国立競技場
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国立競技場(こくりつきょうぎじょう、英: Japan National Stadium[8])は、独立行政法人日本スポーツ振興センターが管理・運営する日本の競技場。2020年東京オリンピック・パラリンピックの主会場であり、同大会ではオリンピックスタジアム(英: Olympic Stadium)の名称が使用される[注 3][10][11][12]。東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号に所在する。
国立競技場 Japan National Stadium 〈オリンピックスタジアム〉Olympic Stadium | |
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![]() | |
施設情報 | |
所在地 |
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位置 | 北緯35度40分41秒 東経139度42分53秒 / 北緯35.67806度 東経139.71472度座標: 北緯35度40分41秒 東経139度42分53秒 / 北緯35.67806度 東経139.71472度 |
起工 |
着工 2016年(平成28年)12月11日[2] 竣工 2019年(令和元年)11月30日[3] |
開場 | 2019年(令和元年)12月21日[4] |
所有者 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター[注 1] |
運用者 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
グラウンド | 天然芝 (107 x 71 m)[5] |
ピッチサイズ | トラック:400 m x 9 レーン(全天候型、合成ゴム)[6] |
照明 | スタンド内照明器具:約 1,500 台(競技用照明器具 約1,300台、観客用照明器具 約200台ほか)[6] |
大型映像装置 |
南側:縦 9 m x 横 32 m 北側:縦 9 m x 横 36 m 解像度:フルハイビジョン画質[6] |
建設費 | 1,569億円[7] |
設計者 | 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体[1] |
旧称 | |
(新国立競技場[注 2]) | |
使用チーム、大会 | |
東京オリンピック(2021年、予定) 東京パラリンピック(2021年、予定) 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 全国大学ラグビーフットボール選手権大会他 | |
収容能力 | |
観客席:約 68,000 席 (うち車いす席:約 500 席)[6] | |
アクセス | |
千駄ケ谷駅・信濃町駅 (JR中央・総武線(各駅停車)) 国立競技場駅(都営地下鉄大江戸線) 外苑前駅(東京メトロ銀座線) |
国立競技場 〈オリンピックスタジアム〉 | |
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![]() 国立競技場を上空より見る | |
情報 | |
用途 | 観覧場[1] |
設計者 | 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体[1] |
構造設計者 | 同上 |
設備設計者 | 同上 |
施工 | 大成建設[1] |
建築主 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター[1] |
管理運営 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
構造形式 |
主体構造:S造(一部SRC造・RC造・木造+S造)[1] 杭・基礎:直接基礎(一部地盤改良有)[1] |
敷地面積 | 109,767.83 m² [1] |
建築面積 | 69,611.33 m² [1] |
延床面積 | 192,049.94 m² [1] |
状態 | 完成 |
階数 | 地下2階、地上5階、塔屋1階[1] |
高さ |
最高高:47,350 mm(地盤面TP+25,900 mmより)[1] 軒高:41,460 mm[1] |
エレベーター数 |
32台 (30人乗り:28台、17人乗り:4台)[1] |
