ2
15
TRM1
14
TRM2
10
FSW1 FSW2 SUG NC 0

(key)

全日本GT選手権/SUPER GT編集

チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2004年 TEAM LEYJUN ヴィーマック・320R GT300 TAI
6
SUG
6
SEP
14
TOK
22
TRM
19
AUT SUZ 12位 16
2005年 direxiv motorsports GT300 OKA FSW SEP SUG TRM FSW AUT
10
SUZ
14
22位 1
2006年 Cars Tokai Dream28 ムーンクラフト・紫電 GT300 SUZ OKA FSW SEP SUG SUZ
5
TRM AUT FSW 23位 13
2007年 GT300 SUZ OKA FSW SEP SUG SUZ
1
TRM AUT FSW 14位 24
2008年 GT300 SUZ OKA FSW SEP SUG SUZ
Ret
TRM AUT FSW NC 0
2009年 GT300 OKA SUZ
7
FSW
9
SEP
1
SUG
2
SUZ
3
FSW
5
AUT
16
TRM
16
8位 58
2010年 A speed アストンマーティン・ヴァンテージ GT2 GT300 SUZ
DSQ
OKA
15
FSW
3
SEP
12
SUG
11
SUZ
Ret
FSW
C
TRM
23
14位 11
2011年 GT300 OKA
1
FSW
Ret
SEP
Ret
SUG
8
SUZ
12
FSW
9
AUT
11
TRM
4
8位 33
2012年 GT300 OKA
11
3位 73
アストンマーティン・ヴァンテージ GT3 FSW
3
SEP
3
SUG
Ret
SUZ
1
FSW
Ret
AUT
1
TRM
5
2013年 JLOC ランボルギーニ・ガヤルド LP600+ GT3 GT300 OKA
3
FSW
7
SEP
Ret
SUG
5
SUZ
Ret
FSW
20
AUT
10
TRM
8
11位 25
2014年 LM corsa BMW・Z4 GT3 GT300 OKA
22
FSW
21
AUT
7
SUG
10
FSW
5
SUZ
1
CHA
4
TRM
15
6位 44
2015年 レクサス・RC F GT3 GT300 OKA
10
FSW
Ret
CHA
Ret
FSW
15
SUZ
19
SUG
22
AUT
10
TRM
17
33位 2
2016年 GT300 OKA
25
FSW
21
SUG
Ret
FSW
17
SUZ
18
CHA
21
TRM
20
TRM
Ret
NC 0
2017年 GT300 OKA
22
FSW
8
AUT
12
SUG
5
FSW
27
SUZ
4
CHA
6
TRM
18
12位 24
2018年 GT300 OKA
17
FSW
7
SUZ
5
CHA
3
FSW
Ret
SUG
9
AUT
12
TRM
24
15位 23
2019年 GT300 OKA
7
FSW
9
SUZ
10
CHA
15
FSW
22
AUT
1
SUG
TRM
8位 25

関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集