哀王(あいおう、紀元前340年以後 - 紀元前296年)は、中国戦国時代太子で、『史記』には魏の名目上の王として記載されている。名は恵王の子。竜陽君(龍陽君)はその寵臣であると言われる。

昭王が即位した後、哀王の号を追封された。