駐車台数 | 305台[1] |
着工 | 2016年(平成28年)12月11日[2] |
竣工 | 2019年(令和元年)11月30日[3] |
開館開所 | 2019年(令和元年)12月21日 |
所在地 |
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号[3] |
概要編集
1958年(昭和33年)に開場した国立霞ヶ丘陸上競技場(旧・国立競技場)の老朽化対応と、東京オリンピック・パラリンピックの主会場とすることを念頭に、旧・国立競技場の全面改築により建てられた施設で、新国立競技場の仮称にて2012年より建設事業に着手。2016年12月に着工し、2019年7月3日に開場後の正式名称が『国立競技場』となることが日本スポーツ振興センターより発表され[13]、2019年11月に竣工。2019年12月21日に施設の開場式(オープニングイベント)を開催した[13]。スポーツイベントとしてのこけら落しは2020年1月1日の天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝・ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズで、神戸が鹿島を破り初優勝を果たした[14]。
正式な所在地は新宿区霞ヶ丘町であるが、競技場の敷地は新宿区と渋谷区に跨がって立地している[15]。明治神宮外苑に隣接するが、神宮外苑の施設には含まれていない。
開場時点では陸上競技場兼球技場として建設されており、東京オリンピックでは開会式・閉会式の他、陸上競技(トラック&フィールド)、サッカー(女子決勝)の会場として、東京パラリンピックでは開会式・閉会式の他、陸上競技(トラック&フィールド、及びマラソンのゴール)に使用される。オリンピック・パラリンピック以降の利用方法については、「陸上競技場として存置」「球技専用施設に改修」などの案が取り沙汰されているが、結論を大会終了後まで先送りすることが明らかになっており、流動的である[16][17]。
旧国立霞ヶ丘陸上競技場の施設内に存在した秩父宮記念スポーツ博物館は、新デザインの募集では「ホスピタリティ機能」の中に含まれ設置が想定されているものの、開場時点では設置されず、足立区綾瀬の仮事務所にて業務を行っている。
施設概要編集
外観編集
隈研吾によるデザインは、周辺(明治神宮外苑)との調和を目指した『杜のスタジアム』のコンセプトを掲げ、「自然に開かれた日本らしいスタジアム」を提案。屋根や軒庇などを鉄骨と木材のハイブリッド構造とし、最大高さを47.4mと比較的低く設定することで、水平ラインを強調した構造となっている[18]。使用する木材は47都道府県から集められた杉材およびカラマツ約2,000平方メートル分を使用、塗装により本来の木材よりやや白みがかったものとなっている。屋根の下には法隆寺五重塔からヒントを得たといわれる三層の庇が水平さをより強調している。
スタンド・屋根編集
約350m×約260mの地上5階・地下2階のスタンドがフィールドを囲む。スタンドは3層式で、1階が最下層の上端、2階が中間層の中段、3階が中間層の上端、4階が最上層の中段となっている。約6万席の観客席は全てカップホルダー付きの個別席で、木漏れ日をイメージした5色の『アースカラー』をモザイク状に配置している[19](上層に淡色を多く、下層に濃色を多く配色[20])。
スタンドの傾斜は1層が20°、2層が29°、3層が34°となっており、同様にトラックを有する大規模スタジアムである日産スタジアムより勾配が立てられており、陸上競技場兼球技場としては見やすさに配慮されている[21]。
通路間の座席が20席以上あるにもかかわらず、通路や階段の幅が狭く動線に問題があるのではないかとの声もある[22]。また、南側サイドスタンド(サッカー開催時における「ゴール裏」)の中央にマラソンゲートが設けられており1階席が左右にほぼ分断されることから、サッカー開催時などでは応援の一体感を欠くのではないかとの声もある[22]。
屋根は鉄骨と木材のハイブリッド構造で、全周にわたって屋根をスタンド背面で支える片持ち梁とすることで、スタンドから視界を遮る柱が一切ない。スタンドの断面はほぼ全てが同じ断面となっており、同じ部材を多用することでコスト縮減につなげている。
フィールド編集
フィールドは地下2階部分に当たり、9レーンの全天候型トラックと107m×71mの天然芝ピッチが配置される。
