国道325号

日本の福岡県から宮崎県に至る一般国道

国道325号(こくどう325ごう)は、福岡県久留米市から宮崎県西臼杵郡高千穂町に至る一般国道[1]。起点から熊本県山鹿市までは国道3号と重複する。1970年4月1日に一般国道として認定された。

一般国道

Japanese National Route Sign 0325.svg

国道325号
総延長 75.7 km
実延長 70.4 km
現道 70.4 km
起点 福岡県久留米市
東町交差点(地図
主な
経由都市
福岡県八女郡立花町
熊本県山鹿市阿蘇郡高森町
終点 宮崎県西臼杵郡高千穂町
総合公園前交差点(地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0003.svg国道3号
Japanese National Route Sign 0209.svg国道209号
Japanese National Route Sign 0322.svg国道322号
Japanese National Route Sign 0443.svg国道443号
Japanese National Route Sign 0387.svg国道387号
Japanese National Route Sign 0057.svg国道57号
Japanese National Route Sign 0265.svg国道265号
Japanese National Route Sign 0218.svg国道218号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
熊本県南阿蘇村阿蘇大橋付近、2009年撮影)

目次

概要編集

路線は大まかに、山鹿市から大津町の区間、南郷谷(阿蘇山のカルデラ盆地)を横断する区間、南阿蘇と高千穂を最短距離で結ぶ区間にわかれる。

以前は宮崎県高千穂町田原地区および県境付近に離合困難な狭隘路があったが、寧静ループ橋や玄武山トンネルといったバイパス道路の建設により、全線において両側2車線が確保されている。

路線データ編集

路線状況編集

重複区間編集

バイパス編集

  • 田原バイパス[3]
宮崎県西臼杵郡高千穂町河内から同町上野に至る、全長6.7kmの道路である。2004年平成16年)4月、全線の供用を開始した。
起点で宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線と、終点で宮崎県道204号下野鹿狩戸線とそれぞれ接している。
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字河内にある、全長1.1kmの道路である。2011年(平成23年)12月、全線の供用を開始した。
急カーブや勾配があり線形が悪いことから特に大型車の通行のネックとされた区間を短絡している。当道路の当初の事業費は約25億円と試算され、維持管理費を含めた費用便益比は2.0であるとされた。なお、最終的な事業費は約31億円となっている。
  • 上野バイパス
  • 高森バイパス

主な構造物編集

 
阿蘇大橋(2009年撮影)。2016年4月16日平成28年熊本地震で発生した土砂崩れにより、崩落した[6][7][8][9][10]
  • 玄武山トンネル(宮崎県、田原バイパスにある)
  • 田原新橋(宮崎県、田原バイパスにある)
  • 寧静ループ橋(宮崎県・熊本県境)
  • 草部トンネル(熊本県)
  • 奥阿蘇大橋
  • 高森峠隧道(国道265号と重複)
  • 阿蘇大橋(南阿蘇村長陽)
  • 起雲山トンネル
  • 内山トンネル

道の駅編集

すべての道の駅が、他の国道との重複区間に位置している。

地理編集

通過する自治体編集

交差する道路編集

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脚注編集

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注釈編集

  1. ^ a b c d e f g 2015年4月1日現在

出典編集

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 18. 2017年5月1日閲覧。
  3. ^ 国道325号田原バイパスの整備効果 - 宮崎県(2006年1月23日更新、2012年9月21日閲覧)
  4. ^ 一般国道325号 河内バイパス (PDF) (新規事業採択時評価結果) - 国土交通省道路局(2005年度新規事業化分、2012年9月21日閲覧)
  5. ^ 国道325号 河内バイパス開通 (PDF) - 宮崎県西臼杵支庁(2011年12月20日付、2012年9月21日閲覧)
  6. ^ 阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」”. 朝日新聞 (2016年4月16日). 2016年4月16日閲覧。
  7. ^ 南阿蘇村の「阿蘇大橋」崩落 救助活動に支障のおそれ”. NHKニュース (2016年4月16日). 2016年4月16日閲覧。
  8. ^ 阿蘇大橋 跡形なく 上空ルポ [熊本県]”. 西日本新聞 (2016年4月16日). 2016年4月17日閲覧。
  9. ^ 阿蘇大橋谷底へ 火山灰の堆積層「表層崩壊」か”. スポニチアネックス (2016年4月17日). 2016年4月17日閲覧。
  10. ^ 阿蘇大橋崩落 交通の動脈寸断”. 東京新聞 (2016年4月17日). 2016年4月17日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集