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国分寺市

東京都の多摩地域に位置する市

国分寺市(こくぶんじし)は、東京都多摩地域にあるである。東京都の中央部に位置する。

こくぶんじし
国分寺市
Kondoato.JPG
武蔵国分寺跡
Flag of Kokubunji, Tokyo.svg
Emblem of Kokubunji, Tokyo.svg
国分寺市旗 国分寺市章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13214-4
法人番号 1000020132144
面積 11.46km2
総人口 127,622[編集]
推計人口、2019年6月1日)
人口密度 11,136人/km2
隣接自治体 府中市国立市立川市小平市小金井市
市の木 ケヤキ
市の花 サツキ
国分寺市役所
市長 井澤邦夫
所在地 185-8501
東京都国分寺市戸倉一丁目6番地1
北緯35度42分39.4秒東経139度27分43.8秒
国分寺市役所
2012年に解体された旧市役所庁舎
外部リンク 国分寺市

国分寺市位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

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国分寺市域のランドサット衛星写真
国分寺駅周辺

地理編集

市は東西約5.68km、南北約3.86kmにわたって広がり、大部分が武蔵野段丘の平坦面上である。

市域の大部分を占める高台上の平坦地である武蔵野台地と、国分寺崖線を境に一段低い立川台地、および高台を刻んで流れる野川上流の谷でできている。国分寺崖線は「ハケ」とも呼ばれ、大昔立川台地の形成期に多摩川が武蔵野台地を浸食してできた浸食崖である。上流は武蔵村山市残堀付近から始まり、市内西町5丁目(高さ約5m)、光町1丁目(高さ約11m) 、西元町(高さ約12m)及び東元町1丁目と南町の境(高さ約16m)へと続き、さらに野川の東岸に沿って大田区丸子橋付近まで伸びている。また、「お鷹の道・真姿の池湧水群」(名水百選に選定)と言われる湧水群があり、ハケ下の野川に流れ込んでいる。

海底時代、陸北時代、武蔵野台地形成時代、立川台地形成時代を経て現在の地盤ができ、表土から下へ関東ローム層、砂礫層、そして岩盤(連光寺互層)となる。

隣接している自治体編集

歴史編集

大化の改新後、武蔵国国府府中にあり、その府中宿より北上する官道東山道武蔵路)で当地につながっていた。

年表編集

地名の由来編集

741年聖武天皇の命により建立された国分寺武蔵国分寺)がこの地にあったことに由来する。

人口編集

 
国分寺市と全国の年齢別人口分布(2005年) 国分寺市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 国分寺市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

国分寺市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

昼夜間人口編集

2005年の夜間人口(居住者)は115,238人である。市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は95,649人で昼は夜の0.83倍の人口となり、夜間に比べて昼の人口は2万人弱ほど減ることになる。平成22年国勢調査によれば、東京都特別区部への通勤率は32.7%である。

通勤者・通学者で見ると市内から市外へ出る通勤者38,106人、市外から市内へ入る通勤者は19.607人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、学生でも市内から市外に出る通学生は7,826人、市外から市内へ入る通学生は6,736人と学生でも昼は市外へ流出する人数のほうが多い[1]。なお、国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人おり、この項の昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に若干の誤差は生じる。

地域編集

町名編集

国分寺市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。また、それ以外の区域では町名地番整理が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

郵便編集

郵便番号

電話番号編集

市外局番等

  • 042-20x・3xx・40x - 国分寺MA
  • 下記の立川MAに属する区域を除く。
  • 042-5xx・80x・84x - 立川MA
  • 高木町、戸倉三丁目、内藤、西町、光町、日吉町二・三丁目、富士本に限る。

行政編集

市長編集

広域行政編集

指定金融機関編集

多摩信用金庫(本店・立川市)を指定している。これは、同庫の直接の前身である多摩中央信用金庫を指定していたものを継承したため。

議会編集

国分寺市議会編集

  • 定数:22人
  • 任期:2019年5月1日 - 2023年4月30日[2]
  • 議長:皆川りうこ(国分寺政策市民フォーラム)
  • 副議長:本橋巧(自由民主党市議団)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
自由民主党市議団 8 ◎尾澤修、尾作義明、小坂充代、新海栄一、田中政義、丸山哲平、本橋巧、吉田隆二
国分寺政策市民フォーラム 5 ◎及川妙子、伊達淳一郎、長谷部豊子、星逸郎、皆川りうこ
公明党 3 ◎高橋良子、木島崇、佐野久美子
日本共産党国分寺市議団 3 ◎岡部宏章、中山郷、中沢正利
無会派(国分寺・生活者ネットワーク) 2 ◎岩永康代、高瀬かおる
無会派 1 木村徳
22

