咸興駅(ハムンえき)は朝鮮民主主義人民共和国咸鏡南道咸興市に位置する朝鮮民主主義人民共和国鉄道省平羅線新興線および西湖線の駅である。

咸興駅
日本統治時代の初代駅舎
함흥
ハムン
Hamhŭng
地図
所在地 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮咸鏡南道咸興市
所属事業者 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省
駅構造 地上駅
開業年月日 1919年12月15日
乗入路線 3 路線
所属路線 平羅線
キロ程 313.6 km(平壌起点)
州西 (6.3 km)
(3.9 km) 咸興操車場
所属路線 新興線
キロ程 3.9 km(咸興操車場起点)
咸興操車場 (3.9 km)
(6.6 km) カダム
所属路線 西湖線
キロ程 0.0 km(当駅起点)
(1.1 km) 西咸興
テンプレートを表示
咸興駅
各種表記
チョソングル 함흥역
漢字 咸興驛
発音 ハムンニョク
日本語読み: かんこうえき
英語: Hamhŭng station
テンプレートを表示

概要

編集

朝鮮民主主義人民共和国第二の都市である咸興市の中心駅であり、日本統治時代に建設された初代駅舎は西洋式の建築であった。しかしながら、朝鮮戦争により初代駅舎は損壊し、現駅舎は戦後再建されたものである。

歴史

編集

周辺の施設

編集

脚注

編集

参考文献

編集

関連項目

編集