メインメニューを開く

モハユニ44形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省等に在籍した電車である。

横須賀線向けに製作された片運転台で車体長20m級の三等郵便荷物合造電動車に与えられた形式で、オリジナルは42系に属するが、後に51系に属する車両が、1953年(昭和28年)6月1日に施行された称号規程改正により、編入された。

  1. 44001 - 44005 : 1934年(昭和9年)に製作された基本形。詳細は、国鉄42系電車#モハユニ44形を参照。
  2. 44100 : 1943年(昭和18年)に製造された51系に属するモハユニ61形で、1953年の称号規程改正により、電装された1両のみが編入された。詳細は国鉄51系電車#モハユニ61形を参照。

1959年(昭和34年)6月1日に施行された称号規程改正により、モハユニ44形はクモハユニ44形改称された。同年12月に行なわれた番号整理により、旧モハユニ44形のグループは普通屋根車(44000)と低屋根車(44800 - 44802)に区分された。44000は、1968年(昭和43年)に追加改造で低屋根化された。詳細は、国鉄42系電車#クモハユニ44形(800番台)を参照。

44100は、1961年(昭和36年)に運転台を増設してクモハユニ64形に改められている。詳細は国鉄51系電車#クモハユニ44100をクモハユニ64000へ改造を参照。