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国道1号線(こくどういちごうせん)または国道第一号木浦新義州線(こくどうだいいちごうせんモッポシンウィジュせん)とは大韓民国全羅南道木浦市京畿道坡州市を結ぶ全長509.9kmの韓国の国道である。書類上での終点は平安北道新義州市[1]となっており、書類上の総延長は1,068.3kmとなっている。

一般国道
国道1号
國道1號線
국도1호선
木浦新義州線
목포신의주선
総延長 1,068.3km
実延長 509.9km(大韓民国実効支配区間)
道路の方角 南北
南端 全羅南道木浦市
主な経由国 大韓民国の旗 大韓民国朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮
北端 平安北道新義州市[1]
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
国道1号線
国道第一号線木浦新義州線
各種表記
ハングル 국도 제1호선
국도 제1호선 목포신의주선
漢字 國道 第一號線
國道第一號線木浦新義州線
発音 クット チェイロソン
クット チェイロソン モッポシニジュソン
日本語読み: こくどうだいいちごうせん
こくどうだいいちごうせんもっぽしんぎしゅうせん
英語 National Route 1
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坡州市の臨津閣から板門店までの区間は統一路(トンイルロ)と指定され、アジアハイウェイ1号線 の一部となっている。

目次

歴史編集

李氏朝鮮時代から、現在の国道1号線の区間の内水原 - 漢城ソウル)間や漢城 - 義州間は主要な街道となっていた。特に漢城から義州に至る街道は義州路と呼ばれ、中国との重要な交通路であった。

街道が本格的に整備されるのは日本統治時代になってからのことで、木浦 - 新義州間が国道1号線に指定され、新作路と呼ばれた。朝鮮総督府は新作路のルートを決める際、大部分は李氏朝鮮時代の街道をそのまま踏襲したが、各都市を直線で結ぶため一部区間ではルートの変更を行った。

朝鮮戦争後、国道1号線も南北に分断された。そのため、長い間坡州市の臨津閣が国道1号線の終点となっていたが、2000年に工事が完了し、北朝鮮の開城市まで延伸された。韓国国内でも国道1号線の改良工事が進められ、一部区間が4車線に拡張された。

通過する都市編集

特別市広域市 区間
距離
(km)
基点
距離
(km)
全羅南道 木浦市 - 0.0 国道1号線起点
務安郡 8.5 8.5
咸平郡 21.6 30.1
羅州市 9.8 39.9
光州広域市 光州広域市中心部 29.8 69.7
全羅南道 長城郡 21.7 91.4
全羅北道 井邑市 43.7 135.1
金堤市 37.1 172.2
全州市 13.9 186.1
完州郡 13.6 199.7
益山市 2.3 202.0
忠清南道 論山市 20.2 222.2
公州市 46.6 268.8
世宗特別自治市 13.2 282.0
天安市 37.7 319.7
京畿道 平沢市 34.9 354.6
烏山市 20.5 375.1
華城市 9.7 384.8
水原市 3.7 388.5
義王市 12.8 401.3
安養市 4.2 405.5
ソウル特別市 ソウル特別市中心部 10.0 415.5
京畿道 高陽市 27.3 442.8
坡州市中心部 13.1 455.9
坡州市文山邑朝鮮語版 8.8 464.7
終点 29.6 494.3 国道1号線終点

自動車専用道路区間編集

国道1号線には国土交通部が指定した自動車専用道路区間が存在し、区間内では歩行者自転車は通行できない。自動二輪車(オートバイ)は緊急自動車(白バイなど)を除いて通行することはできない。

参考サイト編集

注釈編集

  1. ^ a b 実際には朝鮮民主主義人民共和国の支配下にある。以北五道を参照。

関連項目編集