国道226号
日本の鹿児島県を通る一般国道
国道226号(こくどう226ごう)は、鹿児島県南さつま市から同県鹿児島市に至る一般国道である。
一般国道 | |
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国道226号 | |
総延長 | 147.7 km |
実延長 | 133.2 km |
現道 | 130.1 km |
制定年 | 1953年指定(1993年延伸) |
起点 | 鹿児島県南さつま市 市役所前交差点(地図) |
終点 | 鹿児島県鹿児島市 照国神社前交差点(地図) |
接続する 主な道路 (記法) |
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目次
概要編集
薩摩半島南部沿岸を通過する。南さつま市笠沙町から枕崎市までは、東シナ海に沿った急峻な地形を進むため、片側1車線に満たない地点や、雨量規制や越波規制の可能性のある区間が存在する。沿道には、吹上浜、越路浜、野間池、野間岬ウィンドパーク、笠沙恵比寿、鑑真上人上陸記念館、枕崎おさかなセンター、池田湖、開聞岳、長崎鼻公園、指宿温泉、平川動物公園などがある。
路線データ編集
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。政令上の起点は加世田市となっているが、合併に伴い、2005年(平成17年)11月7日以降は南さつま市となっている。
歴史編集
路線状況編集
地理編集
ギャラリー編集
脚注編集
注釈編集
出典編集
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年4月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 12. 2017年4月16日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年4月3日閲覧。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
- ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
- ^ “一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)”. 法庫. 2013年4月3日閲覧。
関連項目編集
外部リンク編集
- 鹿児島県土木部
- 国土交通省九州地方整備局
- 鹿児島国道事務所 : 指宿市 - 鹿児島市の指定区間を管理。