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国府大仏(こくふだいぶつ)は、岐阜県高山市にある大仏である。安置される“大仏殿”の寺号は『建正山国分尼寺』となる。飛騨国の政庁が高山盆地に置かれる以前には、国府盆地に飛騨の政庁があったという説の裏付けの一つとされている。

1964年(昭和39年)12月8日に岐阜県重要文化財に指定されている[1]

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特徴編集

木造の阿弥陀如来坐像大仏。

像高2.01メートル。大仏としては小さい部類である。

平安時代の作というが、天平時代の特徴が垣間見られる。ただし破損のため修復箇所が多く、原型を留めていない箇所が多い。一説には奈良時代行基作ともいう。胎内から見つかった墨書により、1866年(慶応2年)に修理が行われていることが判明している。

所在地編集

  • 岐阜県高山市国府町木曽垣内588-1

脚注編集

  1. ^ 木造阿弥陀如来座像”. 岐阜県. 2016年2月6日閲覧。

外部リンク編集