東京都議会編集

  • 選挙区:北多摩第二選挙区(国分寺市、国立市
  • 定数:2人
  • 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:163,057人
  • 投票率:53.84%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
岡本光樹 34 都民ファーストの会 33,441票
山内玲子 61 東京・生活者ネットワーク 22,546票
高椙健一 66 自由民主党 19,618票
興津秀憲 60 民進党 10,634票

衆議院編集

  • 選挙区:東京19区 (国分寺市、小平市西東京市
  • 任期:2017年10月22日 - 2021年10月21日
  • 当日有権者数:425,966人
  • 最終投票率:55.84%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
松本洋平 44 自由民主党 96,229票
比当 末松義規 60 立憲民主党 90,540票
佐々木里加 50 希望の党 29,743票
杉下茂雄 68 日本共産党 17,377票

2017年の区割り変更により、東京19区に属していた国立市東京21区に変更になった

経済編集

産業編集

主な産業編集

(産業別事業所数上位5位まで。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. 卸売・小売業、飲食店 1,478(45.2%)
  2. サービス業 1,105(33.8%)
  3. 建設業 262(8.0%)
  4. 不動産業 169(5.2%)
  5. 製造業 126(3.8%)

産業人口編集

(産業別就業者数上位5位まで、単位・人。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. サービス業 12,153(38.6%)
  2. 卸売・小売業、飲食店 11,853(37.6%)
  3. 製造業 2,085(6.6%)
  4. 建設業 2,004(6.4%)
  5. 不動産業 1,191(3.8%)

主な事業所編集

商業編集

商業施設編集

姉妹都市・提携都市編集

住宅団地編集

  • 都市再生機構けやき台第2団地 - 昭和42年 : 国分寺都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 西国分寺ゆかり参番街
  • 都営住宅武蔵国分寺公園

教育編集

図書館編集

交通・防災編集

 
国分寺駅

鉄道編集

  • 市の中心駅:国分寺駅
  • 市役所最寄り駅:恋ヶ窪駅

道路編集

バス編集

 
ぶんバス

防災編集

東京消防庁 第八消防方面本部

国分寺町警察署は1951年小金井警察署(当時:小金井町警察署)へ統廃合されたため、同署が両市を管轄している。

地域放送編集

観光編集

 
殿ヶ谷戸庭園

名所・旧跡編集

祭・イベント編集

  • いずみ春の祭典(3月)
  • 万葉花まつり(4月)
  • 武蔵国分寺薪能(8月)
  • 市民文化祭(10月)
  • 国分寺まつり(11月)

著名な出身者編集

国分寺を舞台とする作品編集

  • 野球狂の詩 - 水島新司の人気野球漫画。セ・リーグのプロ野球球団・東京メッツが国分寺球場を本拠地とする(球団、球場は架空)。また彼の作品一球さんにも恋ヶ窪商業という架空の高校が登場する。
  • さらば国分寺書店のオババ - 椎名誠のデビュー作。モデルになった国分寺書店は国分寺駅南口を出て左へ100m程度に実在していたものの、現在廃業している。
  • バッテリー - かわぐちかいじの野球漫画。主人公海部一樹の出身校が国分寺南高校となっている(高校名は架空)。
  • 映画武蔵野夫人 - 埋め立てられる前の姿見の池周縁で撮影[4]
  • 恋ヶ窪・ワークス(大森しんやの漫画) - 2003年
  • セミオトコ. 2019/テレビ朝日

その他編集

参考文献編集

  • 角川日本地名大辞典 13 東京都
  • 帝国市町村地図刊行会 編『東京府北多摩郡国分寺町土地宝典:地番地積地目賃貸価格等級入図』帝国市町村地図刊行会、1940年。NDLJP:1186053

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 他にも国立駅の東京方の高架下にある「国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ」内には、国分寺市役所のサービスコーナーが設けられている[3]
    また、当市所在の鉄道総合技術研究所国立研究所は、最寄り駅が当駅の為にこの名で呼ばれている。

出典編集

  1. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行152-153ページ
  2. ^ 任期満了日(定数)一覧 | 東京都選挙管理委員会
  3. ^ 国立駅前市民サービスコーナー(国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ内) - 国分寺市ホームページ 施設情報
  4. ^ 武蔵野夫人

関連項目編集

外部リンク編集