全天候型トラックは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間でソールサプライヤー(競技備品提供)契約を締結したイタリア・モンド社のもの[23]で、「高速トラック」として知られる反発力の高い合成ゴム材が用いられている。カラーは近年流行の青色系ではなく、全体の暖色系に合わせた赤茶色が採用された[24]。
天然芝は、芝生メーカー・チュウブが鳥取県で生育したものが採用された[25]。
その他編集
大型映像装置は場内のデジタルサイネージ600枚、照明設備(LED投光器約1,300台、屋根先端に設置)、音響設備及び諸室の空調設備と合わせてパナソニックが一括して納入しており[26]、9m×32mのものが南北に取り付けられている。
また、2層目スタンドの先端には日本電気 (NEC) 製の、国内最大級となる全長640m(縦1m)の360°全周形リボンボードが設置されている[27]。
歴史編集
建設の経緯編集
東京2020大会のメインスタジアム編集
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとして、開閉会式、陸上競技、オリンピックサッカー女子決勝戦、パラリンピックマラソンのスタート・フィニッシュ地点となる。
立地・交通編集
敷地はおよそ南北方向に縦長。土地に高低差があり、低い西側を一部人工地盤で嵩上げしている[28]。
東京五輪後の活用編集
2016年12月29日のスポーツ報知の取材によると、東京五輪終了後の2021年以後にこれまで本拠地として特定のチームの使用を認めていなかったJリーグのクラブの本拠地として使用する方針を固めたと報じられた。
旧競技場では、原則としてサッカー日本代表やJリーグカップ、天皇杯決勝、ラグビー早明戦を初めとする主要大会、並びにやむを得ない事情で本来の本拠地での開催ができない場合に各クラブが使用する程度に限られていた。上記の理由は施設の収益確保の観点とされており、同新聞の取材を受けた日本国政府の関係者は「Jリーグのクラブの本拠地が23特別区にないのは今後の日本サッカー界の発展にはつながらない」と指摘しており、そのうえで「一から新しいクラブを作るのが難しいというのであれば、既存クラブの移転が可能か検討している」としており、その有力な候補として、現在東京都をホームタウンとしているFC東京(スタジアムは調布市にある味の素スタジアム[注 4])と、茨城県鹿嶋市とその周辺4市(計5市)をホームタウンとしている鹿島アントラーズ[注 5]の誘致が有力だといわれているが、既存クラブを移転させることになる場合、サポーターからの反発が予想される。特に、既存クラブが他の都道府県に本拠地を移す場合は、Jリーグ規約第21条で「原則としてホームタウンの移転は認めないが、やむを得ない場合はホームタウンの変更(移転)1年前までに、その理由を書面で示し、理事会で承認を得ること」とする取り決めがあるため、それの承認を得る必要がある[32]。
この報道を受けて、FC東京の大金直樹社長は「今すぐに判断しろといわれてもできないし、何とも言えない」としたうえで、「東京にサッカー専用スタジアムをという、クラブの思いとは合致している」とする見解をスポーツ報知のインタビューで述べた[33]。
また併せて命名権の公募を検討していることも2016年12月30日の取材でわかった。基本的には「新国立競技場」の名称を使わず「東京オリンピックスタジアム〇〇」と命名権協賛企業名と合わせた物などが有力だとされている。これも上記のとおり五輪後のスタジアムの収益確保という観点があり、2015年5月には当時の文部科学大臣である下村博文が同じ意向を示していた[34]。
補助競技場整備の問題で、東京五輪終了後は球技専用のスタジアムとなる予定であった。2017年8月25日、日本サッカー協会はスポーツ庁の作業部会と意見交換し、東京五輪終了後はサッカー日本代表戦や天皇杯、ラグビー早明戦、全国大学ラグビーフットボール選手権大会、Jリーグカップ、全国高等学校サッカー選手権大会などの開催を想定していることを伝えた[35]。同年11月14日、球技専用のスタジアムにすることを正式に決定。東京五輪・パラリンピック終了後に改修工事を行い、2022年後半以降の使用開始を目指す。
2019年4月23日、日本スポーツ振興センター(JSC)は運営権を民間事業者に売却するにあたり、命名権事業などを可能とする方針案を初めて公開した。JSCは方針案を元に民間への意向調査を行い、同年夏までに事業スキームを固めるという。民間業者の選定は2020年秋を予定している。
