吉首市(きつしゅ-し)は湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州に位置する県級市洞庭湖へ向かう澧水が流れる。武陵山地区の中心都市で、自治州の政治・文化・経済の中心地であり、全州の交通ハブとなっている。

中華人民共和国 湖南省 吉首市
矮寨大橋
矮寨大橋
ChinaXiangxiJishou.png
簡体字 吉首
繁体字 吉首
拼音 Jíshǒu
カタカナ転写 ジーショウ
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
湖南
自治州 湘西州
行政級別
面積
総面積 1,094.67[1] km²
人口
総人口(2003) 29 万人
経済
電話番号 0743
郵便番号 416000
ナンバープレート 湘U
行政区画代碼 433102
公式ウェブサイト http://www.jishou.gov.cn/

吉首市は武陵山の山脈南西縁に位置し、瀘渓県花垣県鳳凰県保靖県古丈県湘西経済開発区に隣接している。2014年末で総人口約31.1万人、うちトゥチャ族ミャオ族漢族が人口をおおよそ三分している。交通至便であり、中国全国の高速道路ハブ都市18都市の一つとなってると共に、鉄道、道路、水運ともに交通網を形成している。

歴史編集

1949年11月5日、乾城県は中華人民共和国建国後に元嶺県に属することとなった。1952年8月、湘西ミャオ族自治区に属し、県人民政府は乾州鎮から所理鎮に移設。1953年2月25日に中央人民政府総務評議会の内務省により承認され、4月1日にミャオ語を基にしていた「所里鎮」は漢語に置き換えた「吉首鎮」に改名され、乾城県は「吉首県」に改名された[2]

1955年3月から吉首県は湘西ミャオ族自治州に属し、1957年9月から湘西トウチャ族ミャオ族自治州の管轄となり、吉首県には自治州の首府が置かれた。1980年11月から1982年11月までは州革命委員会が吉首鎮と吉首県を県級鎮として設定し、1982年11月に州政府が吉首県を廃止し、吉首市を設立した[2]

行政区画編集

  • 街道:峒河街道、乾州街道、鎮渓街道、石家沖街道、双塘街道、吉鳳街道
  • 鎮:矮寨鎮、馬頸坳鎮、河渓鎮、丹青鎮、太平鎮
  • 郷:己略郷

交通編集

観光編集

  • 乾州古城景区
  • 乾州文廟
  • 矮寨奇観観光区
  • 矮寨大橋
  • 矮寨盤山公路
  • 矮寨国家森林公園
  • 九龍渓流沙瀑布
  • 峒河国家湿地公園

脚注編集

  1. ^ 吉首概況 [1]
  2. ^ a b 歴史沿革 [2]