吉森 保(よしもり たもつ、1958年9月3日 - )は、日本の生物学者大阪大学栄誉教授。主な業績は哺乳類オートファジーの分子機構と生理機能の研究。

よしもり たもつ
吉森 保
生誕 (1958-09-03) 1958年9月3日(65歳)
日本の旗 日本大阪府
研究分野 オートファジー
研究機関 大阪大学大学院生命機能研究科
大阪大学大学院医学系研究科
出身校 大阪大学理学部
大阪大学大学院医学系研究科
プロジェクト:人物伝
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オートファジーを研究するベンチャー企業「AutoPhagyGO」を2019年6月に設立した[1]

経歴 編集

受賞歴 編集

栄典 編集

著作 編集

単著 編集

編纂 編集

脚注 編集

  1. ^ 【科学の森】 オートファジー 見え始めた全体像 応用目指す大学ベンチャーも毎日新聞』朝刊2020年9月10日(2020年9月16日閲覧)
  2. ^ 第59回 私たちの体を守るオートファジーで世界をリード 基礎研究から大きなイノベーションを!”. 公益財団法人テルモ生命科学振興財団 (2019年5月29日). 2022年1月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e 2015 年度上原賞・各種助成金受賞者決定のお知らせ(cc部)
  4. ^ 吉森保教授に大阪大学栄誉教授の称号を付与しました
  5. ^ 秋の褒章に754人25団体”. 産経新聞 (2019年11月2日). 2023年2月21日閲覧。

外部リンク 編集