2019年7月4日、東京五輪終了後も陸上トラックを存続させる方向で政府や日本スポーツ振興センター(JSC)が調整していることが判明。関係者によると球技専用のスタジアムでは収益化が見込めないことと、陸上トラックを存続させた方がコンサートを開催させる際に会場設営や運搬に便利だということから、日本スポーツ振興センター(JSC)が聞き取り調査した民間業者から存続すべきとの声が寄せられていた。
2019年7月19日、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が新国立競技場の民営化について、運営権取得に関心のある事業者へのJSCの意向調査に応募したことを明らかにした。田嶋会長は「新国立を負の遺産としないためコンセッション方式に興味がある。競技団体として唯一手を挙げた」、また「コンサートも年に7回から10回しかできない。どうやって収益を上げていくか知恵を出し合わないと。サッカーでできること、欧州でのスタジアム運営方法のノウハウも含めて提案できる」と話した。
2020年1月1日に開催の第99回天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会決勝戦・ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズが新国立競技場のこけら落としとなった[36]。
ギャラリー編集
脚注編集
注釈編集
- ^ JSCは建築主(施主)でもある。
- ^ 国立競技場の、建設中の仮称
- ^ 2018年10月23日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の 第28回理事会 にて、大会時名称としてIOCの承認を受け正式決定した名称[9]。
- ^ ただし2000年のJ1昇格時、現スタジアムが完成していなかったため、事実上の本拠として旧国立は使用されていた
- ^ 鹿島は1999年第1ステージ(年間前期)にカシマスタジアムの2002年W杯開催を前提としたスタンド増築工事の絡みで同スタジアムが使用できないのと、茨城県内にJ1開催仕様のスタジアムが、当時はカシマ以外になかった(笠松運動公園陸上競技場は改修工事中のため使用不可能であった)という理由で、ホームゲームの多くは国立を使用していた
出典編集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「新国立競技場整備事業」『新建築 2019年9月号』第95巻第7号、新建築社、2019年8月30日、 50 - 57、196頁、 ISSN 1342-5447。
- ^ a b “新国立、来月11日着工へ…予定より1年超遅れ”. 読売新聞. (2016年11月26日) 2016年12月5日閲覧。
- ^ a b c “新しい国立競技場の竣工について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 独立行政法人日本スポーツ振興センター, (2019年11月29日), オリジナルの2020年8月11日時点におけるアーカイブ。 2020年10月21日閲覧。
- ^ 国立競技場オープニングイベント HELLO,OUR STADIUM
- ^ 業務要求水準書 PDF
- ^ a b c d 独立行政法人日本スポーツ振興センター 広報室 (2019年11月29日). “新しい国立競技場の竣工について (PDF)” (日本語). 2019年11月30日閲覧。
- ^ 独立行政法人日本スポーツ振興センター (2019年11月19日). “新国立競技場整備事業の進捗状況 (PDF)” (日本語). 首相官邸. p. 7. 2019年11月30日閲覧。
- ^ 独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立競技場オープニングイベント特別サイト
- ^ “新国立競技場、オリンピックスタジアムに名称変更”. スポーツ報知. (2018年10月26日) 2019年3月1日閲覧。
- ^ “会場:オリンピックスタジアム”. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “オリンピックスタジアム”. 東京都オリンピック・パラリンピック準備局. 2019年3月1日閲覧。
- ^ 事業手法に関する検討 PDF
- ^ a b “国立競技場 一般の皆さまへ初めてのお披露目イベント開催のお知らせ 「国立競技場オープニングイベント ~HELLO, OUR STADIUM~」 日本を代表するアスリートやアーティストなどと一緒に競技場完成を祝う 1日限りのスペシャルイベント!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 日本スポーツ振興センター, (2019年7月3日) 2019年7月3日閲覧。
