名古屋

地名 編集

  • 名古屋 - 愛知県西部の地名。もと尾張国の南部で伊勢湾に臨む地域の地名。平安時代以前からの地名。「なごや」という音の、漢字での表記法のひとつ。古くは那古野、その後名護屋とも。
  • 名古屋 (成田市) - 千葉県成田市の中の大字の名。江戸時代に記録がある地名で、かつては「名小屋」とも表記した。
  • 佐賀県、もと肥前国の、唐津の地名である名護屋の異表記。
  • 佐渡島の地名。佐渡国の総社である総社神社から北へ300mほどの地点。佐渡市立真野中学校の東側の土地。江戸時代に記録がある地名[1]

人名 編集

  • 苗字のひとつ。
    • 名古屋 (姓) - 尾張国名古屋にルーツがある人や一族が名乗った名前。その子孫らの苗字。
    • 肥前国松浦の武士集団である松浦党に属した人々(上述の唐津の名護屋、を本拠地とする人々)の姓、名護屋の異表記。

ナンバープレート記号、国土交通省の支局名 編集

スポーツチーム 編集

その他 編集

脚注 編集

  1. ^ 同地は名古屋氏(名護屋氏)の領地だったとする伝あり。

関連項目 編集