- ^ 神戸が“新国立こけら落とし”で悲願の初タイトル! 天皇杯制して来季アジア挑戦へ ゲキサカ 2020年1月1日
- ^ 国際デザイン競技募集要項 PDF
- ^ “新国立競技場の全工事完了 後利用は計画策定先送り”. 日刊スポーツ. (2019年11月19日) 2020年2月6日閲覧。
- ^ “民営化の計画策定を先送り 新国立競技場、トラックの判断も”. 産経新聞. (2019年11月19日) 2020年2月6日閲覧。
- ^ “隈研吾の手掛ける新国立競技場「杜のスタジアム」2019年11月完成予定、2020年東京五輪会場に”. FASHION PRESS (2018年8月3日). 2020年2月6日閲覧。
- ^ “木の香り漂う「杜のスタジアム」 新国立競技場を歩く”. 産経新聞. (2019年12月15日) 2020年2月6日閲覧。
- ^ 「東京2020大会」―見て 聞いて 歩いて 触れて 新国立競技場設置本部 高橋武男総括役 東京建設業協会
- ^ 木本新也 (2019年12月16日). “新国立競技場“トラックある割には”球技見やすい客席に”. スポーツニッポン 2020年2月6日閲覧。
- ^ a b 元川悦子 (2020年1月9日). “新国立競技場はサッカーの「真の聖地」になるのかピッチの遠さやゴール裏の設計などにも課題”. 東洋経済オンライン. 2020年2月9日閲覧。
- ^ “モンド社とのソールサプライヤー契約について” (プレスリリース), 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会, (2019年4月22日) 2020年2月9日閲覧。
- ^ 新国立競技場整備事業に係るアドバイザリー会議(第2回) 平成29年8月9日
- ^ “県産芝 五輪舞台飾る 琴浦の「チュウブ」が施工”. 日本海新聞. (2019年12月1日). オリジナルの2019年12月2日時点におけるアーカイブ。 2020年2月9日閲覧。
- ^ “国立競技場に大型映像・音響設備など各種スタジアム設備を納入” (プレスリリース), パナソニック, (2020年1月7日) 2020年2月9日閲覧。
- ^ “NEC、国立競技場向けに全長640メートル、360度全周型リボンボードを提供” (プレスリリース), 日本電気, (2019年12月18日) 2020年2月9日閲覧。
- ^ “「新国立」人工地盤を大幅縮小”. 日経クロステック. 2021年3月18日閲覧。
- ^ 基本設計説明書(概要版)-1 2 設計の前提条件 PDF
- ^ 時論公論 「どうする五輪メインスタジアム計画」 - NHK解説委員室、2013年11月9日
- ^ 募集要項等 153頁 PDF
- ^ 新国立、東京五輪後にJ本拠地に…F東京と鹿島が候補(2016年12月30日 スポーツ報知 12月31日閲覧)
- ^ 新国立、命名権売却にF東京「クラブの思いとは合致」(2016年12月31日 スポーツ報知 同日閲覧)
- ^ 新国立、命名権売却へ!「東京オリンピックスタジアム」+「企業名」候補に(2016年12月31日 スポーツ報知 同日閲覧)
- ^ 東京五輪後の新国立競技場利用、日本サッカー協会は日本代表戦や天皇杯想定 サンケイスポーツ、2017年8月26日閲覧
- ^ “第99回天皇杯決勝 2020年1月1日に国立競技場での開催が決定” (プレスリリース), 日本サッカー協会, (2018年10月11日) 2018年12月9日閲覧。
外部リンク編集
- 新国立競技場 JSC 公式サイト
- 技術提案等審査委員会(技術提案書A/B)
- 新国立競技場 NEW NATIONAL STADIUM JAPAN - YouTubeチャンネル
- 新国立競技場の整備計画の再検討推進(「関係閣僚会議」「国・東京都の財源検討ワーキング・チーム」等) - 首相官邸ホームページ(ご意見の募集)
- 国立競技場の整備(「新国立競技場整備事業に関する連絡会議」「大会後の運営管理に関する検討ワーキングチーム」等) - スポーツ庁
- "新国立競技場". TripAdvisor. 2020年4月22日閲覧。
先代: 埼玉スタジアム2002 (さいたま市) |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 決勝戦会場 第99回– |
次代: |